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8月31日(金)
レコバのトリノへのローンが決定

アルヴァロ・レコバのローン(レンタル)移籍の手続きが完了しました。移籍に関する書類は今朝、インテルのリナルド・ジェルフィ副会長と、マルコ・ブランカ・テクニカル・ディレクター、トリノのウルバーノ・カイロ会長、ステファノ・アントネッリ・マネージング・ディレクターによってサインされています。このミーティングにはレコバも出席していました。

1997年にイタリアに来て以来、レコバにとって2度目のローンとなります。インテルではスクデット2回、コッパ・イタリア2回、イタリア・スーペル・コッパ2回、UEFA CUP 1回を獲得したレコバは、通産261試合に出場して72ゴールを決めています。1997年の1月から6月までの間はヴェネツィアでプレーしました。

チャンピオンズ、グループリーグの組み合わせが決まる

グループG
 インテル(イタリア)
 PSVアイントホーフェン(オランダ)
 CSKAモスクワ(ロシア)
 フェネルバフチェ(トルコ)
30日、モナコのグリマルディ・フォーラムでグループリーグの抽選会が行われました。インテルはグループG。対戦相手はPSVアイントホーフェン、CSKAモスクワ、フェネルバフチェになります。いずれの3チームとも、公式戦では初対戦になります。

ロナルド・クーマン監督に率いるPSVは、ヨーロッパカップ1回、UEFA CUP 1回、ヨーロッパ・スーパーカップ1回、エールディビジ19回を獲得しているオランダの名門クラブ。35000人収容のフィリップス・シュタディオン(ユーロ2000の会場の一つでした)でインテルを迎えます。

CSKAモスクワは第3節・第4節に連続で対戦するチームです。監督はステルメク・アレクサンドル・グリゴリエヴィッチ。今シーズンはロシア・プレミアリーグ22節終了時点で、首位スパルタク・モスクワと勝ち点10差の4位にいます。トルコのフェネルバフチェは、ブラジルの伝説的選手ジーコが監督を務める強豪クラブです。元ネラッズーリのロベルト・カルロスもプレーしています。アンデルレヒトに勝利して予選ラウンドを通過しました。

ロベルト・マンチーニ 「例年と同じく、難しいグループです。チャンピオンズリーグのような重要な大会に参加していれば、困難を測ることも難しいですよ。このレベルだと、あらゆるチームが厳しい相手になります。ヨーロッパを代表するチームが集合しているのですから。」

ハヴィエル・サネッティ 「バランスが取れたグループです。すべて油断のならないチームですよ。決して過小評価してはいけません。しかし私たちが順調であれば、どのような相手にも後れを取ることはありません。私たちはチャンピオンズリーグの困難を知り尽くしています。あとはベストで戦うだけですね。」

ガブリエレ・オリアリ 「パッと見た感じは楽なグループなんですが、決してそんなことはありません。ただし、私たちは競争力のあるチームです。どのような相手も怖くありません。集中力をキープしてプレーすれば、インテルはヨーロッパの大会であらゆるチャンスを持つことができるチームだと思います。」

「アドリアーノ?彼に対するオファーはたくさん頂きましたが、アドリはインテルに残留すると思います。インテルの移籍市場は閉じたと言っても良いでしょう。新加入のキヴとスアソがインテルに改良を与えることを願っています。チームには既に競争力がありました。イタリアではそれを証明したと思います。ヨーロッパの舞台では何か欠けていただけです。」

「(土曜日の正午までに、チャンピオンズリーグ出場登録25名のリストを提出しなくてはいけませんが)決めるのは簡単ではありませんね。現在27名の選手を抱えているので、残念ながら2名が外れることになります。しかしマンチーニ監督は正しい選択をするでしょう。」

マテラッツィ、"Una vita da guerriero(戦士の人生)"発売

30日木曜日の18:00、ミラノのピアッツァ・ドゥオーモ通りにあるモンダドーリ書店。イタリア代表とインテルのディフェンダー、マルコ・マテラッツィが、"Una vita da guerriero(戦士の人生)"のプレゼンテーションを行いました。

La Gazzetta dello Sport紙とIl Corriere della Sela紙のジャーナリスト、アンドレア・エレファンテとロベルト・デ・ポンチの共同執筆のこの本は、イタリアのみならず世界中のフットボールファンが心待ちにしていた一冊です。イタリアのタレントで、熱狂的なインテリスタで知られるパオロ・ボノリス(5月にスクデットパーティの司会をした人)も、この会場にいました。

この伝記はマテラッツィの半生を綴ったものです。幼少期に母親を失ったこと、無限の愛を与えてくれた人物との別れ、シチリアの埃だらけのピッチから、ベルリンでのワールドカップ獲得、そしてインテルでのスクデット獲得・・・。

マテラッツィはチャンピオンズリーグの組み合わせについてもコメントしました。「厳しい相手ばかりだけど、大丈夫だと信じている。オレたちはインテルなんだ。これは絶対に忘れちゃいけねぇ。出場停止の選手が何人かいて、負傷者もいるんだけどさ(←お前だ!)、泣き言は言えねぇよ。」

Inter.it
8月29日(水)
マテラッツィ「マジですんげぇ痛かったんだぜ?」

妻のダニエラさんに伴われたマルコ・マテラッツィは、アンナちゃん、ダヴィデちゃん、ジャンマルコちゃんら3人の子供と共にCentro Sportivo Angelo Moratti(アンジェロ・モラッティ・スポーツセンター)を訪れました。先週の水曜日に行われた国際親善試合ハンガリー戦で負傷したマテラッツィは、監督やコーチ陣、選手たちと挨拶を交わした後、インテルチャンネルのインタヴューに応じています。

「ケガした時のこと正確に話そうか。別に激しい一撃じゃなかったんだけど、気を失いそうになったんだよね。だって血がいっぱい出たんだもん。次に観客のヤジが聞こえてきたんで、おらーって立って、とりあえずレフェリーと話そうとしたの。みんなオレが大げさに痛がって倒れてると思ってたみたいだから。結局控え室に戻ったんだけど、ぶっちゃけ1人で帰れたんだよ。ただ、そん時から"こりゃやべぇ"って分かった。」

「監督は後半から出場するように言ったけど、オレは無理だって答えたんだ。その時、みんなもケガのデカさに気が付いたみたいだ(←要するに、みんなも演技だと思ってたんだ?)。試合が終わった後は、もうオレの足はめっちゃ腫れあがっててさ。飛行機の中ではのたうちまわってたからね。昔、オレの嫁に"人間が感じる最も大きな痛みは、出産のときの痛み"って聞いたことがあるけど、たぶんそれに近いものがあったと思う。いや、そうに違いねぇ。」

「内出血が溜まってんだよ。今は足を動かしちゃいけないんだって。感染症とかあるからさ、早く無くなってほしいんだよね。10日間ほど様子を見て、それから正しい治療を始めるつもりなの。ただ、自分はマジでラッキーだと思うよ。飛行機に乗る決断はヤバかったけど、そのまま家に帰ってたらアウトだったって。あと少し遅れてたら、筋肉が壊死してたらしいから。」

「インテリスタだけでなく、オレのサイトに投稿してくれた人たちすべてに感謝するよ。物理的に全員にお礼を言うのは不可能なんで、この場を借りて全員に感謝の気持ちを伝えたい。オレの足は大丈夫さ。絶対に失望させるようなことはないって。」

Inter.it
8月27日(月)
セリエA開幕戦、後半ロスタイムに追いつかれる


インテル 1-1 ウディネーゼ
スタンコヴィッチ 9' - 92' OG(コルドバ)
ジュリオ・セーザル■57'
マイコン
コルドバ
サムエル
マクスウェル
サネッティ
ダクール
(74' キヴ)
スタンコヴィッチ
フィーゴ
(65' スアソ)
クルス
(58' トルド)
イブラヒモヴィッチ
- キメンティ
コーダ
ドッセーナ
(77' ルコヴィッチ)
サパタ
ダゴスティーノ
インレル
(80' ペーペ)
メスト
シヴォク
(56' エレメンコ)
アサモアー
フローロ・フローレス
クアッリャレッラ
記録破りの昨シーズン、唯一勝利を収めることができなかったチームが、今シーズンの開幕戦の相手であるウディネーゼでした。ジンクスは続くのでしょうか?インテルは、タイトルディフェンスの道のりを厳しいスタートで踏み出すことになります。

ロベルト・マンチーニ監督は、戦術上の選択としてアドリアーノをスタンドに置きました。マルコ・マテラッツィは少なくとも2ヶ月間の離脱。パトリック・ヴィエラも負傷中です。しかし選手層の厚いインテルは、開始直後から試合の主導権を握ります。先制点は前半9分。イブラヒモヴィッチからのパスを受けたスタンコヴィッチがエリア内に進入、角度のないところからキーパーの動きをみる冷静なシュートであげたゴールでした。

その後ウディネーゼは、アサモアーのスピード生かした攻撃で何度もチャンスを作ります。しかし最終的にはインテルのディフェンス陣が、それを食い止めていきます。一方のインテルにも追加点の機会が数回ありましたが、あと一歩のところで決めることができませんでした。

試合が動いたのは得点ではなく、退場者が出てからでした。57分、ジュリオ・セーザルがエリア外でボールに触れてしまい一発レッドカード。フランチェスコ・トルドを投入するため、インテルはフリオ・クルスを下げます。そして後半ロスタイム、コーナーキックからメストがヘディングすると、そのボールはアサモアーと競ったコルドバの頭に当たり、インテルのゴールへと突き刺さりました。試合はそのまま終了し、インテルの開幕戦はドローという結果になりました。

ハヴィエル・サネッティ 「今日はどんなことをしても勝ちたかったのですが、残念ながら期待した結果を得ることはできませんでした。退場者を出して1人少なかったことが影響したと思います。しかしまだ37試合が残っています。目標を達成するためには、今この瞬間からさらなる努力が必要です。私たちが100パーセントの状態でなかった?それは確かですが、他のチームだって同じですよ。」

デヤン・スタンコヴィッチ 「今日のインテルにはフィジカルを欠いている選手が多かったと思います。また、この暑さもキツかったですね。しかし今日は前半で試合を決めてなくちゃいけなかったんです。ジュリオがレッド・カードを受けた後、明らかに流れが変わってしまいましたが、ホーム開幕戦を白星で飾りたいという気持ちは強かったですね。ただ、ロスタイムに同点ゴールを許してしまい、その願いは打ち砕かれました。まだ試合は多く残されています。これからはチャンスを確実に決めて、リードを多く取る試合を心掛けたいと思います。」

ロベルト・マンチーニ 「前半は順調でした。試合を決定付ける機会が2〜3度ありましたが、私たちはそれを利用することができませんでした。シーズンは開幕したばかりで、これほどの暑さだと困難な試合も多いんですけどね。ジュリオ・セーザル?ボールが高く弾んでしまい、彼も思わず手が出たんでしょう。結果10人になった私たちには少しのプレッシャーが増えましたが、同点弾はアンラッキーなものでした。」

「私は長年にわたり、8月と9月の試合は15時からではなく、せめて18時から始めるように提案しています。40度の気温の中で試合をさせておいて、逆に寒い1月には20:30から試合が始まったりするんですからね。これはインテルだけでなく、全てのチームの選手にとっての問題でしょう。」

ズラタン・イヴラヒモヴィッチ 「ロスタイムで勝ち点2失ったんだ・・・残念だよ。ただ、選手権はまだまだ続くから、これからも一生懸命トレーニングを頑張らないといけないな。スタンドからのオレへの拍手?インテルは勝利だけが欲しかったんだ。ドローという結果の中では、拍手も虚しいよ。10人になったら疲れも出てくるし、やっぱり少し難しいな。アドリアーノの移籍?そんなこと考えるのはやめようよ。」

Inter.it
8月19日(金)
クレスポ「私が髪の毛を切った理由?」

木曜日のトレーニングセッション終了後、エルナン・クレスポはSky Italiaのインタヴューに応じています。日曜日にローマとイタリア・スーペル・コッパを戦うインテルですが、昨シーズンの同タイトルでは0-3のビハインドからのクレスポのゴールが呼び水となり、4-3の逆転勝利を収めました。「あのゴールは覚えていますよ。」クレスポは言います。「後半から出場した私は、すぐに得点することができました。新シーズンを迎えるにあたり、スーペル・コッパの獲得は重要です。今回の戦いでは、昨シーズンのよりも良い前半を期待しましょう。」

インテルにとってなぜスーペル・コッパは重要なのでしょうか?「私たちはトロフィーを獲得するためにプレーしています。その結果える勝利なんですから、いつだってどんなタイトルだってうれしいですよ。5月のTIM CUP(コッパ・イタリア)決勝では、他のチームがカップを掲げるのを見ることがどれだけ悔しいかを実感しました。」

ローマ戦ではよくゴールを決めるクレスポ。06-07シーズンは、ジャッロロッシに対して5ゴールを記録しています。「ただの偶然ですよ。でも、それが繰り返されることを望みましょう。昨シーズンはあらゆることが上手く行きました。今シーズンは記録では劣るかもしれませんが、スクデットは絶対に勝ち取りたいと思います。」

「ローマに勝利してシーズン開幕を迎えることが、他のライバルたちへのメッセージ?私たちのプランは目標に到達するように勝つことです。ここまでのプレシーズンマッチはあまり良い結果が出ていないように見えますが、あくまでもプレシーズンマッチですから。確かにスーペルコッパ獲得は他のチームへのメッセージかもしれませんね。」

今シーズンのインテルの攻撃陣には、多くの競争があります。「世界のフットボールをリードするインテルのようなクラブに、そのような競争があることはいたって通常です。昨シーズンは、チーム全員の力が必要であることを学びました。基本的なことはチームの目的です。これが達成されれば、みんながハッピーになれるのですから。」

キャリア通産200ゴール間近な今、その数字への願望はどのくらいのものなのでしょうか?「それを達成するためにインテルで2年を過ごしているのですが、昨シーズンのように好調ならば、今シーズンにも達成できるかもしれませんね。」

そのインテルでの2年間は、チャンピオンズリーグを獲得するための2年間でもあるのでしょうか?「偉大なチームのためにプレーする時、選手はすべてに勝利するつもりで戦います。ええ、私はインテルでチャンピオンズリーグを勝ち取りたいと思っていますよ。選手権ではインテルが最も強いチーム?ブッフォンはそんなことを言っていましたね。しかしピッチでは何が起こるか分かりません。」

「私が髪を切った理由?きっかけは、私が言い出した賭けです。"もしも自分がインテルに残れたら、髪の毛バッサリ切る"と言ったんです。この髪形も気に入りましたけどね。」

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