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 2006年10月
9月30日(日)
首位決戦、ネラッズーリがオリンピコでジャッロロッシ下す


ローマ 1-4 インテル
ペッロッタ 54' - 29' イブラヒモヴィッチ(P)
57' クレスポ
60' クルス
69' コルドバ
ドニ
フアン
メクセス
パヌッチ
(70' シシーニョ)
トネット
ペッロッタ
ピサーロ
デ・ロッシ
マンシーニ
(70' ヴチニッチ)
ジュリ■'28
トッティ
(76' エスポジト)
- ジュリオ・セーザル
コルドバ
マクスウェル
サムエル
サネッティ
セザル
カンビアッソ
ダクール
(51' クレスポ)
フィーゴ
(76' ペレ)
スタンコヴィッチ
イブラヒモヴィッチ
(51' クルス)
今シーズン既にスーペル・コッパで戦った両クラブですが、そのときはデ・ロッシのゴールでローマが勝利しています。また、ネラッズーリにとって、このオリンピコの最後の遠征は苦痛に満ちたものでした。5月のコッパ・イタリア決勝戦の1stレグを2-6で落としているからです。

試合前から両監督の舌戦も繰り広げられていました。第3節のレッジーナ戦で頭部に汗をかいていたスパレッティ監督に対し、マンチョが「彼に必要なのはハンカチだけですね。」とコメントすると、そのスパレッティも「どうしても必要な時は、スーペル・コッパでマンチーニ監督が(涙を拭くのに)使ったハンカチをお借りしよう。」と反撃しています。

それでもマンチーニがスパレッティの手腕を認めていることは確かです。トッティを先頭に置いた通称"ゼロトップシステム"については、マンチョも「FCバルセロナのフットボールと同じくらいに美しい。」と語っています。イタリア国内でも、"実力はローマが上"と書き立てる新聞が多く目立っています。インテルをこき下ろすことは、イタリアで最も多いユヴェンティーノに新聞を買わせることが狙いだとも言われていますが、ローマがインテルより完成していることは間違ってなかったかもしれません。・・・しかしそれは第5節終了時までの話です。

試合内容については各ニュースサイトが細かく報じているので、個人的な雑感だけ書かせてもらいます。この試合の大きな勝因は2つ。ひとつは、マンチョが4-3-3の布陣で臨んだこと。ローマの強みは、攻撃も守備も数的優位を作って仕掛けることですが、インテルは両ウイングを下げて中盤をコンパクトにすることで、前半のローマのカウンターを未然に防ぎました。もうひとつは、イブラヒモヴィッチのヘディングに対して、ゴールキーパーを試みたジュリが退場になったことです。10人になったインテルが攻勢に回ると、ローマのディフェンスは下がりきり、中盤との間延びが発生します。この間延びがローマの特徴であるコンパクトなフットボールを殺しました。・・・以上が、この試合の勝手な感想です。

フリオ・クルス (Sky Italiaのマン・オブ・ザ・マッチに選ばれて)「とてもハッピーな気持ちです。本当にこの試合に出場したかったんですよ。監督が後半から起用してくれて、私もゴールを決めることができました。ファンタスティックな試合だったと思います。今夜のインテルは真の実力を証明しましたね。私たちはローマよりも強い?ええ、そう思います。選手権はまだまだ続きますが、私たちは、自分たちが素晴らしいチームだと知っています。ローマも非常に魅力的なフットボールをしましたが、プレー内容よりも結果の方が重要だと思います。」

シニサ・ミハイロヴィッチ (マンチーニ監督がのどを枯らしたので、アシスタントコーチのミハイロヴィッチが代わりにコメントしています)「今夜は非常に重要な試合だった。是が非でも勝ちたかったよ。サンプドリア戦に勝利したことで、良い感じでこの試合に入れたと思う。これで単独首位だね。今夜の結果は、私たちに大きな自信を与えた。オリンピコでのローマ戦は、マジで厳しい試合なんだから、こんな勝ち方が出来たことを非常に満足している。」

「マンチーニの兄貴が4-3-3システムを使った理由?ローマ・ディフェンスの押し上げを防ぐために、セーザルとフィーゴをウイングで起用することにしたんだ。また、イブラヒモヴィッチは、彼らのセントラル・ディフェンダーをエリア内に釘付けにした。これでフィールド中央部での数的優位をキープし、ピサーロの攻撃参加も止めることができたのさ。ジュリの退場までは一進一退が続いていたけど、それでもオレたちが順調だったのは本当だ。」

「なんでアドリアーノがベンチだったのか?オレたちには5人のストライカーがいる。これまで起用していなかった選手たちに出場機会を与えるのが当然だろう。クルスを入れたことは、前線でのポイントを作るためさ。クレスポは本当にゴールを決めてくれるから、頼りになるなぁ。アドリについても、次はちゃんとプレーできると思う。セーザル?うん、調子いいよ。」

エルナン・クレスポ 「私のゴールが、今シーズンを振り返った時に、"重要なものだった"といわれることを望みましょう。私たちは非常に良い試合をしました。確かにローマが10人になってからは多少楽になりました。それでも彼らは全然諦めていませんでしたけどね。そして同点に追いつかれたわけですが、その後のインテルのリアクションが素晴らしかった。イブラヒモヴィッチの1トップで、私がベンチスタートだと知ったのはいつか?スタジアム入りする10分前です。しかしこれはフットボールですし、選手は監督の決定に敬意を払わなくてはいけません。」

ルイス・フィーゴ 「私たちは自分たちの実力を疑わなかったし、どんな可能性もあることを信じていました。90分間の多くを数的に優位だったわけですが、ジュリが退場になる前から、勝てると思っていました。インテルはイブラヒモヴィッチに依存している?私たちのストライカー全員が優秀ですよ。それに出場する選手なら誰でもゴールを決めることができます。それは問題ではありませんね。」

Inter.it
9月27日(木)
止まらないイブラ!インテル、サンプドリアに快勝


インテル 3-0 サンプドリア
イブラヒモヴィッチ 23'
イブラヒモヴィッチ 49'
フィーゴ 58'
- -
ジュリオ・セーザル
サネッティ
コルドバ
マクスウェル
ダクール
カンビアッソ
セーザル
フィーゴ
(83' スアソ)
イブラヒモヴィッチ
(63' アドリアーノ)
クレスポ
(75' ペレ)
- ミランテ
バストリーニ
サーラ
カンパニアーロ
ルッキーニ
ツィークラー
サンマルコ
パロンボ
フランチェスキーニ
(54' カッサーノ)
ベッルッチ
(62' デルヴェッキオ)
カラッチョロ
(71' ボナッツォーリ)
この2試合のヨーロッパと国内の両舞台における不振は、マンチーニ監督にプレッシャーを与えていたでしょう。特に、最下位リヴォルノに引き分けたことは、かなり問題視されています。

1996年12月15日のインテル対サンプドリア戦には、マンチーニもドリアーノ(サンプドリアの愛称)の選手としてサンシーロのピッチに立ちました。しかし昨夜は、キャリアの大部分を過ごした古巣を打ち負かさなければいけませんでした。

この試合はイブラヒモヴィッチが決めたと言っても過言ではないでしょう。前半23分のゴールは、左足で放った強烈なシュート。49分には3人に囲まれながらも、それらを全員抜き去ってゴールネットを揺らします。58分にはフィーゴが狙い澄ましたシュートを決め、 インテルのリードを3点にします。

63分にはイブラヒモヴィッチを下げてアドリアーノを投入、75分にはクレスポも下がります。週末のローマ戦を見据えた交代でした。クレスポの代わりに入ったペレは、ポルトガル出身の若手選手です。試合後にペレはコメントしています。「サンシーロのような歴史的なスタジアムのピッチに立てたことが嬉しいです。チャンピオンたちと共にベストを尽くそうとしました。これからも使ってもらえるように、トレーニングに励みます。」

ルイス・フィーゴ 「チームは望ましい結果を得ることに成功しました。チャンスも多く作れましたね。最近のインテルはあまりにも厳しく言われている?私は気にしていません。批評は常にあるものだし、これがフットボールでしょう。もう慣れっこですよ。インテルのようなビッグクラブは、試合を落とすと騒がれます。ローマ戦?スクデットを争う2チームの衝突です。次の試合では、どちらが強いかが分かるでしょう。」

ワルテル・サムエル 「オレたちは強いグループだ。選手が何人か抜けても、代わりにプレーする人間が結果を出す。大事なことは、グループとして結果を出すことなんだから。今日は勝ち点3を獲得できたことがまず嬉しい。良い試合をしたね。絶えず向上を続けていくために、トレーニングに励みたい。ローマに勝てるか?もちろん。オレたちは肯定的な結果を得るために、オリンピコに乗り込むんだよ。」

ズラタン・イブラヒモヴィッチ 「オレはチームの勝利に貢献できるよう、いつもベストを尽くしている。今日は全員が良いプレーできたし、これでだいぶ落ち着くと思うよ。自分の2ゴールには満足してるさ。だけど、これはオレ個人の力じゃない。チームメイトの助けがなかったら、得点は難しかったよ。そういった意味でも今日は上手くいったね。本当に気持ちがいいな。選手権はまだまだ続くけど、土曜日のローマ戦は非常に重要だ。もちろん価値を狙って行くよ。」

Inter.it
9月24日(月)
イブラの2発でリヴォルノに追いつく


リヴォルノ 2-2 インテル
デ・ヴェッツェ 1'
ロヴィーゾ(P) 63'
- 35' イブラヒモヴィッチ
72' イブラヒモヴィッチ(P)
アメリア
パヴァン
(72' レザイー)
ガランテ
クネジェヴィッチ
バッレーリ
(67' グランドーニ)
パスクワーレ
プルツェッティ
ロヴィーゾ
デ・ヴェッツェ
(54' フィリッピーニ)
ディアマンティ
ボグダニ
- ジュリオ・セーザル
■'81マイコン
コルドバ
ブルディッソ
マクスウェル
(56' ヒメネス)
サネッティ
セーザル
カンビアッソ
スタンコヴィッチ
イブラヒモヴィッチ
アドリアーノ
(67' クルス)
ジュリオ・セーザル 「フェネルバフチェ戦よりも明らかに良いプレーができていた。10人になっても攻撃の手を緩めず、オレたちは勝利のために必要な3点目を狙って行ったんだ。精神面で向上したと思う。リヴォルノのディフェンスはコンパクトにまとまっていたけど、多くのチャンスが作れた。選手権はまだ先が長いし、自身を持って前を向きたいね。」

ハヴィエル・サネッティ 「イスタンブールより順調でした。ピッチに立った全ての選手が、勝利にために最善を尽くしました。試合開始直後に不注意から失点しましたが、私たちは前半だけでもかなり多くのチャンスを作ったと思います。マイコンの退場は防げたものです。彼はいいプレーをしていました。彼が残っていたら、私たちは試合に勝利していたでしょう。アドリアーノは向上しています。チームにとって非常に重要な存在になってくれるはずです。」

ロベルト・マンチーニ 「何としても勝ちたかった試合でした。前半のチャンスを最大限にいかしていれば、絶対に勝てたと思います。しかしまだ第4節が終了しただけですし、シーズン中には遅かれ早かれ難しい瞬間が来ます。昨シーズンの始まりにも同じような問題があって、私たちはそれを克服しました。私たちは誤りを改良して、修正していこうとしなければいけません。リヴォルノに先制点を許したとき、ウチの子たちはまだ眠っていました。あの60メートル超えパスには驚きますよ。私たちは信じらないほど神経質でしたが、これはそんなにないことなので心配はしていません。

「下手なプレーは一つもありませんでした。それでも多くのチャンスをしくじったことは確かです。この引き分けは妥当な結果かもしれませけど、試合内容を考えるとね・・・。肯定的なのは、選手たちのフィジカルがいい状態に戻ってきているということです。私たちはこれから勝ち続けていくことでしょう。アドリアーノ?先週の日曜日よりはもっと良くなっています。2〜3回決定的なチャンスも作りました。今の感じを続けていかなくてはいけません。マイコン?彼の退場で試合は困難になりました。完全な不注意です。」

Inter.it
9月20日(木)
イスタンブールで完敗、フェネルバフチェの足元にも及ばず


フェネルバフチェ 1-0 インテル
デイヴィジ 43' - -
ヴォルカン・デミレル
オンデル
ルガノ
デニズ
ロベルト・カルロス
ヴェデルソン
エドゥ・ドラセナ
アレックス
アウレリオ
ケジュマン
(67' セミー)
デイヴィジ
- ジュリオ・セーザル
サネッティ
リヴァス
サムエル
マクスウェル
スタンコヴィッチ
ダクール
70' ヒメネス)
カンビアッソ
ソラーリ
(58' フィーゴ)
スアソ
(72' クレスポ)
イブラヒモヴィッチ
マルコ・マテラッツィとクリスティアン・キヴ、そしてパトリック・ヴィエラが負傷中。フリオ・クルス、ニコラス・ブルディッソ、イヴァン・コルドバ、ダグラス・マイコンは、昨シーズンのメスタージャにおける"乱闘"で出場停止。アドリアーノとセーザル・アパレシドはチャンピオンズリーグの登録選手リスト外。試合前からインテルが問題を抱えていたことは確かです。

ジュリオ・セーザルの好セーブがなければ、一体何点差が付いていたのでしょうか?それほどインテルは押し込まれました。シュクリュ・サラジオウルに集まった52000人の観客に後押しされたフェネルバフチェは、試合を積極的に進めます。インテル攻撃において、マンチーニの唯一のオプションはスアソを走りこませることだけでした。イブラヒモヴィッチもチャンスを作れていません。

フェネルバフチェの攻撃の中心はアレックスとデイヴィジのブラジル人コンビでした。前半終了間際の先制点は、右サイドを鮮やかに突破したアレックスが上げたクロスを、デイヴィジがアクロバティックなボレーで決めたものです。後半、フィーゴを投入してリズムを変えようとしたマンチーニですが、ジーコはロベルト・カルロスを中盤に上げて攻める姿勢を通しました(個人的には、ここで勝負が決まったと思います・・・)。結局インテルは最後までチャンスを作れず、昨シーズンと同じ"敗北"という結果でチャンピオンズを開幕させることになりました。

ロベルト・マンチーニ 「前半は均衡した試合内容でした。後半のフェネルバフチェはスペースを友好的に活用しました。彼らは勝利に値する試合を行いました。インテルは7人もの選手を欠いていた?今日出場した選手たちも、同じくらい素晴らしい選手たちです。敗北の後、欠場者にすがりつくようなことはできません。第1節を落としたことにより、次のホーム(10月2日のPSV戦)は絶対に勝たなくてはいけません。」

「今夜、ウチの子たちはベストを尽くしました。フェネルバフチェを讃えるべきでしょう。リヴァスとサムエルのセンターバック?順調でしたよ。残念なのは、前半終了間際に ゴールを許してしまったことです。(1年前の)リスボンでの敗北と今日の敗北は、比べることはできません。また異なったグループですから。そしてそれはまだオープンです。」

ハヴィエル・サネッティ 「前半はバランスが取れていたと思いますが、先制点を決められたあとは、同点に追いつくチャンスをまったく作れませんでした。試合に負けたことは残念です。彼らは本当に嬉しいでしょうね。しかし私たちにはまだホームの試合が3つ残っています。最初の目標はまずグループステージを勝ち抜けることです。敗北の原因をレフェリーのせいにしてはいけません。フェネルバフチェが私たちより優れていたのです。」

ジュリオ・セーザル 「今夜は全く上手く行かなかった。欠場者の影響もあったと思うね。ただ、もう終わってしまったことです。いまさら言っても始まりません。昨シーズンは2連敗スタートでもベスト16に進出した。オレたちは強いチームだから、自分たちの力を信じなくちゃいけない。ロッカールームで監督に"君たちの態度を変えなければいけない!"と叱咤されたよ。そのことについて議論するつもりはないけど、すぐに日曜日のリヴォルノ戦に気持ちを切り替えなくちゃね。」

デヤン・スタンコヴィッチ 「この試合から学ぶことがあったはず。12月までまだ長い道のりがあるんですからね。彼ら(フェネルバフチェ)は完璧でした。ミスひとつなかったっスから。僕たちも次節のPSV戦でこの埋め合わせをしようとするでしょう。ホームのファンの後押しを受けてね。ホント、今日のこの雰囲気みたいな感じで・・・。」

Inter.it
9月19日(火)
サネッティ「自分たちが何をしなければいけないかを理解しています」

フェネルバフチェ戦を前日に控えたUEFA記者会見。ハヴィエル・サネッティは、コロンジア人ディフェンダー、ネルソン・リヴァスについて質問されました。「明日の試合ではとにかく落ち着くことが大切です。そして自分を信じること。」インテルのカピターノ(キャプテン)はそのようにコメントしました。

「フェネルバフチェに対しては、大きな敬意を払っています。彼らのスタジアムは熱気で溢れ返っていることでしょう。十分な注意が必要な試合です。しかし私たちは、自分たちが何をしなければいけないかを理解しています。」

「昨シーズンとは違ったスタートを切りたいと思っています。良い結果を持ってミラノに帰りたいですね。ロベルト・カルロス、アレックス、ケジュマンは偉大な選手たちです。ロベルト・カルロスについては元チームメイトですが、彼は別のクラブへ行く選択をしたので、それほど長くは一緒にプレーしたわけではありませn。ただ、お互いの関係は良好でしたよ。」

マンチーニ「ジーコと対戦するのは名誉なこと」

ハヴィエル・サネッティの後、ロベルト・マンチーに監督がインタヴューを受けています。「サムエルは良い状態に戻っていますが、それでもディフェンダーが足りないことは確かです。リヴァス?彼は素晴らしい能力、体力、そしてテクニックを備えた若者です。これからもっと伸びる逸材ですね。同じコロンビア出身のコルドバが、非常によく面倒を見ていますよ。」

ローマの監督ルチアーノ・スパレッティは、カターニア戦後のマンチーニのコメントを批判しました。これについてマンチョは語ります。「私は彼に賛辞を送ったんですけどね。ハンカチに関して言ったのは、単なるジョークです。私が生放送であのように言ったのは、ローマのプレーが好きだからですよ。それで彼が怒ったのなら、もう何も言えませんね。」

フェネルバフチェのジーコ監督は、グループGの本命をインテルだと明言しています。「フットボールの伝説的人物が言うんです。それは正しいでしょう。」マンチーニは言いました。「しかし今は紙の上で本命なだけです。結果は試合後にわかるのですから。ただ、彼と対戦するのは、とても名誉なことであると言わせてください。」

明日の試合ではソラーリとフィーゴのどちらがスタメン出場するのでしょうか?「ソラーリはフレッシュですが、それはフィーゴがプレーしないことを意味するものではありません。最終的な判断は明日行います。とにかく中盤をコンパクトにし、相手にスペースを与えないようにするつもりです。」

ジーコ「グループG勝ち抜けの可能性は、50パーセントをインテルが占めています」

当然ながら、フェネルバフチェ側の人間ももUEFA記者会見に出席しています。インタヴューを受けたのは、ジーコ監督とエドゥーです。2006年にクルゼイロから移籍してきたディフェンダー、エドゥー・ドラセナは言います。「非常に難しい試合になるでしょうが、私たちは全力で戦います。インテルは偉大なチームです。最初から最後まで集中を切らしてはいけません。そうすれば、私たちにどんな問題も生じないと信じています。」

ジーコは、マンチーニ率いるインテルが完璧だ言いました。「グループG勝ち抜けの可能性は、50パーセントをインテルが占めています。残りの50パーセントを3チームで争う感じでしょう。インテルはディフェンダーに欠員が多いそうですが、控えの選手を含めて全てが偉大な選手ばかりです。フットボールの勝敗は選手の名前で決まるものではありません。例えレギュラーのでなくても、彼ら全員が危険な選手だという認識が必要です。」

輝かしいキャリアの中で、ジーコはセリエAでもプレーしています。ウディネーゼでした。「イタリアの選手権は常に見ていますよ。(元所属チームの)ウディネーゼがユヴェントスに勝利した今節は、とてもハッピーな気持ちになりましたね。」

次にブラジル人監督は、マンチーニとイブラヒモヴィッチ、アドリアーノについて語っています。「マンチーニのことは鮮明に記憶があります。彼は最も素晴らしい背番号10のひとりでした。アドリは私の友人です。偉大な選手だと思います。現在は問題を抱えていますが、早くベストな状態に戻ることを願っています。インテルには他にもクレスポ、イブラヒモヴィッチ、スアソといった選手がいますね。みんな良い選手ばかりです。特にイブラヒモヴィッチ。アヤックス時代のゴールを覚えていますが、あれはフットボールの歴史においてもベストゴールだと断言できます。」

クレスポ「私はネルソン・リヴァスを信じます」

一人のストライカーとして、エルナン・クレスポはそのディフェンダーを良く知っています。「私はネルソン・リヴァスを信じます。」トルコに旅立つ前、クレスポはミラノのマルペンサ空港でそう言いました。「インテルのような偉大なクラブが目を付けたんです。それだけで彼の才能は分かるでしょう?明日の試合に出場するかどうかはともかく、彼自身は早く自分の実力を証明したいはずです。」

「私たちは、自分たちに与えられた仕事をキッチリとこなします。私たちの強さは、困難な場面に直面しても、それを乗り越えることを手助けしてくれることでしょう。」

週末のカターニア戦では60分間プレーしました。ゴールも決めています。「あの試合ではマッチフィットネス(試合勘)を取り戻すことが重要でした。ゴールには喜んでいますが、私はそれが続くことを望んでいます。1点だけの得点には満足していません。イスタンブールで誰がプレーするかは監督が決めます。私はいつでも90分間プレーできますよ。」

Inter.it
9月18日(火)
ダクール「良いスタートを切ることが肝心なんです」

チャンピオンズリーグのフェネルバフチェ戦を控え、オリビエ・ダクールはSky Italiaの取材を受けています。短い時間での簡単なインターヴューでしたが、ダクールは欧州の舞台での意気込みを十分に語りました。

「良いスタートを切ることが重要です。昨シーズンは完璧な形でスクデットを獲得しながら、チャンピオンズで敗退したことがいろいろ言われました。しかしそれはもう忘れなくてはいけません。トルコでは良い結果を得たいと思います。さっきも言いましたが、あらゆる競争において、スタートが一番肝心なのです。今のインテルは多くの選手を負傷で欠いていますけど、みんなで乗り切れると信じています。」

抽選会が終わった後、インテルはかなり楽なグループに入ったという意見が頻出しました。しかしダクールは反論します。「それは違います。チャンピオンズではあらゆる試合が困難なのですから。楽なグループなんて言う人は、きっとヨーロッパのフットボールを一度も経験したことがないんですよ。あのピッチで、簡単なことなんて何もありません。」

選手権を2連勝した後に迎えるフェネルバフチェ戦。チームにはどれほどの影響があるのでしょうか?「私たちは向上しています。フィジカルもずいぶん良くなっています。試合開始後、10〜15分は相手を分析するでしょうが、昨シーズンのように、グループステージを勝ち抜けることが最初の目標です。」

ダクールにとって、チャンピオンズリーグが主要な目標?その質問には次のように応えました。「私たちには大きな目標が2つあります。ひとつはチャンピオンズリーグ。もうひとつは選手権です。この両方で出来るだけ良い結果を残すことが目標なのです。もちろん2つとも優勝することが最終目標ですけどね。ただ、フットボールでは何が起こるか分かりません。それでも、チャンピオンズという素晴らしい舞台を楽しむため、できるだけ長く勝ち残りたいと思います。」

サムエル「フェネルバフチェ戦の準備はバッチリだよ」

ワルテル・サムエルはフェネルバフチェ戦の準備が整っていることを自負しています。「水曜日のフェネルバフチェ戦では、負傷者の不在がチームに影響しない。それが一番重要だね。」

「キックオフまであと48時間ある。オレは今日、チームトレーニングにも参加した。すべてが上手くいった感じさ。明日はトルコでトレーニングを行うだろう。出場は監督次第だね。」

「ウディネーゼ戦でプレーした時は、特に問題無かったよ。ピッチに立つが待ち遠しくて仕方ないね。ドクターの診断結果は"マンチーニ監督の要求に十分応えられる状態だ"って。」

「チャンピオンズリーグではあらゆる試合が困難になる。イスタンブールで好調なスタートを切ることで、グループステージの行方が決まると言っても良い。インテルはどんな難関でも通り抜けることができる偉大なチームだ。マンチーニ監督は昨シーズンのチャンピオンズで全員にチャンスを与えたが、出場した選手はみんな好結果を出した。それがまた続くことを期待しよう。」

プリマヴェーラから4選手がトップチームに

インテルのプリマヴェーラ(U-19)から、フランチェスコ・ボルツォーニ、デニス・エスポージト、ダニエレ・フェデリチ、ガブリエレ・プッチオの4人が、トップチームに合流しました。彼らはチャンピオンズリーグの登録選手Bリスト(1986年1月1日以降に生まれた選手で、15歳の誕生日以降に当該クラブの一員としての出場資格が2年間継続してある選手)に入っており、水曜日のトルコ遠征に参加します。

フランチェスコ・ボルツォーニ 1989年5月7日生まれ。ミラノ州ロディ出身のミッドフィルダー。地方クラブのコロンバーノ・アル・ランブロでプレーした後、6年前にインテルのエソルディエンティA(U-13)に入団。昨シーズンはプリマヴェーラ選手権優勝を経験。トップチームデビューは、06-07シーズンのサンプドリア戦(コッパイタリア準決勝2ndレグ)。プレシーズンからはマンチーニのトレーニングに合流し、いくつかの親善試合も経験しています。イタリアU-19代表。背番号は36。

デニス・エスポージト 1988年1月25日生まれ。ミラノ市出身のセンターバック。5歳でフットボールをはじめ、10歳までアスコブ91でプレー。インテル・アカデミーにはプロ・セスト(U-13)から入団。試合にデビューしたのはジオヴァニッシミ・レジオナリ(U-14)のとき。ジオヴァニッシミ・ナツィオナリ(U-15)と昨シーズンのプリマヴェーラでリーグ優勝を経験。今シーズンはマレーシアで行われたチャンピオンズ・ユースカップに出場し、バルセロナとのガンペール杯にも召集されています。背番号35。

ダニエレ・フェデリチ 1988年2月11日生まれ。ビテルボ週タルクィニア出身。ディフェンダーとミッドフィルダーでプレーできるユーティリティー選手。9歳でコルネトでプレーを始め、14歳の時にインテルのアカデミーに入団。U-16イタリア代表でも活躍し、05-06シーズンのコッパ・イタリア(プリマヴェーラ)では優勝を経験。2007年6月に共同保有権取引でインテルに復帰しています。今シーズンはプリマヴェーラに参加しつつ、マレーシアで行われたチャンピオンズ・ユースカップにも出場しています。背番号38。

ガブリエレ・プッチオ 1989年8月3日生まれ。ミラノ市出身。主にディフェンダーとミッドフィルダーでプレー。サンドナテーゼの下部組織で1年間プレーした後、インテルのプルニーチA(U-11)に入団。U-11からU-19までの全てのインテル・アカデミーを経験している選手です。昨シーズンはプリマヴェーラ選手権で優勝を経験。プレシーズンは他の選手たちと同様に、マレーシアで行われたチャンピオンズ・ユースカップに参加。 マンチェスター・ユナイテッド戦ではゴールも決めました。背番号37。

Inter.it
9月17日(月)
インテル、ホームでカターニアを破る


インテル 2-0 カターニア
クレスポ 14'
セーザル 80'
- -
ジュリオ・セーザル
マクスウェル
コルドバ
ブルディッソ
マイコン
セーザル
ダクール
(78' サネッティ)
カンビアッソ
フィーゴ
(65' スタンコヴィッチ)
クレスポ
(58' イブラヒモヴィッチ)
アドリアーノ
- ビサーリ
サバト
ストヴィーニ
テルリッツィ
シルヴェストリ
エドゥセイ
バイオッコ
イスコ
(73' テデスコ)
マルティネス
(46' バルガス)
マスカーラ
(71' 森本)
スピネージ
マルコ・マテラッツィ、クリスティアン・キヴ、ワルテル・サムエル、パトリック・ヴィエラ・・・現在、インテルが負傷で欠いている選手たちです。マンチーニ監督はこの主力を欠いたメンバーで、チャンピオンズリーグを開幕させなければいけません。 そしてその前のカターニア戦。首位と勝ち点差2に付けているインテルにとっては、プレッシャーがある試合だったでしょう。

今季初出場となるアドリアーノが先発で起用されました。アドリアーノは前半から積極的にプレーにからもうと努力は見せていましたが、あまりにも目立つミスに、サンシーロのインテリスタからは冷やかしの拍手が飛びます。

先制点は15分。マイコンのドリブルからアドリアーノ、そしてマイコンに戻り、最後はクレスポがゴールを決めます。その後インテル、カターニアともに得点の機会を何度か得ましたが、ジュリオ・セーザル、ビサーリ両ゴールキーパーの素晴らしい対応で、ゴールは生まれません。

後半が始まってしばらくした時、クレスポが足を痛めます。代わって入るのはイブラヒモヴィッチ。そのイブラヒモヴィッチが、抜群のキープ力でチャンスを演出します。80分のセーザルのゴールも、彼のラストパスからによるものでした。結局試合は2-0で終了。アドリアーノの惜しいシュートなどもありましたが、今のインテルには完封勝利が何よりも大きな収穫だったかもしれません。

セーザル 「オレのゴールとチームの勝利に満足しているよ。オレたちは結束している。これからもこの感じで続けたいね。めっちゃ集中してるよ。この試合の感想?カターニアは最後まで諦めなかった。楽じゃ無かったね。(CLの選手リストから外れていることについて)監督の決定は尊重されなければならない。それは1月の放出リストにつながることを意味してもいない。フェネルバフチェ戦?みんな準備ばっちりだよ。」

ロベルト・マンチーニ 「私たちは素晴らしい前半をプレーしました。この暑さの影響で後半は少しダウンしましたが、それでもまだ良い試合ができていたと思います。マクスウェルとセーザルの左サイド?順調でした。これからもっと良くなっていくでしょう。セーザルは2年前、私が希望して獲得した選手です。今日のプレーには満足しています。」

「アドリアーノ?彼は今の状況を打開するために、一生懸命頑張っています。この状態が続けば、きっとうまく行くと思いますね。私たちは彼を助けるためにどんなことでもするつもりですが、彼の気持ちが今のままなら、たぶんそれは簡単です。今日ゴールが決まらなかったのは、ツキが無かっただけです。フィーゴが腹を立てていた?それは残念ですが、今日彼を代えたのは2つの理由からです。ひとつは、彼がトルコでもプレーする可能性があったので、早めに下げたかったこと。もうひとつはミッドフィルダーにフレッシュな選手を入れたかったことです。」

エルナン・クレスポ 「非常に重要な勝利です。インターナショナルウィークの後はいつもゴールから遠ざかるんですが、今日は決めることもできましたね。ウチは攻撃陣がそろっていますからね。出場機会に恵まれた選手とベンチに控えていた選手の間には、そんなに大きな差なんてないんですよ。アドリアーノ?フォームを取り戻すのはそんなに簡単な作業ではありません。彼が100%の状態に戻るのは、インテルにとって非常に大きなことになります。」

Inter.it
9月12日(水)
ブランカ「ヴィエラを休ませてほしい・・・」

レ・ブルー(フランス代表の愛称)のレイモン・ドメネク監督が、スコットランド戦にパトリック・ヴィエラを起用すれば、インテルとフランス代表のバトルラインは再び書き換えられるでしょう。

セネガル生まれのこの代表キャプテンは、8月22日に行われたスロバキア戦で負傷して以来、今シーズのインテルの試合にはスーペル・コッパに出場しているのみです。ロベルト・マンチーニ監督も彼の休養を希望していましたが、ドメネク監督は先週末のイタリア戦に、ヴィエラを90分間フル出場させました。

回復自体は順調に進んでいるように思われています。状態も100%に近づいているでしょう。しかしインテルは、水曜日の晩に彼がフランス代表のベンチに座ることを望んでいます。ゼネラル・ディレクターのマルコ・ブランカは、レキップ紙にコメントしました。「彼が水曜日にプレーしないことを望んでいます。」

「パトリックは私たちにとって重要な選手です。ええ、私は自分たちのクラブのことについて考えています。しかし、どんな結果になろうとも、代表監督の決定には敬意を払うつもりです。」

ヴィエラ「インテルには失望した・・・」

パトリック・ヴィエラは、国際試合をもっと気楽に考えて欲しいというインテルの考えを、完全に無視することを誓います。「状態が良ければプレーします。私は彼ら(インテル)の態度に失望しました。」 インテルの試合はずっと休んでいますが、ドメネク監督はユーロ2008の出場資格を得るキーマンとしてヴィエラを招集しています。

「もしスコットランド戦に出場しなければ、私はチームに戻って週末の試合(カターニア戦)に出場するでしょう。もちろん状態が悪ければプレーはしない。私には後ろめたい気持ちは何もありませんよ。」

「私がインテルの態度に失望していると言ったのは、土曜日の試合後に電話してきたのがチームドクターだけだったからです。言いたいことがあれば、私に直接電話をかけてくればいいのに。そうであれば、私も自分の考えを言ったでしょう。このような議論を新聞を介して行う習慣はありません。」

Inter.it
9月10日(月)
マテラッツィ、スペシャル・オリンピックのプレゼンテーションに参加

マルコ・マテラッツィは、ヴィラ・デステでのスペシャル・オリンピック・ワールドサマーゲームスのプレゼンテーションに参加しました。2007年11月2日から上海で始まるこのスペシャル・オリンピックには、169カ国から7000人以上の知的障害を持つアスリートが参加します。

日曜日のプレゼンテーションで、マテラッツィはアンナ・ファッチオリに会いました。ゲームスに参加する女子フットボールチーム代表選手です。マルコは言いました。「今日は来て良かったよ。アンナのような選手は、みんなオレたちと同じなんだ。スポーツに参加して、相手と競うって願望を持ってる点でね。」

マルコはこの夏、知的障害を持つ子供を抱えたアメリカ人家族と交流があったことを話しました。「素晴らしい経験だったと思う。彼(障害を持った子供)はオレと一緒にビーチでボールを蹴ってたんだけど、そのうちオレの子供たちとも遊んでたよ。とても重要なことだった。」

フランチェスコ・ココが引退

2009年まで契約を延長したフランチェスコ・ココですが、負傷によって苦しんでいることもあり、自身のキャリア に終止符を打つことを決意したようです。イタリア代表では17試合に出場し、2001-02シーズンは、初のイタリア人選手としてFCバルセロナでもプレーしました。

現在30歳になるココは、引退について悩んだと言います。「長い時間をかけて考えました。そして冷静に判断を下したんです。一度決めたら、クラブに連絡するまでの時間は早かったですよ。」Corriere dello Sport紙にコメントしています。

「この夏、私はフットボールのドアを開けて去りますが、何かを変えるには正しい瞬間だったと信じています。」イタリア国内の報道では、ココは俳優としてのキャリアを始めるために、ハリウッドに行くのではないか?と言われています。

Inter.it
9月2日(日)
イル・ジェニオの2ゴールでインテル勝利


エンポリ 0-2 インテル
- - 14' イブラヒモヴィッチ
83' イブラヒモヴィッチ
バッリ
ラッジ
アダーニ
(66'アバーテ)
マルツォラッティ
トスト
ブッシェ
ジャコマッツィ
モーロ
アントニーニ
(58'ジョヴィンコ)
ヴァンヌッキ
サウダーティ
(46'ポッツィ)
- トルド
マイコン
コルドバ
サムエル
マクスウェル
(75'キヴ)
サネッティ
スタンコヴィッチ
カンビアッソ
セーザル
(88'ダクール)
イブラヒモヴィッチ
スアソ
(73'フィーゴ)
ウディネーゼとの開幕戦ドローという結果で、ファンを失望させたネラッズーリ。今節は絶対に勝利を必要としていました。ウディネーゼ戦で退場処分となったジュリオ・セーザルに代わり、インテルのゴールマウスを守るのはフランチェスコ・トルド。アドリアーノは再び招集メンバーから外れています。

先制点を決めたのはインテル。前半14分、右サイドマイコンからのクロスを、右足アウトサイドを使ったアクロバティックなシュートでゴールに流し込みます。その直後、エンポリに同点のチャンスがありましたが、エリア内でコルドバとサムエルにサンドイッチされたサウダーティに対し、レフェリーの笛が吹かれることはありませんでした。また、36分にはアントニー二のシュートがインテルゴールを脅かしましたが、結局得点には結び付きませんでした。

後半に入りインテルが追加点を奪います。起点となったのは途中交代で出場のルイス・フィーゴ。フィーゴのパスを受けたセーザルが、オフサイドぎりぎりでイブラヒモヴィッチにパスを出し、それを受けたイブラは冷静にゴールへと叩き込みました。試合は0-2で終了、インテルの今シーズン初勝利です。

ロベルト・マンチーニ 「エンポリにはスピードのある選手がいるので、私たちは4-4-2で始めました。中盤をコンパクトにしたかったし、セーザルを左サイドに起用したのもそれが理由です。彼はうまくやってくれましたね。現在のチームは若干フィジカルに欠けていますが、時期を考えれば想定の範囲内です。」

「なぜ後半からフィーゴとキヴを使ったか?まずボールキープできて、サイドに展開できて、かつチャンスを作れる選手が必要になりました。それでルイスを投入したのです。クリスティアンについては、マクスウェルが疲れていたからです。今日は2-0で勝利することができましたが、エンポリは非常に手ごわい相手です。毎シーズン苦しめられていますからね。」

「(アドリアーノがチャンピオンズの選手リストから外れたことについて)どうしても2人の選手が外れることになっていました。誰を外しても残念に思いますよ。私とアドリアーノとの関係?もう何年も話していますが、私は彼のことを信頼しています。昨日の記者会見でも言いましたが、彼はきっと偉大なチャンピオンに復活しますよ。そのためにはベストを尽くさなくてはいけません。私たちもできる限りのサポートを惜しまないつもりです。」

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