|
|
マテラッツィ、マルク・フェルツェルに批判される?
批判されるのには慣れっこ(?)のマルコ・マテラッツィですが、今回はボーフム所属のマルク・フェルツェルに批判されました。同選手は4シーズンをリヴォルノで過ごしています。フランスの雑誌に掲載されたインタヴュー記事は「フィールドでのマテラッツィは、相手の髪を引っ張り、言葉による侮辱を続けるゴミのような選手だ。」という内容でした。
しかし、このニュースをイタリア各紙が取り上げた後、彼はコメントを否定しています。「あんな言葉が使われたのには本当に驚きました。私はあの雑誌の記者からインタヴューを受けたこともないし、ただドイツのメディアに話しただけですよ。」
「そのドイツのメディアに話した内容?フランス人の私にとって、ジダンが国民的英雄だってことを話しました。で、イタリア人選手の中であんまり好きじゃないのは?って聞かれたんで、彼の名前を挙げたんです。新聞を読んだ時には気を失いそうになりましたよ。私は本当に小さな選手なんです。マテラッツィは偉大な選手であり、尊敬されるべき存在だと思っています。」インテル通信調べでは、フェルツェルがマルコの"お礼参り"にビビったというウワサがあります。
ネラッズーリに希少なセレブ顔、オルランドーニにチャンスが来た!
強面(こわもて)が多いインテルの中で、そのジョージ・クルーニー似の爽やかなマスクが大人気(インテル通信調べ)の第3GKパオロ・オルランドーニですが、第1GKと第2GKが共に世界を代表する選手であるため、このチームの第3GKはもっとも出場機会が少ないポジションになっています。
しかしジュリオ・セーザルとフランチェスコ・トルドの両方が負傷したことにより、ついにチャンスが来ました。パレルモ戦ではハーフタイムにジュリオと交代し、0-0で結果も出しています。
ジュリオ・セーザルは腰の痛みが続いており、トルドは右足第二中足の骨のかけらを固定する手術を行なったばかりです。ということで、インテル・プリマヴェーラ出身のダンディは、31日のジェノア戦だけでなく、もしかしたら11月4日のユヴェントス戦にも出場する可能性が出てきました。テレビに映った際は、ぜひそのプレーに注目しましょう。
マンチーニ「ユヴェントス戦を意識する?いや、今はジェノア戦に集中している」
ロベルト・マンチーニ監督は、水曜日に行われるジェノア戦の前の記者会見に出席しています。最初に質問されたのは、ジュリオ・セーザルとスタンコヴィッチの状態でした。
「パレルモ戦を見ていた時は、スタンコヴィッチは絶対に骨折したと思いました。しかし、幸いにもただの捻挫でした。それでも程度は重いんですけどね。復帰?CSKA戦くらいを予想しています。ジュリオ・セーザルはずっと腰痛に悩んでいます。」
ということで、ジェノア戦では多くの選手交代があるかもしれません。「ジェノアは非常に上手くプレーしており、フィジカルの状態も整っています。彼らは前節のフィオレンティーナ戦も引き分け、順位表では8位に位置しています。次節はインテルのホームゲームですが、困難な試合が予想されます。私たちは試合当日まで選手全員の状態をチェックして、ジェノア戦に出場する選手を決定するつもりです。」
マンチーニ監督は、日曜日のユヴェントス戦を考慮して、消極的な試合をするつもりはないと言います。「とんでもない!私たちは明日の夜の試合のことだけしか考えていません。この試合には真剣に臨んでいます。私たちが向き合っているジェノアは、決して弱小チームではありません。」
マンチョのリストの中に、アドリアーノが戻ってきました。「なぜみんなアドリアーノのことばかり質問するんですか?あなたたちにとって興味深い話題だということは分かりますが、インテルには5人のストライカーがいるのです。パレルモ戦で招集しなかった理由についても、説明しましたよね?この4年間、ずっと同じ質問ばかりです。」
サムエルとイブラヒモヴィッチについては、累積警告であとイエローカード1枚受けると、ユヴェントス戦に出場できなくなります。「ディフェンダーであるだけに、サムエルの方が危険ですね。」指揮官は言います。「イブラヒモヴィッチはストライカーですから、ボールに絡まない時の態度・・・例えば主審に文句を言ったりとか、そういうことがなければイエローカードは貰わないでしょう。明日は非常にデリケートな試合だから、リスクはあるかもしれませんけどね。」
今シーズンのジェノアは、ところどころで彼らが危険なチームであることを示しています。
「第1節のミラン戦には負けていますが、それ以降は順調な試合を続けています。今のチームは監督を含め、ずっと同じメンバーで戦っていますから、お互いのことをよく知っているでしょう。そして彼らのプレースタイル・・・数名の迅速な選手がいます。迎えるのに、全く楽な相手ではありません。誰一人負けることを考えず、明日も勝利を狙ってくるでしょう。」
「ミッドフィルダーを休ませて、中央にスアソを置く可能性?少し危険ですね。負傷者はいますが、私たちのミッドフィルダーは歯をくいしばってプレーしなければならないでしょう。」
パオロ・オルランドーニがインテルに移籍してきての3年間で、セリエAの出場機会に恵まれたのは2回だけです。マンチーニは言います。「彼は並外れた人間です。第2GKでさえ困難な境遇にあるのに、第3GKですよ?もちろんパオロがある年代に達したので、この役割を受け入れたと思いますけどね。彼はいつも一生懸命トレーニングに励んでいます。これが、パレルモ戦で順調であった理由です。私も非常に嬉しく思っています。」
Inter.it
|
モラッティ「アドリアーノよりも調子の良い選手がいるんだから」
月曜日の昼休み、マッシモ・モラッティ会長はSarasオフィス前でインタヴューに応じています。「選手権もチャンピオンズも、昨シーズンのインテルより調子が良い?私たちの計画の賜物です。このような調子が続けば嬉しいですね。」
みんなが気にかけているのは、デヤン・スタンコヴィッチの状態です。「今朝の新聞各紙で報道されたように、捻挫です。彼はしばらく外れることになるでしょう。元々かかとも痛めていましたから、この期間を治療に使って欲しいですね。フットボールではよくあることです。ヴィエラの負傷と合わせて、私たちにはちょっと厳しい状況ですけど、それでも、今のインテルには他に多くの優秀な選手たちがいます。デヤンの今の状態?これからチームドクターと話してみます。」
日曜日のユヴェントス戦は、どのくらい重要なのでしょうか?または、新時代の始まりを示す"イタリア・ダービー"になる?「いつもと変わらない、重要な対戦になるでしょう。この両チームの試合はいつだって特別です。」
今シーズンはレフェリーの質が悪いという人々もいます。モラッティは言いました。「マスコミは毎年"今シーズンのレフェリーは最悪"と言いますからね。レフェリーには数人の若い人間がいます。経験が少ないレフェリーのミスは仕方がありませんが、ユヴェントスが受けた誤審については、彼らに同情しますね。」
インテルはまだアドリアーノをあてにしている?パレルモ戦の招集メンバーから彼が外れたことを、モラッティ会長はどのように感じたのでしょうか?「私はそれを技術的な決定だと解釈しました。インテルには5人のストライカーがいます。アドリアーノの正面には、彼よりも調子の良い選手がいっぱいいるんです。クラブの考え方にも変化はありませんよ。」
このブラジル人ストライカーが招集されなかった理由は、レッジョカラブリアでマンチーニ監督との握手を拒んだためではないのでしょうか?「それは絶対にありません。」モラッティはそう断言します。「あの事件は全く関係ありません。マンチーニ監督も、今まで一度も私にそのことを言っていませんから。選手というものは、外されたときに腹を立てるものなんです。」
ファビオ・カペッロ監督は、インテルの成功がイブラヒモヴィッチとヴィエラの獲得に因るにものが大きいとコメントしています。しかしモラッティ会長は、その記事を読んでいないと言いました。「私、その記事は読んでいないんですよね。しかし、インテルがイブラヒモヴィッチとヴィエラを獲得したのは、カペッロさんの提案ではないでしょ?」
Inter.it
|
インテル、スタンコヴィッチの負傷が心配なドロー
| パレルモ
| 0-0
|
インテル
|
-
|
-
|
-
フォンターナ
ザッカルド
ビアーヴァ
(82' リナウド)
バルツァッリ
カプアーノ
(78' カッサーニ)
ディアナ
シンプリシオ■
グアーナ
カゼルタ■
ブレッシャーノ
(41' ミッコリ)
アマウリ
| -
|
ジュリオ・セーザル
(46' オルランドーニ)
マイコン
コルドバ
■サムエル
キヴ
サネッティ
セザル
カンビアッソ
スタンコヴィッチ
(46' ダクール)
イブラヒモヴィッチ
スアソ
(84' クルス)
| | |
ネラッズーリとしては、スタディオ・バーベラで行われた昨シーズンの2-1での勝利が繰り返されることを望んでいました。アドリアーノは招集見送り、パトリック・ヴィエラは2か月の離脱。インテルはイブラヒモヴィッチとスアソの2トップで試合に臨んでいます。
前半5分、イブラヒモヴィッチの厳しいシュートを防いだのは、元インテルのアルベルト・"ジミー"・フォンタナでした。前半20分にはコーナーキックから、マイコンとダヴィド・スアソが絡みますが、ゴールはならず。決定的なチャンスは僅かだったものの、前半は両チームとも攻撃を繰り返しました。
後半のインテルは、前半に負傷していたジュリオ・セーザルとスタンコヴィッチを下げます。ジュリオ・セーザルは筋肉を痛めており、スタンコヴィッチはシンプリシオのファウルを受けた際、ぎこちなく足をついていました。
48分、ディアナがフリーのミッコリを見つけてクロスを放った時、パレルモは先制点を挙げる大きなチャンスを手に入れました。しかしミッコリの一瞬の躊躇を、イヴァン・コルドバは見逃しません。56分、スアソのダイビングヘッドは枠の外にとびます。80分にはキヴが素晴らしいフリーキックを蹴りましたが、これは惜しくもゴールバーをたたいてしまいます。84分にクルスが入った後は、インテルが攻勢を強めました。しかし結局得点は奪えず、試合は0-0で終了しています。
ワルテル・サムエル 「パレルモはマジで素晴らしいチームだよ。いや、このドローの言い訳を探しているわけじゃない。オレたちは絶え間なく攻撃を続け、何とか得点しようと努力した。だけどフォンタナがあまりにも順調だったからね。まぁ、良い試合だったことに間違いはない。仮に今日インテルが勝っていたとしても、選手権はまだ長く続くし、順位表に大きな変化はなかったよ。精神面について言えば、いつも同じだよ。あらゆるピッチで勝利を望んでいる。時々は今日みたいに引き分けちゃうけど、常にベストを尽くしているよ。」
ロベルト・マンチーニ 「7日間で3つのアウェイ試合を、2勝1分けで終えました。非常にポジティブな一週間だったと言えるでしょう。本当に難しかったですよ。長距離を移動しなくちゃいけませんでしたからね。今日は多くのチャンスを作りましたが、残念ながら得点には結び付きませんでした。また、ジュリオ・セーザルとスタンコヴィッチの負傷も痛手です。」
「ダヴィド・スアソ?順調だったと思いますが、自分に秘めているポテンシャルをもっと知らなければなりません。ヴィエラ?昨シーズン最初は18〜20試合に出場しています。私たちにとって、彼は計算に入れている戦力の一つです。昨シーズン途中から、たびたびフィジカルの問題を抱えていますが、これはフットボールでは仕方がないことかもしれません。スタンコヴィッチ?おそらくただの捻挫ではないでしょう。検査の結果を待ちたいですが、デヤンの離脱はチームの中盤に影響を及ぼす可能性があります。」
ハヴィエル・サネッティ 「今日は調子が良かっただけに、このドローは残念です。私たちは勝利していた可能性もあります。だけど考え方を変えれば、私たちが勝利を狙って戦ったからこそ、このドローという結果に結び付いたのかもしれませんね。今日の試合、キヴとマイコンは後半さらに攻撃に参加しました。いくつかの惜しいクロスボールもあったと思います。スタンコヴィッチの負傷?あれは普通の捻挫じゃなかったように見えました。デキはインテルにとって重要な選手です。出来るだけ早く戻ってきてくれることを望みましょう。」
クリスティアン・キヴ 「僕たちは何度か得点のチャンスを作ったのですが、フィニッシュにおいて運に恵まれませんでした。しかしチームは順調であり、方向性もしっかりと定まっています。今日の試合でも、作成したチャンスの数は少なくありません。むしろ十分です。相手にもチャンスを与えなかったという点では、素晴らしい試合でした。スクデット争いの主なライバルはローマ?他にもユヴェントス、フィオレンティーナなど、偉大なチームがいます。ミランだって経緯に値するライバルですよ。」
Inter.it
|
サムエル「オレは誰にもポジションを明け渡すつもりはない」
水曜日のトレーニング終了後、ワルテル・サムエルはSky Italiaのインタヴューに応じ、CSKAモスクワ戦でのウイニングゴールを振り返っています。
「チャンピオンズリーグでゴールを決めたのは初めてなんだよ。本当に自然に決めることが出来たって感じなんだよね。他のアルゼンチン人選手たちとゴールパフォーマンスについて話してたんだけど、喜び過ぎてさ。やるのを忘れてた。」
CSKA戦を終えた後、サムエルとネラッズーリは、日曜日にバーベラで行われるセリエAパレルモ戦に集中します。「パレルモには良いストライカー、アマウリがいるんだよね。」サムエルは言いました。「オレの仕事はアマウリを止めることだ。そう、止めなきゃならない。あと、パレルモにはもう一人すばしっこい選手、ミッコリもいる。インテルのディフェンスは、その2人にスペースを与えてはいけない。」
ロコモティフ・スタジアムでのインタヴューにおいて、サムエルは"マテラッツィが負傷者から戻ってくれば、彼がファーストチョイスになる"とコメントしたと報じられています。しかしサムエルはこれを否定します。「新聞に書かれていたけど、オレはそんなこと言ってないから。オレたちにとって、マルコは重要な選手だってことは言ったよ。彼が戻ってくれば、インテルにとっては非常に大きいんだ。だけど、オレは誰にもポジションを明け渡すつもりはない。」
ジャチント・ファッケッティ国際賞に、イラク代表キャプテンのヨウニス・マーモウド
イラク代表キャプテンのヨウニス・マーモウドは、ジャチント・ファッケッティ国際賞を受け取る2人目の選手になりました。ヨーネスにはブロンズ製のトロフィーと、1万ユーロの小切手が進呈されるでしょう。
授賞式は11月5日、ファッケッティ・ファミリー、インテルのマッシモ・モラッティ会長、ブラッターFIFA会長、イタリア・フットボール協会のジャンカルロ・アベテ会長、イタリア・フットボールリーグ協会のアントニオ・マッタレーゼ会長、その他多くの関係者が参加して行われる予定です。
このファッケッティ賞は、2006年9月4日に亡くなった同氏を追悼するために、Gazzetta dello Sport紙によって設立されたものです。昨シーズンの受賞者はパラグアイのフリオ・ゴンサレス選手でした。ヴィチェンツァに所属していたこともある同選手は、交通事故で腕を失ったあともプレーしていました。
インテルの上告は棄却される ― ナポリファンに対する横断幕問題
クルヴァ・ノルド(インテリスタが陣取るゴール裏スタンド)からナポリファンに向けられた侮辱的な横断幕。インテルには、ジェノア戦でのクルヴァ閉鎖と、罰金が言い渡されていました。もちろんクラブは上告を行いましたが、昨日、その異議は規律委員会に棄却されたようです。10月31日のジェノア戦では、クルヴァ・ノルドが空のままになります。
Inter.it
|
ネラッズーリ、モスクワで逆転勝利を収める
| CSKAモスクワ
| 1-2
|
インテル
|
ジョー 32'
|
-
|
52' クレスポ
80' サムエル
マンドリキン
V・ベレズツキ
イグナシェヴィッチ
A・ベレズツキ
(46' グリゴリエフ)
クラシッチ
アルドニン
ドゥドゥ
(42' ラチーニョ)
(76' ヤンチク)
ラヒミッチ
ジルコフ
ジョー
D・カルヴァーリョ■
| -
|
ジュリオ・セーザル
サネッティ
コルドバ
サムエル
マクスウェル
■フィーゴ
ヴィエラ
(17' スタンコヴィッチ)
ダクール
(68' ■ソラーリ)
カンビアッソ
イブラヒモヴィッチ
クレスポ
(62' クルス)
| | |
モスクワで行われたチャンピオンズリーグ、グループステージ第3節。インテルは0-1の劣勢から、見事に逆転勝利を収めました。CSKAモスクワ戦は2-1で終了しています。
ネラッズーリは前節のPSVアイントホーフェン戦を2-0で勝ったものの、ダヴィド・スアソとクリスティアン・キヴがレッドカードを受けたため、今節ではその2人を欠くことになりました。両者はニコラス・ブルディッソと共に外から試合を見守りましたが、フリオ・クルスとイヴァン・コルドバについては、出場停止処分が明けています。その他インテルが欠いていたのはマルコ・マテラッツィ。一方のCSKAモスクワはストライカーのワグネル・ラヴが不在でした。
ホームのCSKAは、試合序盤から押し込みます。前半10分にカルバーリョが放ったフリーキックは、ジュリオ・セーザルがセーブ。13分にはイブラヒモヴィッチとヴィエラが絡んだ惜しいシーンがありましたが、得点には結び付かず。逆にそのプレーで、ヴィエラが負傷してしまい、スタンコヴィッチと交代します。
前半32分、インテルは先制点を許しました。ペナルティエリアぎりぎりでパスを受けたジョーは、背負ったコルドバを上手く抑えてシュート。ジョーの右足から放たれたボールは、ジュリオ・セーザルの頭上を越えてネットを揺らしました。
後半に入ると、インテルは攻撃の精度を徐々に高めていきます。51分にはカンビアッソが打ったシュートがコーナーキックになると、その一連のプレーから最後はクレスポがゴールを決めます。CSKAモスクワにとっては、ディフェンダーのクラシッチのクリアミスが悔やまれる失点でした。62分にはそのクレスポに代わってクルスが入ります。そして80分、サムエルのヘディングシュートを、今度はゴールキーパーのマンドリキンがキャッチミス。インテルが逆転に成功しました。
91分にも追加点チャンスがありましたが、イブラヒモヴィッチの放ったシュートについては、マンドリキンが今度はファインセーブで防いでいます。そして試合はそのまま終了。ちなみにこの試合で、ルイス・フィーゴはチャンピオンズリーグ100試合に出場した6人目の選手になりました。
ロベルト・マンチーニ 「混戦のグループにおいて価値のある勝利でした。ヴィエラの負傷は残念でしたが、フットボールにおいては、負傷で長期間出場していなかった選手が、出たとたんにまたすぐ怪我をすることもあります。ヴィエラは偉大な選手であり、インテルにとって重要な選手です。それだけに、彼の負傷はとても遺憾なことです。」
「クレスポのゴール?ストライカーとして決定的な仕事をしてくれる選手がいることは、このインテルの誇るクオリティのひとつです。(逆転ゴールを決めた)サムエルも、今日は非常に調子が良かったですね。CSKAは良いチームです。最初は私たちが押されていました。しかし重要なのは、90分間が終わった時に勝利していることです。言い換えれば、たとえ試合に勝ったとしても、90分間ずっと試合を支配し続けることはできません。」
ワルテル・サムエル 「オレはそんなにゴールを決める選手じゃあないけど、こんなのが多いんだよな。こういう試合には、とにかく勝つことが重要だと思う。また、逆転で勝利したことで、インテルのクオリティを証明できた。確かに試合開始直後は苦しんだよ。でも、主導権はすぐに取り戻せた。マテラッツィに、気長に回復しろって?マルコは一刻も早く戻るため、必死にリハビリしてるよ。アイツが戻ってきて、チームもやっと普通の状態に戻るんだ。」
エステバン・カンビアッソ 「彼らは前半に上手くプレーしましたが、次第に私たちがボールを支配するようになりました。後半に入ると、ずっとインテルが攻撃を続けていた感じでしたね。あと1試合勝てば、決勝トーナメント進出が決定するかもしれません。そう言った意味でも、この試合に勝ったことは重要です。今週は3つのアウェイ試合を戦うという、非常に厳しい一週間です。僕たちは完璧に集中して、この2試合に勝利しています。明日からはパレルモ戦について考え始めるでしょう。」
ハヴィエル・サネッティ 「私たちの決勝トーナメント進出を近づける一勝です。とても大切な試合でした。どんなことをしても勝ち点が欲しかった彼らとの対戦は、全然簡単ではありませんでした。私たちは彼らを破ったことにより、グループの首位に立つことに成功しています。クレスポとサムエルのアルゼンチン人勢のゴール?非常に喜ばしいことです。私の母国アルゼンチンでも、インテルはとても人気のあるチームですからね。この試合で唯一残念なのは、ヴィエラの負傷です。彼はあまりにもリハビリに力を入れ過ぎていました。出来るだけ早く回復することを望みましょう。」
ズラタン・イブラヒモヴィッチ 「めちゃくちゃ難しい試合だったな。ピッチの状態も酷くてさ、ボールコントロールが全然だったもん。後半には、もうちょっとでゴールを決めることができたと思うけど・・・。それでも、この勝利は、次のホーム2試合の前の重要な結果だ。試合に勝つことで、次の試合に自信を持って戦うことができるからな。」
Inter.it
|
マンチーニ「私はインテルの力を信じています」
「非常に難しく、固い試合になるでしょう。彼らは手ごたえのあるチームです。並外れたディフェンダーが2人いますよね。決定力を備えたストライカーも。非常に慎重に戦う必要があります。」火曜日に行われるチャンピオンズリーグ、CSKAモスクワ戦を前に、ロベルト・マンチーニ監督はUEFA記者会見でそのようにコメントしました。
イブラヒモヴィッチとスタンコヴィッチの状態はどんな感じなのでしょうか?「イブラは熱も下がって、だいぶ気分が良くなったようです。スタンコヴィッチは足に問題を持っていましたが、彼はおそらくプレーすることができるでしょう。」
CSKAモスクワには多くのナショナルプレイヤーが所属しています。「ええ、彼らは良いチームですよ。しかし私はインテルの力を信じています。唯一違うことは、今の私たちは選手権より使える選手が少ないということですね。」
明日の試合はグループステージの山場と予想されていますが、フェネルバフチェ戦よりも困難が予想されるでしょうか?「私たちが敗北を喫したということもありますが、イスタンブールでの戦いは困難を極めました。しかし、ウチもあの時のインテルとは違います。しかしまだ完全なチームではありませんよ。これから数人の選手が戻ってきますから。」
「CSKAのガザエフ監督?お互い知っていますよ。彼のことは尊敬しています。素晴らしいプロフェッショナルです。以前UEFAのミーティングが開催されたとき、ジュネーブでお会いしました。すでに5月(ファイナル)のことまで考えている?思い浮かぶことはありますが、まだ先のことです。しかしそこにいることを望んでいますよ。」
サネッティ「モスクワではいつも重要な試合を戦う」
ロベルト・マンチーニ監督の後、ハヴィエル・サネッティが記者会見に応じています。「昨シーズンはスパルタク・モスクワに2連勝した?今シーズンもモスクワで勝利できることを望みましょう。非常に固い試合が予想されますけどね。」
多くのアルゼンチン人選手が所属するインテルに対し、CSKAモスクワはブラジル人選手を多数そろえています。しかしサネッティは言いました。「ブラジル人選手もアルゼンチン人選手も、自分たちの国籍を忘れて、ただインテルの選手、CSKAの選手としてプレーすると思いますよ。」
もしロベルト・マンチーニ監督が指示すれば、カピターノにはディフェンスでプレーする準備も整っていると言います。「監督とはまだ何も話していませんが、もしそれが必要なら、私には何の問題もありません。十分経験を積んでいるポジションです。代表ではディフェンスで出場していますからね。」
「モスクワでの思い出?ここで簡単な試合をした記憶がありませんね。ロナウドが素晴らしいゴールを決めた時のことを覚えています。ベンチでコッラード・ヴェルデッリが喜んでいたことも。ここではいつも重要な試合をやってきました。明日も例外ではありません。チャンピオンズリーグ決勝?夢見ることは自由ですが、まだ長い道のりがあります。まず決勝トーナメント進出が最初の目標ですね。5月にここに来ることはその後の話です。」
Inter.it
|
オリヴィエ・ダクール on "Inter 100 e lode"
Sky Italiaの番組"Inter 100 e lode(インテルの100の称賛)"、今週のスペシャルゲストはフランス人ミッドフィルダー、オリヴィエ・ダクールでした。「私は非常に冷静な人間と言っておきます。」ダクールはそのようにインタヴューを開始しました。
「僕の人生哲学?今この瞬間に集中することです。多くの人は過去や未来の話をして、今を楽しんでないでしょ。僕の哲学は今を楽しむことなんです。記憶も良いですよ。自分が初めてプレーした時のことだって覚えていますもん。」
どのような本が好きかを聞かれたダクールは、次のように答えました。「何でもどんなジャンルの本でも読みます。僕は折衷主義者(=相異なる見解のうちから正しいと思われるものを選び出して調和させようとする考え方)なんですよ。強いて言えば、伝記ものが好きですね。フットボール選手だけでなく、スポーツマンが無教育で知的でないのはいけない。ただボールの蹴り方さえ知っておけばいいなんて、言いたくも言われたくもないです。」
今シーズンのダクールは、レギュラーとしてプレーしているわけではありません。本人っはどのように感じているのでしょうか?「僕たちにとって重要なことは、高い精神を持ってトレーニングに励むことです。フットボール選手という職業は幼い頃からの夢だったし、その夢が実現できていることを幸運だと思っています。だから僕はいつも最善を尽くそうと努力を怠りません。その結果がレギュラーに結び付かなくても、僕には何ら恥じることもないです。自分自身を鏡に映して、一生懸命やっていることを確認していますからね。」
ロベルト・マンチーニ監督は、試合中にダクールと話すため、よく後ろを振り返ります。「よく名前を呼ばれるんですが、何で僕ばかり話しかけられるんでしょうね(笑)。インテルは偉大なクラブです。私たちには25人の選手がいます。全員がこの舞台でプレーするだけの実力を備えているので、監督も選択に苦しんでいるでしょう。プレーから遠ざかれば腹を立てるのも当然ですが、自分の名前が呼ばれたときは嬉しいですね。」
「何で僕の代表キャリアが早く終わったか?フランス代表のドメネク監督に言うことは何もありません。最後に数回招集されたとき、ベンチでこう思ったんです。"自分はプレーできるのに"。そしてこれ以上代表には参加しないことを決めました。」
「フットボールの世界で心を打ち明けることは難しいのですが、代表についてはそんな感じです。でも良いことだってありますよ。家族のための時間が作れるし、インテルに集中することもできますから。」
同じインテルのパトリック・ヴィエラは、フランス代表のキャプテンを務める選手です。「パトリックには、代表キャプテンとしての責任があります。イタリア戦とスコットランド戦は、共に重要な試合でした。フットボール選手にとって、代表でのプレーも仕事の一部です。インテルでも試合から遠ざかっていたので、スコットランド戦は冒険でした。しかし彼は偉大な選手です。イタリア戦については、彼なしではフランスは戦えなかったと思います。」
ヴィエラはほとんどマスコミに話さない選手として有名ですが、仲の良いダクールには普段どんなことを話しているのでしょうか?「僕たちは14歳の頃から一緒にプレーしています。周りは彼のことを横柄だと言いますが、パトリックは内気なんですよ。彼がミランに移籍した時、僕は怪我してね。数週間彼の家にお世話になったんですよ。んで、今は僕がその家に住んでいるんです。運命を感じますね。」
ローマの太陽が恋しくないですか?と聞かれたダクールは、昔過ごした首都の思い出を語りました。「ローマは美しい都市です。遥か昔、そこは世界の中心でした。確かにその名残りは見ることができましたね。僕はパリジャンだし、パリが素晴らしいことに自信を持っています。しかしローマは本当に美しいんですよ。ミラノに関して言えば、ローマよりも国際的な感じがします。フットボール・ライフはミラノの方が充実しています。」
昨シーズンのスタート時の活躍により、ダクールの獲得はインテルの夏の最も素晴らしい買い物とも評価されました。「僕が簡単にチームに溶け込んだ?フランス人の傲慢な性格のおかけですね(笑)。しかし今のインテルは非常に良いチームですよ。各ポジションを2〜3人の選手が競うんです。」
オリビエダクールは、11連勝を記録したローマと17連勝でその記録を塗り替えたインテルでプレーしています。これは偶然の一致でしょうか?「ええ、ただの偶然です。ローマの記録については、チームが困難な時期を乗り越える為に良い連勝でした。あれで勢いが付きましたからね。」
イタリアでの最初のゴールは、ユヴェントス戦に上げたものでした。「僕はビッグマッチに強いんです。」ダクールは言います。「あのゴールは友人のゼビナに捧げました。11月4日のユヴェントス戦でゴールを決めたら誰に捧げるか?じゃあ、彼がピッチにいるかベンチにいるかはわかりませんけど、またゼビナに捧げましょう(笑)。」
ダクール家はカリブに起源を持っています。「カリブには家もあるし、毎年行ってますよ。僕はパリで生まれたんですが、小さい頃からカリブにも行っていました。グアドループ(=カリブ海に浮かぶ諸島)の血が流れているんです。僕たちカラード(=有色人種)は、生まれながらのリズム感を持っています。パトリックには欠けていますけど・・・。」
続いては映画の話です。「どんな種類の映画でも好きです。"グラディエーター"が好きなんですが、"ニューシネマ・パラダイス"もお気に入りの一つですね。イタリアに来たばかりの時は、よく映画を見に行きましたね。ローマで住んでいたのはピアザ・カヴールですが、その時は1週間に3〜4回ほど映画館に行きましたからね。イタリア語を勉強するためですよ。」
今シーズンのインテルは順調な状態に戻っています。リヴォルノ戦の後に何があったのでしょうか?「新聞は誇張して報道していましたけど、僕たちは一生懸命トレーニングを行うことで、順調な状態を取り戻したんです。」
「今までで最も満足したこと?インテルに到着したこと。そして何年ものブランクを経て、ピッチでの優勝を手にいてたことです。インテルが15回目のスクデットを決めた時、ダクールは背番号15のついたユニフォームを着ていましたけど、これも何かの運命でしょう・・・なんてね。私にとって最も重要なものは健康です。その次にピッチで順調であること。私たちが選手権、チャンピオンズリーグ、そしてTIM CUP(=コッパ・イタリア)で順調であることを願いましょう。」
アドリアーノの今シーズン初ゴールでアマラントを撃破
| レッジーナ
| 0-1
|
インテル
|
-
|
-
|
17' アドリアーノ
カンパニョーロ
ランツァーロ
バルデス
ケルビン
アロニカ■
ミッシローリ
(83' トゥルベア)
カッショーネ
トニョッツィ
(72' バッレート)
ハルフレズソン
(75' モンティエル)
コッツァ■
チェラヴォロ
| -
|
トルド
マイコン
コルドバ
キヴ
マクスウェル
フィーゴ
■ヴィエラ
(■68' イブラ)
カンビアッソ
セーザル
■クルス
(82' スアソ)
アドリアーノ
(56' サネッティ)
| | |
フランチェスコ・トルド 「見て分かったと思うけど、本当に簡単な試合じゃなかった。レッジーナは彼らのプライドと努力をすべてぶつけてきたね。オレたちは濡れたピッチにもかかわらず、良い感じで試合を運んだ。前半のインテルは徐々にチャンスを作ったけど、レッジーナのシュートは僅かだったね。」
「(ジュリオ・セーザルに代わってスタメンだったことについて)いつも監督の決定に敬意を払っている。オレみたいなキャリアの人間には、2番目のゴールキーパーの役割を受け入れることは難しい。だけどクラブへの感謝の気持ちは忘れたことはない。」
ロベルト・マンチーニ 「ここレッジョカラブリアでの試合はいつも難しいですね。早い時間帯にゲームを決定付けることができていたら、もっと楽だったのに。インターナショナルウィークによる中断などが影響した可能性はありますけど。」
「前半の私たちは中盤の試合に少し苦しみました。2トップのアドリアーノとクルス、そしてサイドのフィーゴとセーザルが前がかりになっていたからです。サネッティを投入してからは落ち着きましたね。後半にフレッシュなイブラヒモヴィッチとスアソが入ると、チャンスも多く作れるようになりました。」
「アドリアーノが交代に腹を立てていた?私は見ていません。チームが苦しんでいたので、変化が必要だったのです。まぁどんな選手も交代は好きではありませんよ。問題はありません。私はフィジカルが順調でなかったアドリを下げました。一方のクルスはコンディション十分だった。だから残したのです。」
「11月4日のユヴェントス戦?この対戦については多くのことが語られています。まるで"Escape to Victory(=1981年のアメリカ映画)"のような世紀の一戦ですよ。確かに2つの偉大なチームが戦う試合ですけど、1試合は1試合です。私たちは全ての対戦相手に敬意を払います。ユヴェントスだけでなく、ミラン、ローマ、そしてフィオレンティーナとも、スクデットを争うことになるでしょう。選手権はとても長く、どのチームにも可能性はあるんです。」
アドリアーノ 「1ヶ月間のブランクを経てプレーすることは難しいと思います。まして、良いプレーをするのは尚更です。しかも今日はピッチが雨で濡れていました。今日は自分のゴールが嬉しいです。今はコンディションを上げるために一生懸命トレーニングに励みます。交代の時?誰だって代えられるのは好きじゃないでしょう。僕もその一人です。確かに腹を立てましたが、誰も傷つけるつもりはなかったので謝りたいと思います。」
「マンチーニ監督との関係?普通ですよ。監督は監督の決定をします。これはいつも言っていることですが、僕はその決定を受け入れなければいけません。これからもチームの為にいろんなことをしたいです。落ち着いていますよ。家には家族もいます。これが今の僕のやる気を支えている要因ですね。神様に感謝します。」
Inter.it
|
ハラルド・ニールセンがインテルを訪れる
過去にインテルで活躍した元ネラッズーリは、インテルを訪れるたびに歓迎されます。ハラルド・ニールセンも例外ではありません。彼は1967-68シーズンに12試合に出場し、4ゴールを決めたインテリスタです。
1941年10月26日にデンマークのフレデリックハウンで生まれたニールセンがイタリアに到着したのは、1961年のことでした。インテルに移籍する前に5シーズンをボローニャで過ごし、ナポリやサンプドリアでもプレーしたストライカーです。
「昔のチームメイトたちとは、まだ数人とコンタクトを取ってるよ。例えばマリオ・コルソ(=1958-73シーズンに在籍したイタリア人ミッドフィルダー)とかね。」インテルのトレーニング・グラウンドにニールセンは、そのように言いました。「つい最近はアリスティド・ガルニェリ(=1958-70シーズンに在籍したイタリア人ディフェンダー)とも会ったよ。1年前はみんなで集まって、ジャチントとのお別れを悲しんで泣いたね・・・。」
息子と2人の孫に同伴されてきたニールセンは、ネラッズーリと過ごした時間の追憶にふけりました。「インテル時代の南米ツアーを覚えているよ。当時チームで英語を話せる人間は僅かで、私はそのひとりだったんだ。クラブ職員をかなり助けたもんさ。」古い写真を見つめながら、ニールセンは過去を偲びます。「ピッキ(=1960-67シーズンに在籍したイタリア人ディフェンダー)は偉大だったねぇ。」
壁にブーツを掛けた(=引退することの意)あと、彼はイタリアの革製品をスカンジナビアに輸入する会社を立ち上げました。現在も忙しい日々が続いていますが、それでも5人制フットボールを行う時間は大切にしているそうです。
ロベルト・マンチーニ監督は、今日のトレーニングセッションを終えると、ニールセンにインテルのユニフォームをプレゼントしています。ニールセンは言いました。「イブラのユニフォームだったよ。スウェーデンは、デンマークの欧州選手権出場の夢を砕いた国なんだけどね。私たちデンマーク人は悲しんださ。しかし彼は本当に偉大なストライカーだと思う。」デンマーク代表として14試合に出場し、15ゴールを記録している元ストライカーは、最後にこのように言いました。「彼のインテルのユニフォームを授かることは、大変名誉なことだ。私は嬉しいよ。」
アロニカはズラタンが怖い・・・
レッジーナのディフェンダー、サルヴァトーレ・アロニカは、明日の晩行われるインテル戦において、ズラタン・イブラヒモヴィッチをマークすることに、全く楽しみを感じていません。現在得点ランク首位に立つイブラヒモヴィッチは、ゴール数をさらに伸ばすためにスタディオ・グラニッロに乗り込んできます。「今のズラタンのクオリティを見れば、彼が世界一の選手だってことは解るだろう。」アロニカは顔をしかめて言いました。「彼を止めるのには銃が必要だよ・・・。」
「マークするのはとても難しいだろうね。オレはできるだけ距離を詰めて、彼にスペースを与えないようにしたいけどさ。インテルは他にも多くのチャンピオンたちで構成されている偉大なチームだ。首位にいることは当然だと思う。オレたちは自分たちのベストを尽くして戦いたい。」
Inter.it
|
イブラヒモヴィッチのFIFAに対する見解
皆さんすでにご存じのように、FIFAの年間最優秀選手候補30人の中に、インテルのズラタン・イブラヒモヴィッチの名前はありませんでした。他にも昨年ゴールデンブーツ賞を獲得したフランチェスコ・トッティ、躍進を見せたルカ・トニもノミネートされておらず、この選出候補には疑念の声も上がっています。
そんな中、ズラタンのコメントが発表されています。「オレはすべてを勝ち取りたいと思ってるからさぁ。やっぱり候補に名前がなかった時は、マジでがっかりしたよ。この前Nickelodeon(子供向け番組)で表彰されたときは嬉しかったなぁ。タイトルに関係なく、やっぱり賞は何でも欲しいよ。」
「ただ、一番大切なのはインテル、そしてスウェーデン代表で勝利することなんだけどね。残りは単なるボーナスさ。今回の件については、まぁFIFAに選ばれたいんなら、もっと頑張れってことかな?それでも、ダヴィド・ビジャやトッティといった、世界一流の選手の名前がなかったことは覚えておかなくちゃいけない。」
フィーゴ「MLSからオファーがあれば、私は考える」
ルイス・フィーゴがシーズン終了とともにMLS(メジャーリーグサッカー)に移籍するというウワサが出ましたが、本人も完全には否定していません。
34歳のミッドフィルダーは、この夏にもサウジアラビアへの旅立ちがほぼ決定していた選手です。しかしかれはミラノでもう1年過ごすことを選びました。
雑誌O Jogoのインタヴューの中で、ポルトガルの伝説は次のようにコメントしています。「アメリカへの移動の可能性については、完全には消し去っていません。もし私が下ね気を続けるつもりなら、何か積極的なことに挑戦したいと思っています。もしアメリカに行けば、娘たちに英語を勉強する機会を与えることができます。MLSから面白いオファーがあれば、私は考えるでしょうね。それがなければ、このまま引退します。」
Inter.it
|
モラッティ会長が2つの裁定についてコメントする
マッシモ・モラッティ会長は、16日午後に行われた記者会見に出席し、ダヴィド・スアソの出場停止と、ジュゼッペ・メアッツァのクルヴァ・ノルド(=インテリスタが陣取る北側スタンド)が1試合閉鎖されたことについてコメントしました。
UEFAは、インテル対PSV戦での"トラブル"について、ダヴィド・スアソに1試合の出場停止を下しています。ホンジュラス人ストライカーは、CSKAモスクワ戦に出場できなくなりました。モラッティは言います。「もし本当に暴力行為があったのなら、出場停止処分は3試合になっていたでしょう。しかしスアソは何もしていないのです。1試合の処分だって認められませんよ。ただ、これはもう受け入れるしかありません。スアソには申し訳ないですけど、彼には選手権で頑張ってもらいましょう。」
次の問題はクルヴァ・ノルドでの事件です。先日行われたナポリ戦で、同クラブのホームタウンを極端に馬鹿にする横断幕が掲げられました。問題になったのは2つのバナー。"ナポリ=イタリアの下水管"と"よく来たなコレラ患者共"です。この結果、ジェノア戦でクルヴァ・ノルドは閉鎖され、クラブには3万ユーロ(約498万円)の罰金が科せられるという裁定が下されました。「何も話したくありません。そんな横断幕が掲げられるなんて、私には想像もできませんでした。しかし厳しい裁定です。クラブとしては、今回の罰則を真摯に受け止める必要があります。」
キヴ「これからもインテルの為にプレーしたい」
ルーマニア代表キャプテン、クリスティアン・キヴは、来年夏に行われる欧州選手権(ユーロ2008)での同国代表チームの可能性と、ローマから移籍してきたインテルについての感想、そしてネラッズーリでのチャンピオンズリーグ獲得の望みなどを、UEFA.comのインタヴューで語っています。
「この高いレベルで戦い続ける僕たちは、本当のフットボールとは何かを理解しています。何かを成し遂げるためには、全員が犠牲を払わなくてはいけません。」これは土曜日のオランダ戦に勝利した後、キヴがコメントした内容です。「ユーロ2008は、ルーマニア代表にとって最も重要なテストになるでしょう。この大会に出場することは、僕たちの世代が成功したことを意味します。」
「欧州選手権については、もう何年も本大会出場を逃していますが、今のルーマニア代表は、非常に有能な選手がそろっています。ここまでの戦いでも、トーナメントへの参加資格があることは証明できていると思います。しかし、これからまだルクセンブルク、ブルガリア、アルバニアとの試合が残っています。どの試合も勝ち点3を獲得しなければいけないものです。」
キヴによれば、このルーマニア代表の躍進は、ビクトル・ピトゥルカ監督の影響が大きいそうです。「彼は並外れた戦術家であり、本当に細かいことまで丁寧に分析する指揮官です。高いレベルを目指し、規律も重んじる監督ですよ。」
この夏、首都からミラノに移動したディフェンダーは、ネラッズーリと共に歩む生活に順応しています。「ローマを去ることは簡単ではありませんでしたが、自分のキャリアと人生を考えて選択しました。ここでの生活には慣れましたよ。イタリアにはもう数年いるんで、この国の言葉や習慣については、他の外国人選手よりずっと簡単に対応していると思います。」
「PSVアイントホーフェン戦では、インテルが非常に成熟しているチームだということを証明しました。あのグループでは、インテルがNo1ですよ。トーナメントに進出してもそれは変わりません。インテルは優勝候補の一つです。もちろん優勝を成し遂げるのは自分たち次第ですけどね。僕はこれからもインテルの為にプレーしたいと思っています。」
Inter.it
|
サムエル「アルゼンチン代表に選ばれることは重要」
現在絶好調のワルテル・サムエルは、今シーズンのインテルは昨シーズンのセンセーショナルなチームよりも実力が上であることを主張します。アルゼンチン人ディフェンダーは、06-07シーズンは多くの試合で控えに回っていました。
「去年はあんまりハッピーじゃなかったね。オレは大きな筋肉のけがを2回やったから。キャリアの中でも初めての経験だった。だけど今は全然元気だよ。良い結果も出てるだろ?」
しかしどんなに"ザ・ウォール(=サムエルの愛称)"がネラッズーリで目立つ結果を出しても、代表チームの信頼を得るには十分ではありません。「これが現状なんだ。」サムエルは言います。「ハッキリ言って失望しているよ。オレは何年も代表でプレーしてきたし、それは自分にとって重要なことなんだ。調子が悪いんなら諦めもつくさ。だけど今の状況で無理だなんて・・・。エルナン・クレスポ、フリオ・クルス、サンティアゴ・ソラーリも同じことを考えているだろう。」
今シーズンのインテルの最大目標について、サムエルはコメントしました。「チャンピオンズリーグとスクデット?オレたちはその両方を勝ち取るだけのチームだ。スクデットを掲げた後は、もうチャンピオンズリーグのことだけを考えてるね。」
モナコの若きストライカー、ジェレミー・メネズに注目
インテルは、モナコのストライカー、ジェレミー・メネズ獲得を狙っているとウワサされています。次世代スター選手にどこよりも早く注目するのは、インテルのお決まりですが、このメネズは特にジネディーヌ・ジダンに例えられるほどの逸材だそうです(ダルマとかも例えられていましたけどね・・・)。
メネズが初めて脚光を浴びたのは、ソショー在籍時に最年少ハットトリック記録を達成したときでした。彼はこの時、多くのベテランや外国人選手を押しのけ、月間MVPの栄誉に輝いています。モナコに移籍してU-21代表にも選出された昨シーズンは、55試合に出場して7ゴールを決めています。現在、他に同選手に注目しているクラブは、レアル・マドリード、マンチェスター・ユナイテッド、そしてリヴァプールです。インテルはマルセイユのサミル・サシリにも注目しており、そのことからもフランスリーグを良く監視していることがうかがわれます。
Inter.it
|
インテルのアカデミーはとにかく強い
イタリアのクラブにはそれぞれアカデミー(下部組織)があるのですが、当然インテルは全年齢別ユースを保有しています。
プルニーチC(U-9)、プルニーチB(U-10)、プルニーチA(U-11)、エソルディエンティB(U-12)、エソルディエンティA(U-13)、ジオヴァニッシミ・レジオナリ(U-14)、ジオヴァニッシミ・ナツィオナリ(U-15)、アッリエヴィ・レジオナリ(U-16)、アッリエヴィ・ナツィオナリ(U-17)、プリマヴェーラ(U-20)というカテゴリです。
世界でも評価が高いインテル・アカデミーにおいて、今シーズン最も注目を集めるのがU-11世代のプルニーチAです。07-08シーズンは第1節モントヴァ戦に19-3、第2節モンティチアリ戦を23-1、第3節クレモネーゼ戦を22-0という、フットボールではありえないくらいの数字で勝利しています。
しかしこれだけではありません。6日に行われた第4節ペルゴクレマ戦は、なんと40-0という無慈悲なスコアで勝利。イタリアのアカデミーにおける大差勝利記録を達成しました。ちなみに通産292ゴール、30失点、勝ち点66で優勝した昨シーズンのプルニーチAと比較して、今シーズンの同世代は、ここまでのたった4試合でもう104ゴールを決めています。しかし40-0で負けたペルゴクレマの子たちは、フットボールが嫌いになったりしないんでしょうか?
ネラッズーリ、トーロの2選手に興味を持つ
トーロ(トリノの愛称)に所属する2選手、シモーネ・バローネとマッテオ・ルビンに対して、インテルが興味を持っていることはほぼ確かなようです。特にバローネについては、以前からマンチーニ監督のお気に入りとして知られています。
同じタイプのオリビエ・ダクールには1月のリヨン移籍が噂されており、バローネのインテル入りも同時期になるという見方があるそうです。現在、バローネ獲得を目論んでるクラブはパルマとパレルモ。1月に向けての動きはすでに始まっています。
コルドバ「ピント監督が続ける限り、オイラは代表に復帰しない」
イヴァン・ラミロ・コルドバは、ホルヘ・ルイス・ピントが監督でい続ける限り、コロンビア代表には参加しないことを明言しています。同ディフェンダーは母国でもっと豊富な経験と才能を誇る選手であり、若い時から代表キャプテンを努めてきた英雄です。しかしピント監督と口論を繰り広げた後、コルドバに黄色のユニフォームを着る意思は無くなってしまったと言います。
「コパ・アメリカの後、オイラはピント監督に自分の考えを伝えたんだ。だけどオイラを含めたチームメイト数名は、コーチ陣の信頼を得ていないことに気が付いた。ブラジル戦とボリビア戦に向けてまた招集されているけど、オイラは行くつもりはないって電話したよ。」
コルドバが代表の招集を拒否したことは、コロンビアでも大きく報道されました。そしてそれは、憶測から誤解に発展しているそうです。コルドバは言います。「フットボール協会にメールを送ったよ。広報部から正しい情報を国民に説明してほしい。オイラはこの国と代表チームを愛しているんだ。ピント監督は理由を知っていると思うけどね。彼はコロンビアの為に最善をつくした選手を軽んじすぎたんだ。」
Inter.it
|
クルスの2発で、ナポリ沈める
| インテル
| 2-1
|
ナポリ
クルス 20'
クルス 36'
|
-
|
85' ソサ
ジュリオ・セーザル
コルドバ
サネッティ
サムエル■
キヴ
(46' マクスウェル
セーザル
スタンコヴィッチ■
(60' ブルディッソ■)
フィーゴ
カンビアッソ
クルス
(79' スアソ)
イブラヒモヴィッチ
| -
|
イェッツォ
グラーヴァ
(■56' ガリチュ)
サヴィーニ
ドミッツィ
■カンナヴァロ
■コンティーニ
ハムシーク
(86' カライオ)
■ボッリャチーノ
ガルガノ
ラベッシ
サラジェタ
(79' ソサ)
| | |
フリオ・クルス 「ゴールを決めた時はいつも嬉しいものですが、今日はインテルが偉大なチームであることを再認識しました。先週、ある新聞で、途中出場してゴールを決める私のことを評価する記事を読みました。しかしこの試合では、スタメンで出場して結果を出しましたよ。ええ、本当に幸せです。ナポリも優秀な選手がそろっており、楽な試合は予想していませんでした。インテルには偉大なストライカーが多い?このチームが順調であるために、必要な選手たちばかりです。」
ロベルト・マンチーニ 「スタートはまぁまぁ。いや、ナポリが良かったと思います。しかし私たちも時間の経過とともに加速しました。多くのチャンスを作りましたね。2-0では十分ではなかったかもしれません。前半だけでも試合を決定付けることができたと思いますし、私たちはそうしなければいけませんでした。」
「それでも、今日のインテルが素晴らしかったことは事実です。ところどころで良い動きも見ることができました。この試合が終わった後、インターナショナルウィークで選手権が中断します。負傷者が多い私たちにとっては、重要な期間になります。代表選が終わった後は、それらの選手がチームに復帰するでしょう。そうなると、チームはもっと強くなります。」
ハヴィエル・サネッティ 「最後まで決して諦めなかった相手を振り切ったという点で、重要な勝利です。彼らに1点返された後も、私たちは冷静なままでいました。そして勝ち点3を獲得したのです。あらゆる記録を破った昨シーズンより、今シーズンここまでは調子がいい?06-07シーズンを繰り返せれば良いですね。私たちは順調であり、信念を持って戦っています。今の調子をキープすれば、どんな相手もインテル戦が困難になることでしょう。」
ルイス・フィーゴ 「順位表のトップをキープするために必要な勝利でした。プレーするだけでも喜ばしいことですが、それでチームが勝利すればもっと嬉しいです。インテルも強さの秘密?厳しいトレーニングを消化することによる自信、そしてチームとしてのクオリティの高さですね。経験を積んだ分、昨シーズンより強いかもしれません。完全なチームを2つ作ることができます。ええ、インテルに残ったことについて、何の未練もありませんよ。私は喜んで残ったのですから。今でも定期的にプレーしていることが何より嬉しいです。」
フェンシングのイタリア代表選手が、モラッティ会長に銀メダルを捧げる理由
ロシアのサンクト・ぺテルスブルクで開催された世界フェンシング選手権において、イタリアは見事銀メダルに輝きました。代表選手のアルフレード・ロタは、まずマッシモ・モラッティにメダルを捧げると言っています。「このメダルは、FCインテルのマッシモ・モラッティ会長のものです。」フェンシング代表選手とモラッティ会長、この2人の繋がりは何なのでしょうか?
「私はSaras(モラッティが所有する石油会社)オフィスそばでトレーニングをしているのですが、モラッティさんはしばしば私をコーヒーに誘ってくださるんです。また、私が負傷した時は、ネラッズーリのチームドクターであるコンビさんに治療を担当させてくれました。私はインテルの選手たちと同じように、モラッティさんに感謝の気持ちを抱いています。」
この言葉を聞いたモラッティ会長は、すぐにロタに対する感謝の気持ちをコメントしています。「アルフレードの言葉に感謝すると同時に、それを成し遂げた彼を誇りに思います。アッズーリが獲得した銀メダルには、非常に満足しています。」
「アルフレードは素晴らしい若者であり、このメダルは私を喜びで満たしてくれます。彼は謙虚で我慢強い人間なんですよ。そしてフェンシングとインテルを愛しています。私たちはお互いが友情と敬意で結ばれています。彼が私に敬意を払ってくれたことは、インテリスタがネラッズーリのユニフォームを誇りに思っているのと同じ理由ですよ。」
Inter.it
|
プリマヴェーラのスーペル・コッパ、インテルはユヴェントスに敗れる
昨シーズンの選手権で優勝したインテル・プリマヴェーラは、同じくコッパ・イタリアを獲得していたユヴェントスとスーペル・コッパを戦いました。試合会場はセントロ・スポルティーヴォ・ジャチント・ファッケッティ(インテル通信メルマガ第53号でも紹介しました!)でした。
ユヴェントスはクリスティアン・パスクァートとウッサマ・エッサブルが前後半にそれぞれ1点ずつ決めています。パスクァートのゴールはフリーキック、エッサブルはエリア内でパスを受けた後、ゴールを決めました。
昨年5月にサンプドリア戦でゴールを決め、インテルの全国選手権優勝に貢献したマリオ・バロテッリが決めたゴールは、オフサイドの判定で取り消されています。
【 インテル 】 アルフォンソ、フィリッピーニ、ファティック、エスポード、フェデリッチ(65'ペリッシノット)、フィルコル(58'ゲルボ)、ボルゾーニ、マールフィ、シリガルディ、ナポリ(65'リッテリ)、バロテッリ
【 ユヴェントス 】 メルラーノ、バンバ、バッソウレ、アリアウド、ドゥラヴィア、コセンティーニ(31'マイオ)、カンパーニャ、ヴェッキオーネ、エスポージト(58'エッサブル)、パスクァート
Inter.it
|
サネッティ「どんな相手も打ち負かすことができる」
インテルのカピターノ(キャプテン)、ハヴィエル・サネッティは、PSV戦がローマ戦の再来になることを願っています。火曜日のUEFA記者会見でコメントしました。「あの試合を繰り返したいですね。ただ、明日はチャンピオンズリーグですから、また異なった試合になると思います。」
「土曜日のゲームへの私たちのアプローチは重要でした。私たちはどんなことをしても勝利を手に入れたかったです。ローマも偉大なチームであり、簡単な試合にならないことは覚悟していました。それでも私たちは全員がピッチで全力を尽くし、勝利に値するプレーをしたと思います。1トップが上手くいった?私たちはそれを1週間ずっとトレーニングで試みていました。監督は、"これが試合で役に立つかもしれない"と言っていましたね。ええ、非常に良い結果を与えてくれました。」
しかしチャンピオンズに目を向けると、インテルはイスタンブールでの第1節を落としています。「フェネルバフチェ戦では上手くプレーできませんでした。敗戦の口実を探すわけではありませんが、私たちにはサスペンションや負傷で出場不可能な選手が多くいました。これは本当です。チャンピオンズでも良いプレーができるように頑張りたいと思います。」
「フェネルバフチェ戦の時と比較しても、私たちは確実にフィジカルが向上しています。これは大きな要素かもしれません。また、チームとして良いバランスも見つけました。異なったフォーメーションに対応できるということも、私たちの強みの一つでしょう。勝利のために良い試合をしたいと思います。サンシーロのファンも、私たちのモチベーションとなるでしょう。」
今シーズンここまで7ゴールを決めているズラタン・イブラヒモヴィッチは、オランダでは知らない人はいないでしょう(元アヤックスです)。「彼の存在は非常に重要です。私たちのギアをもう一段加速させることができる選手であり、どんな試合でも決定付けるクオリティを備えています。彼がチャンピオンズでもゴールを量産してくれることを望みましょう。」
「セリエAとチャンピオンズの両方を勝ち取るのは難しいことです。しかし、私はインテル次第で可能だと信じています。私たちが良い調子で戦えば、どんな相手も打ち負かすことができるからです。マンチーニ監督はPSVに関する情報をいろいろ話してくれました。私たちは注意深く、自分たちのプレーができるように頑張ります。」
マンチーニ「試合後にクーマン監督が"負けてごめんなさい"と言うことを望みましょう」
ハヴィエル・サネッティの会見後、ロベルト・マンチーニ監督が記者の質問にコメントしています。「PSV?フェネルバフチェとは異なったチームです。非常にスピードがある印象があります。厳しい試合になるでしょうが、良い結果を得るためにベストを尽くしたいと思います。」
ズラタン・イブラヒモヴィッチとオリビエ・ダクールは、試合当日までに回復するでしょうか?「ズラタンは間に合うと思います。今日は軽いセッションでしたが、特に問題は無かったようです。オリビエについては明日また様子を見ることになるでしょう。もしまだ痛みがあるようでしたら、無理はさせません。」
PSVのロナルド・クーマン監督のように、マンチーニにも何か言うことはあるのでしょうか?「特に何もありません(微笑む)。彼が試合後に"負けてごめんなさい"ということを望みましょう。しかしヨーロッパの試合は困難です。常にどちらかに優劣があるようで、実はそれほど大きな差はないんですよ。本命と言われたチームが、相手の120%の力にやられるシーンはよく見られます。ですから私は、明日も厳しい試合を予想しているのです。」
「ローマ戦と明日の試合の違い?私たちは異なった姿勢で、明日のピッチに立たなくてはいけません。特に慎重に入る必要がありますが、これは私たちが臆病であることを意味するものではありません。彼らにはそのスピードで問題を生じさせることが可能な選手がそろっているので、対応を誤れないのです。」
インテルは容易にフォーメーションを変更できることをローマ戦で証明しました。「明日の試合?それはわかりません。まだ数名の選手をチェックする必要がありますからね。プレーする選手はみな100%の状態でなくてはいけません。レギュラーを多く欠いているので、ベンチには3人の少年(プリマヴェーラ)が入ります。いずれにしても、フォーメーションだけが試合を決定付けるものではありませんよ。」
選手権では順調なインテルですが、ノックアウトマッチを戦うチャンピオンズではまだ未熟という声をあります。マンチーニは言いました。「明日の試合はノックアウトマッチではありません。第1節を失ったあとの厳しい第2節です。チャンピオンズリーグのファイナルに進出するチームは2つだけです。その他は何かしらのミスをして敗退してしまいます。昨シーズンのバルセロナやレアル・マドリーもそうでした。インテルがカップ戦での戦いに慣れてないなんてとんでもない!もう100年間も戦っているんですから。とにかく、私たちに必要なのは慎重にプレーすることです。」
イブラヒモヴィッチ、キヴ、マクスウェルは、全てロナルド・クーマン監督に指導された選手です。クーマンがどのような戦い方をしてくるか、マンチョはその3人と話したのでしょうか?「もし彼らがクーマンの友人なら、聞いても教えてくれませんよ(笑)。・・・冗談です。いえ、選手たちとは話していません。質問もしていません。だけどあなたは今良いことを言いましたね。3人はクーマン監督を知ってたんでしたっけ・・・。なるほど。」
Inter.it
|
|