|
マテラッツィ「選手のクオリティはパスポートでは決まらない」
マルコ・マテラッツィはイタリアのプレスに対し、「彼らの批評がアッズーリのモチベーションを高めた」と皮肉たっぷりにコメントしました。「メディアのみなさんはあの試合が危険だと騒いでくれたが、オレたちはものすごく落ち着いて準備できたよ。スコットランド相手に2-0だけど、もっとゴールが奪えたかもしれないな。」
ロベルト・ドナドーニ監督は、試合前に激しいプレッシャーを感じていました。スタディオ・サン・ニコラで行われたこの試合、勝利以外で解任されるというウワサがあったからです。マテラッツィは言います。「あのような批評は無いに越したことはねぇけど、オレたちが動機付けられたことは本当だよ。ただ、批評はあくまでも建設的でないと。そうでなきゃ、ただダメージを受けるだけだろ。」
マトリックス(=マテラッツィの愛称)は続けました。「オレのプレーがまたいろいろ言われているけど、いったい何なの?ジャンプすれば肘だって上がるだろうさ。あん時も問題は無かったし、そのあとすぐに相手と握手しただろう。」
ユーロ予選において、イタリアはグループB首位から2ポイント差の位置に付けています。6月には
フェロー諸島とリトアニアとの試合が控えています。「決定的な2試合だな。ここまではトップチームと対戦してきた。これからは上位が直接対決をするから、オレたちは勝ち点6を獲得して良い位置に付けることができると思うよ。インテルにもっとイタリア人選手が欲しいって言ったこと?選手のクオリティはパスポートで決まらないさ。別にオレはインテルのチームメイトを軽蔑して、あんなことを言ったわけじゃない。」
Inter.it
|
モラッティ「もっと軽減されることを期待していました」
水曜日、マッシモ・モラッティ・オーナーは、Sarasオフィスにおいて複数のTV局からインタヴューを受けました。同日、UEFAからインテルとバレンシアの減刑処分が発表されたからです。
バレンシアのダヴィド・ナバーロについては7ヶ月の出場停止期間が6ヶ月に。カルロス・マルチェナについては4試合のうちの2試合が、2年間の執行猶予扱いとなります。
一方のインテルは、ニコラス・ブルディッソの出場停止が6試合から8試合に増えました。しかしこのうち2試合には2年間の執行猶予が適用されます。マイコンの出場停止処分も6試合のままで、3試合に2年間の執行猶予。イヴァン・コルドバの出場停止も3試合で、こちらも減刑無し。ただし1試合に2年間の執行猶予が付けられました。フリオ・クルスの出場停止処分は、執行猶予無しの2試合のままでした。「当初の裁定よりもいくらかの軽くなりましたが、どのようにコメントしたらいいのか・・・。執行猶予があるので、あとは選手たちが慎重に行動するだけですね。」モラッティ・オーナーはそう語りました。
次に、アドリアーノの代理人のコメントについての話題です。ジウマール・リナルディは、アドリがインテルから再保証を受けたと発表しています。オーナーは言いました。「アドリアーノにはまだ契約が残っているし、更新の時期でもありません。インテルで素晴らしい選手生活を送るでしょう。これは彼の義務であり、私たちの望みでもあります。」
Inter.it
|
アドリアーノはインテルを去らない
「アドリアーノはサン・シーロを去りません。」同選手の代理人ジウマール・リナルディは明言しました。ブラジル人ストライカーは最近ルカ・トニとのトレードがウワサされてフィオレンティーナにリンクされていました。また、バルセロナやレアル・マドリーもモニターしていると言われています。
「アドリアーノがフィオレンティーナに移籍することは実現不可能です。」Medalistのインタヴューを受けたリナルディは、アドリが100%インテルの選手であると主張します。「私は2週間前にネラッズーリの幹部と会談したのですが、来シーズンのインテルにも、彼を販売したり、またはレンタルする意志は全くありません。」
「イタリアでは多いのですが、些細なことがあまりにも大きな問題であるかのように話されます。アドリアーノのような偉大な選手の将来が、ディスコでのたった一晩に左右されるはずがないでしょう。」
一方、こちらは新たに移籍のウワサが出た選手。フリオ・リカルド・クルスです。ミラノで現役生活を終えることが夢だと語る同選手ですが、それはインテルのライバル、ACミランで迎えるかもしれません。
フリオ・クルスとインテルの契約は2008年までです。しかし現在32歳のこのアルゼンチン人ストライカーは、今シーズンのセリエAでは10試合にしか出場していません。それでもエル・ハーディネロ(庭師=クルスの愛称)はインテル、そして何よりイタリアでのプレーを望んでいます。ミランについては、フィリッポ・インザーギやリカルド・オリヴェイラに変わる新しいストライカー欲しがっている・・・ということで、クルスのミラン移籍のウワサが出たようです。
次はカリアリのストライカー、ダヴィド・スアソの話題。もしもカリアリが妥当な契約内容を準備すれば、このホンジュラス人選手がクラブに残留可能性もあるでしょう。しかし本人はインテルとローマからオファーがあることを喜んでいる様子です。
「私にとって一番重要な目標は、カリアリのセリエA残留を助けることです。自分の移籍についてはその後の話ですね。」スアソはGazzetta dello Sport紙にこのようにコメントしています。
「インテルは多くのチャンピオンが所属する偉大なチームです。もちろん可能ならば参加したいですよ。特にズラタン・イブラヒモヴィッチの横でプレーしたいと思います。ローマも偉大なチームです。フランチェスコ・トッティとプレーしたがらない選手はいませんよね。」
Inter.it
|
アンドレオッリ「ウェンブリーは素晴らしいスタジアムです」
期待の若手マルコ・アンドレオッリは、聖地ウェンブリー・スタジアムでの初試合について、Inter.itにコメントしています。アンドレオッリがプレーしたのは、イングランドU-21代表との親善試合。この試合は改修後のウェンブリーにとって、こけら落しになる試合でもありました。
試合は3-3のドローで終了。イタリアU-21代表の3ゴールは、ジャンパオロ・パッツィーニのハットトリックです。しかしディフェンダーのアンドレオッリにとっては、チームメイトのトリプレッタよりも、3失点したことが不満のようでした。
「このような素晴らしいスタジアムでプレーするのは、本当に特別なことなんですけどね。良い試合だったとは思いますが、いくつかのミスがあったことは否定できません。それでもU-21代表チームはまとまってるし、僕も上手くプレーできています。」この試合の空中戦で鼻を強打したアンドレオッリは、このように語りました。「僕たちはこのイングランド戦の為に最善の準備をしました。6月にオランダで行われるヨーロッパ・チャンピオンシップ決勝で、チェコとセルビアと戦うための重要なテストになったと思います。今日もそうですが、僕は代表とインテルにベストを尽くします。」
Inter.it
|
アドリアーノ放出で、ファブレガス獲得?
ヴァレーゼ所属のバスケットボール選手とのケンカが報道されたアドリアーノ。"対戦相手"であるローランド・ハウエルは、「クラブで起こったことは誤解だ。なんでこんな記事が書かれるのだろう
?
」と事件を否定していますが、実際にクラブにいた人間は、そこでの出来事を目撃していると言われています。
マッシモ・モラッティ・オーナーがイライラしている事は確かでしょう。再びアドリアーノの移籍話も出てきました。フィオレンティーナとの間でルカ・トニとのトレードもウワサされていましたが、ヴィオラにアドリの給料を支払う能力がないと判断された場合、バルセロナとレアル・マドリーがオファーするそうです。
また、インテルがセスク・ファブレガスを狙っているという報道もありました。今シーズンのネラッズーリはスクデットをほぼその手中に収めたものの、チャンピオンズリーグではベスト16で敗退してしまいました。特に中盤に負傷者が続出したことは記憶に新しく、ビッグイヤーが欲しいオーナーは、ミッドフィルダーの競争力を高めようと考えていると言われています。
20歳のファブレガスも、プレミアシップでの冒険を終わらせる準備に入っているとウワサされています。彼の代理人は、インテルを含むいくつかのクラブからオファーを受けていることを明らかにしています。モラッティ・オーナーはアーセナルに大金を支払ってでも、同選手をサン・シーロに連れてきたいようで、その移籍金を捻出するためには、アドリアーノを販売する可能性もささやかれています。また、ユヴェントスのマウロ・カモラネージ獲得のウワサも相変らずあります。
Inter.it
|
インテルCEO、UEFAのミーティングに出席
インテルの最高経営責任者エルネスト・パオリッロ(写真右の人物。左はオーナーの妹ミリー・モラッティさん。)は、UEFAのディスカッションにゲストとして招待されました。20日の朝、ヨーロッパフットボール理事会の本部で行われた会議です。
今回の議題は、1)ヨーロッパカップ戦抽選をテニス・スタイルにすることの提案 2)テレビ放映権の問題(UEFA加盟国に所属するクラブ全体の2/3が困難を抱えています) 3)ヨーロッパ共同体と同盟国の関係・・・等でした。
パオリッロCEOは自身のスピーチで、クラブのアカデミーが若い選手の技術面と道徳面を育成する期間であり、未来を担う重要な役割を持つことを語りました。チューリッヒ大学のエゴン・フランク教授が議長を務めたこの会議には、セルティックのペーター・ロウウェル氏、元ネラッズーリで、バイエルン・ミュンヘンのカール=ハインツ・ルンメニゲ社長、バルセロナのフェッラン・ソリアーノ氏、アーセナルのデニス・ディーン氏も参加しています。
マテラッツィ、憎まれるのもハッピー
管理人が世界で一番好きな選手なのですが、長年に渡り、このディフェンダーの激しいプレースタイル、気性の荒さ、論争を起こす性格を問題視する人々がいます。マルコ・マテラッツィは、フットボール界において嫌われている自身のキャラクターについてコメントしました。「勝っている限り、オレは気にしないよ。」
「インテルも嫌われている?それに関しては何が言いたいのかはわかる。だけど、最終的にはオレ達が勝者だ。今シーズンはあらゆる人々がインテルにプレッシャーをかけて来たけど、オレたちはピッチで全員を黙らせたんだ。」
人格者として評判のマッシモ・モラッティ・オーナーでさえ、世論の風潮がインテルに反していることを目の当たりにしました。先週、クラブ宛に弾丸入りの封筒が届いたのです。マテラッツィは言います。「それがくだらないジョークであることを願うだけさ。このような事件は最早スポーツとは関係ない。モラッティさんはフットボール界でも最も素晴らしい人間の一人なのに。」
05-06シーズンのスクデットが特別な形で手に入ったため、やはりその点の批判はすさまじいものがありました。「なんかいろいろ言われてたよね。オレたちのスクデットは段ボールで作られているとか。だが、今シーズンのスクデットにリーチがかかった今、文句を言う人間は誰もいない。みんなに見てもらいたい。オレたちのスクデットは段ボールなんかじゃねぇ。光り輝いているんだから。そうだろ?」
理論上、インテルのスクデットは最速で270分後に決定します。しかしマトリックス(=マテラッツィの愛称)はあくまでも落ち着いています。「3試合で決めたいとは思わないなぁ。オレの個人的な考えでは、5月28日だな。サン・シーロでワールドカップよりもさらにビッグなパーティを開くんだ。あとはシーズンが終わるまでに勝ち点をどこまでにするかだよな。」
Inter.it
|
モラッティ「イブラヒモヴィッチはバロンドールに相応しい」
マッシモ・モラッティ・オーナーはSky Italiaのインタヴューを受けました。昨夜の試合をSarasオフィス前で振り返ります。「何も心配しなくていいことが楽ですね。インテルは非常に頑張っているし、チームは順調。選手も監督もファンも満足しています。」
ズラタン・イブラヒモヴィッチは試合を決定付けることができる選手です。彼はバロンドールに値するのではないでしょうか?「確かにイブラヒモヴィッチはバロンドールに相応しいと思います。彼は並外れた選手です。そしてあらゆる試合で決定的です。いずれ彼はそのような栄光に達するでしょう。」
アスコリ戦ではかなり高いパフォーマンスを発揮したものの、多くの評論家はダイビング行為によって彼を批判しました。「先週、ペナルティキックになるべき接触をファウルで無いと判断したラインズマンがいましたが、今回はファウルではありませんでしたね。ただ、あのような転び方は良くあることでしょう。いわば、本能的な動きです。自分の足元に相手選手の足が見えたら、シュートをためらうでしょう。そうなったら、すぐに転んでしまうものです。しかし、デルビーの場合はファウルでした。」
ガブリエレ・オリアリによると、すでにマンチーニ監督は契約にサインしているそうです。Sky Italiaのスタッフたちも、リナルド・ジェルフィ副会長が数分前にインテルのクラブオフィスから出てくるのを目撃しています。しかしモラッティ・オーナーは次のように語りました。「ジェルフィ副会長の仕事は契約更新の他にもありますよ。オリアリ君がそのように言いましたか?彼はただ契約更新を"予言"しただけでしょう。私が好むコメントです(笑う)。契約については誰も知らないのですから。」
エル・チーノ(=レコバの愛称)はプレーの機会を求めています。彼の今後を考えると、オーナーにはこの6月に余分な努力が必要です。「今は彼の考えを尊重したいと思います。プレーしたいという気持ちは理解していますからね。しかし私は彼の起用については何も出来ません。遅かれ早かれ、彼自身の気持ちの整理がつく事を願っています。ただ、彼が出場の機会を逃すたびに、私たちは彼が行った特別な何かを失っていく気がします。」
最後に、バレンシア戦におけるUEFAの裁定についてコメントしました。「私たちはアウェイチームであり、最初に攻撃された側です。確かに反応したことも悪いのですが、バレンシアよりもペナルティを受けています。もう少し常識が反映されることを願っています。ニコラス・ブルディッソ?彼は冷静な人間です。ただ、かなり神経質になっていたので、事件のことは何も聞きませんでした。」
Inter.it
|
スクデットへのカウントダウン!アウェイでアスコリに勝利
| アスコリ
| 1-2
|
インテル
|
|
ボナンニ(P) 92'
|
-
|
65' イブラヒモヴィッチ
73' イブラヒモヴィッチ
|
エレフテロプロス
ナスターゼ■
コラッロ■
ロンバルディ■
ヴァストラ
(68'ペッルッリ)
フォッリョ■
ブディアンスキ
ペッシェ
(77'ボナンニ)
フィーニ
パオルッチ
(60'メラーラ)
ビェラノヴィッチ
| -
|
ジュリオ・セーザル
■マイコン
コルドバ
サムエル
マクスウェル
(64'クレスポ)
ブルディッソ
■サネッティ
■スタンコヴィッチ
フィーゴ
■イブラヒモヴィッチ
(76'ソラーリ)
クルス
(52'アドリアーノ)
|
アスコリはここまで5試合は負けなしで好調を維持し、。格上のシエナ戦とローマ戦では、予想外の健闘を見せたチームです。しかしズラタン・イブラヒモヴィッチの活躍により、インテルはこのアスコリを一蹴。また一歩スクデットに近づきました。
そのスクデットまでのワルツを踊っているネラッズーリは、すでに新しい目標を設定しています。それは"勝ち点100"の大台に到達すること。その為に必要な勝ち点はあと24。残り11試合あることを考えれば、全く難しくない数字でしょう。
インテルは序盤から押し気味に試合を進めます。イブラヒモヴィッチ、スタンコヴィッチがチャンスを作れば、中盤で起用されたブルディッソも素晴らしいパスで攻撃を演出しようとしました。
アスコリも良く踏ん張っていましたが、後半65分、クルスに代わって入ったアドリアーノが、イブラヒモヴィッチに絶妙なクロスをあげます。これをイブラが冷静なボレーシュートで叩き込み、インテルが先制しました。その8分後にはまたアドリアーノがアシスト。イブラヒモヴィッチは相手キーパーの股間を抜くシュートで、インテルに追加点を与えます。終了間際にはペナルティキックで1点を失いますが、試合はそのまま1-2で終了しました。今節分けたローマとの勝ち点差は18に広がっています。
ロベルト・マンチーニ 「前半はあまり良かったとは言えませんね。アスコリには確固たる戦術があります。また。今日は暑さも影響しました。前半にゴールできなかった理由と言えば、そのくらいしか思い浮かびません。しかし後半は順調にプレーし、試合をこじ開けることに成功しました。後半にアドリアーノを起用したのは、彼が広い位置でプレーすることが出来るからです。そしてエリア内には別のストライカーを張り付かせました。アドリアーノの投入からすぐにゴールが生まれた?運も影響していますよ。アドリアーノもイブラヒモヴィッチも順調です。」
「イブラの前半のダイビング?先週のミラノ・デルビーのアレは、ダイビングではありませんでしたけどね。彼はそのようなプレーをする選手ではありませんよ。接触はわずかでも、バランスを崩す時はあるでしょう。今日はベンチから見てもペナルティキックだと思いましたが、リプレイで確認した時に、その考えが覆ることもありますよ。」
「フリオ?彼は小さなケガを抱えていたのですが、それを承知でスタメン起用しました。それでも彼は順調にプレーしましたね。2〜3回のチャンスを逃したことが残念です。ニコラス?ここ最近は中盤で起用しています。ディフェンダーですから、チームのディフェンス陣をサポートするのはお手の物です。私の契約更新?オーナーと話し合って決めますよ。ゴールにたどり着いたとき、それは簡単に終了するでしょう。私は何も疑問に感じていません。」
ルイス・フィーゴ 「正直言って、頭は非常に強く打ちました。しかし需要なのは私がプレーを続けること。インテルのスクデットへの道を走ることですから。前半のアスコリはよく動いていました。さすがに後半は疲れていましたね。その為、私たちもスペースを作り出すことに成功したのです。優勝のお祝い?それには数字で確定しなくてはいけません。」
ズラタン・イブラヒモヴィッチ 「オレは自分のため、チームのため、そしてファンのために頑張っている。シーズン終了まで、この調子が続くことを望もうじゃないか。サネッティ兄さんがオレを"ずば抜けている"って?嬉しい言葉だよ。オレはインテルのトロフィーを獲得に向けてプレーするだけさ。その他の出来事・・・ゴールの数とかはボーナスだと考えている。」
「クレスポ兄さんとアドリアーノのどちらがやりやすいか?ちょっと待って、クルス兄さんを忘れちゃいないかい?この3人はみんな異なった特性を持っていて、またかなりの能力を備えている。オレはこの3人と上手くやっているよ。そう言えば、チャンピオンズリーグでは1ゴールも決めることが出来なかったなぁ。残念だけど、フットボールでは起こることだよ。来シーズン頑張ろう。今は選手権に集中するだけだけどね。」
Inter.it
|
インテル、セルヒオ・アルミロン獲得に動く
インテルは来シーズンの中盤強化のため、エンポリのセルヒオ・アルミロン獲得に動いていると言われています。アルミロンを高く評価しているロベルト・マンチーニ監督は、このアルゼンチン人選手が新しいファン・ヴェロンになることを信じてやみません。現段階で多くの負傷者を出している中盤に、危機的な感情を抱いていることも関係あるでしょう。
アルミロンはエンポリの戦術の要を担う選手ですが、今年の冬のメルカートの時点で、インテル入りが濃厚視されていました。しかし結局この契約は、移籍期限内に終了することが出来なかったのです。それでもエンポリとインテルの会談は終わっていないと主張する人物がいます。代理人クラウディオ・ヴァゲッジは、この26歳の有望株がベネアマータ(=インテルの愛称)移籍を切望しているとコメントしました。
同選手についてはユヴェントス、ミラン、フィオレンティーナも獲得を狙っている選手ですが、インテルはエンポリのファブリッツィオ・コルシ会長に会談を急ぐように連絡しています。マッシモ・モラッティ・オーナーは、エンポリの要求額を準備することは可能だと言われてます。また、マルコ・アンドレオッリやリノ・マルゾラッティをレンタル移籍させ、差額を支払うという解決策もウワサされています。
Inter.it
|
インテルの4選手に処分が下り、クラブには罰金も
UEFAは、メスタージャで行われたチャンピオンズリーグ
1回戦2ndレグ終了後の騒ぎについて規律委員会を招集しました。ニコラス・ブルディッソに暴行を働いたダヴィド・ナバーロに7ヶ月間の出場停止処分、ブルディッソには6試合の出場停止処分が言い渡されています。
また、逃げるナバーロを追いかけてスライディングを試みたイヴァン・コルドバには3試合、フリオ・クルスに2試合、とび蹴りを放ったマイコンに6試合、カルロス・マルチェナに4試合の出場停止処分。さらにバレンシアとインテルに対してはそれぞれ15万6000ユーロ(約2400万円)ずつの罰金が下されることになりました。
この処分が発表された後、インテルのマッシモ・モラッティ・オーナーは異議申し立てを行うことをコメントしています。「私たちは上告するつもりです。その前に、今回の処分が本当に妥当なものなのかを教えて頂きたいと思っています。厳しい処分?ええ、そう思いますよ。私たちが納得できるように説明して欲しいです。この出場停止処分が移籍市場に影響する?いいえ。4〜6試合ですし、それはチャンピオンズリーグのみに適用されるものですから。」
オーナーはナバーロへ下った7ヶ月の出場停止処分についても語っています。「先日、オールド・トラッフォードでチャリティ・マッチ(マンチェスター・ユナイテッドの欧州カップ戦出場50周年と、ローマ条約締結50周年を記念した試合)が行われました。欧州選抜に選ばれたマテラッツィとイブラヒモヴィッチは、バレンシアの選手とも顔を合わせています。彼らはフットボールで起こる事件を、どのくらい早く終了させなくてはいけないかを理解しています。昨日の行動は友情を感じさせるものです。ナバーロへの処分はまだ最初の決定であり、最終的な処分が重大でないことを願っていますよ。」
Inter.it
|
これが実力差!インテル、貫禄の逆転勝利でミランを下す!
| インテル
| 2-1
|
ミラン
|
クルス 54'
イブラヒモヴィッチ 75'
|
-
|
40' ロナウド
|
ジュリオ・セーザル
ブルディッソ
コルドバ■
マテラッツィ
グロッソ
(18'マクスウェル)
サネッティ
ダクール
(46'サムエル■)
スタンコヴィッチ
フィーゴ
イブラヒモヴィッチ■
クレスポ
(54'クルス)
| -
|
ジーダ
オッド
(62'カフー)
ボネーラ
マルディーニ
ヤンクロフスキ
ガットゥーゾ
(79'グルキュフ)
■ピルロ
アンブロジーニ
セードルフ
(70'ジラルディーノ)
カカ
ロナウド
|
第266回目となるミラノ・デルビーは、ロナウドの先制点でミランにリードを許したものの、クルスとイブラヒモヴィッチのゴールで逆転したインテルが勝利を収めました。インテルの無敗記録はこれで35試合となっています。
14年ぶりのデイゲームとなったデルビー。キックオフの前には、インテルの伝説的選手ベニト・ロレンツィに1分間の黙祷が捧げられました(ロレンツィについては日刊インテルPLUS参照)。この試合の素晴らしい結果を、1950年代のデルビーのヒーローである"ヴェレーノ"も誇りに思うことでしょう。
立ち上がりのインテルは決して順調とは言えませんでした。18分にはファビオ・グロッソが負傷交代。マクスウェルが投入されます。インテルはクレスポが数回のチャンスを作るものの、フィニッシュの精度がイマイチでなかなか得点を奪えません。
先制点を決めたのは、こともあろうかロナウドでした。この元ネラッズーリがボールを持つたびに、インテリスタは用意した3万個のホイッスルで激しいブーイングを行っていましたが、彼の左足から放たれたシュートがジュリオ・セーザルを破った時は、ただ頭を抱えるだけでした。そして前半終了間際に、再びマンチーニを悩ませる問題が発生します。ダクールが足を引きずり、プレー続行が不可能になったのです。
後半、ダクールの代わりに入ったのはワルテル・サムエルでした。右サイドのニコラス・ブルディッソはセントラル・デフェンダーに移動します。54分にはエルナン・クレスポに代わってフリオ・クルスが登場。そしてその"エル・ハーディネロ"は、ピッチに入ってからわずか11秒後にゴールを奪います。ジーダが弾いたイブラからのクロスを右足で押し込んだのです。
クルスの活躍は続きます。75分、右サイドでヤンクロフスキがキープするボールをカットすると、中央のイブラヒモヴィッチへパス。今度はイブラが右足のダイレクトシュートでゴールを決めました。見事な逆転劇に、サン・シーロに詰め掛けたインテリスタの興奮もピークを迎えました。試合終了後、喜び抱き合うインテルの選手たち。チャンピオンズリーグ敗退のショックから1週間も経過していませんが、とりあえずインテリスタの溜飲は下がったようです。
フリオ・クルス 「ファーストタッチがゴールになったんですよ。もちろん最高に幸せです。選手権において重要な試合に勝利したことと、ミランとの勝ち点差を広げられたこと。この2つに満足しています。ロナウドのゴール?他の選手のゴールに興味はありませんが、彼は良いゴールを決めたのではないでしょうか。そんなことより、私が一番幸せに感じていることは、モラッティさんがこの勝利を喜んでくださっているということです。今日の試合は彼に捧げたいと思います。」
ロベルト・マンチーニ 「ハッピーですよ・・・この勝利のあとには当たり前の感情ですね。このペースで勝ち点を積み重ねていけば、今シーズンは並外れた記録を達成するかもしれません。ウチの子たちはそれに値します。唯一残念なことは、チャンピオンズリーグに敗退してしまったこと。ノックアウトされたとは思っていませんけどね。」
「ブルディッソはバレンシア戦のミッドフィールドでも上手くプレーしました。今日も高い位置をキープして、スタンコヴィッチやマクスウェルを押し上げるように指示しています。クルスのゴール?もちろん偶然ですが、彼が順調だったのです。今シーズンは選手権とTIM CUP(コッパ・イタリア)での優勝を目指しています。この2つを獲得すれば、過去20年間にない素晴らしいメモリーを刻むことができると信じています。」
ハヴィエル・サネッティ 「プレー内容、そして勝利という結果の両方に価値があります。3月9日に99歳の誕生日を迎えたインテルへのプレゼントです。ロナウドに許したゴールは不運としか言いようがありませんが、私たちは最後まで勝利を諦めませんでした。この勝利は、この数ヶ月で数名のレジェンドを失ったネラッズーリ・ファミリーに捧げます。」
エルナン・クレスポ 「デルビーの勝利はいつも嬉しいものです。今シーズンの私たちはホームとアウェイの両方で勝ちました。これはとても大きな喜びです。困難な瞬間にやって来た試合でしたが、チームは素晴らしいアクションを起こしたと思います。試合前のロッカールームで、みんなでこんな話をしました。"ユヴェントスはセリエBにいるから、このデルビーはインテリスタにとって特に重要な試合だよ!2つとも勝とうよ!"って。」
「スクデットのお祝いを始める?数字はその可能性を立証していますが、今日はデルビーの勝利を祝うだけにとどめておきましょう。試合後、ミランのシルヴィオ・ベルルスコーニさんが私たちのロッカールームにいらっしゃいました。彼の振る舞いは本当に紳士的なものだったと思います。私たちの勝利と、そのプレーに拍手を送ってくれたんです。」
Inter.it
|
メスタージャ・クラッシュ!
メスタージャで行われたバレンシア戦の2ndレグ。結果は0-0のスコアレスドローで、インテルは2年連続でアウェイゴール差により、ヨーロッパの舞台から姿を消すことになりました。しかしこの試合は、今週多くの論争を呼ぶことになるでしょう。試合内容ではなく、試合終了後の両チームの激突が、前代未聞の事件を引き起こしたからです。
後半インジュリータイム、残り数十秒を残した時、空中のボールを競ったマテラッツィが肘打ちをしたとしてファウルをとられます。スロー再生を見る限りマテラッツィは腕すら上げていなかったのですが、激しく交差したため、試合は一時中断。レフェリーはそのまま試合終了のホイッスルを鳴らしました。
その直後、ニコラス・ブルディッソがカルロス・マルチェナと激しい口論を始めます。どちらが先に挑発したのかはわかりませんが、ニコが詰め寄ると、マルチェナは彼に蹴りを入れて羽交い絞めにしました。そして両チームの選手、スタッフが揉み合う中、バレンシアの控え選手だったダヴィド・ナヴァーロが突然ニコの顔面に右フックをお見舞いします。
これでインテルの選手たちにスイッチが入ります。ピッチの外に走って逃げようとするナバーロを、フリオ・クルス、マリアーノ・ゴンサレス、イヴァン・コルドバ、ダグラス・マイコンの4人が追いかけました。クルス、コルドバはナヴァーロをスライディングで止めようとし、マイコンは彼に飛び蹴りを試みました。
ロッカールームに通じる階段まで逃げおおせたナバーロは、次にインテルの選手たちに向かって笑みを浮かべます。これがインテルの選手たちをさらに怒らせる結果となり、フランチェスコ・トルドとエステバン・カンビアッソがスタッフの制止を振り切ってナヴァーロを追いかけ始めました。普段冷静なルイス・フィーゴ、ハヴィエル・サネッティも、鬼の形相で怒りをあらわにするほどでした。
地下の通路では、インテルのスタッフとバレンシアのスタッフが激しく衝突していました。ロベルト・マンチーニ監督は事態を収拾しようとするものの、集団から押し出されてほとんど無力でした。マンチョはSky Italiaのインタヴューに次のようにコメントしています。「私は最初にロッカールームに戻る集団の中にいました。その後、鼻骨を折ったブルディッソから、何が起こったのかを聞きました。ナヴァーロは臆病者ですね。相手にパンチを食らわせると、走って逃げたんですから。」
バレンシアのディフェンダー、エミリアーノ・モレッティは、"護り難い"チームメイトを代弁しました。「ファンに対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。スタジアムからバイオレンスを排除しなければいけないという動きが活発化している中、私たちが問題を起こすなんて話になりません。ホイッスルが鳴った後にロベルト・アジャラを抱きしめに駆け寄ったのですが、突然両チームの衝突が始まったんです。何が起こっているのか理解できませんでした。ナヴァーロはチームメイトですけど、彼の行為をこの目で見たあとは、擁護することなんてとても不可能です。」
混乱が沈静化した後、バレンシアのアメデオ・カルボーニ・ディレクターから、ナヴァーロがブルディッソに対しての謝罪を求めているという発表がありました。一方、インテルのマッシモ・モラッティ・オーナーも記者陣にコメントしています。「ブルディッソの負傷は遺憾です。ピッチで起こった全ての出来事に対しては、責任者として皆様に深くお詫び申し上げます。インテルはUEFAに事件の真相解明を依頼しましたが、それ以上の行動は起こしません。」
Inter.it
|
モラッティ「インテルの実力は選手権で証明しています」
マッシモ・モラッティ・オーナーは、月曜日のランチタイムにSarasオフィス前でインタヴューを受けています。
ジャーナリストたちが最初に質問したのは、リヴォルノ戦でスタンドがカメラに抜かれた際、激しく起こっていたモラッティの様子についてでした。「私が怒っているのを初めて見た?今まで映っていなかっただけですよ。しかしあの態度は反省しています。皆さんに謝罪したいと思います。」
リヴォルノ戦でも素晴らしいプレーを見せたズラタン・イブラヒモヴィッチですが、モラッティ・オーナーは彼をバロンドール候補だと考えています。「イブラヒモヴィッチはそれに値します。ただし、色んな要素が関係しますけどね。チャンピオンズリーグの戦いを続けることも、そのひとつです。」
最近ずっと"今シーズンのインテルの評価は、このバレンシア戦次第"と言われていることについて、オーナーは次のようにコメントしました。「確かにチャンピオンズは重要なタイトルであり、この1戦が持つ意味も大きいでしょう。しかし私たちの実力は選手権で証明しているはずです。その上でチャンピオンズリーグを勝ち抜けることは素晴らしいですけどね。」
続いてもまたいつもと同じ質問。ロベルト・マンチーニ監督の契約問題です。バレンシア戦の前に、スペインで契約更新のミーティングが行われたというウワサが出ています。「(笑いながら)私たち2人のうちの1人はミラノにいて、もう1人はバレンシアにいるのに?もちろんいずれ私もバレンシアには行きますが、それは明日の夜ではありません。」
サネッティ「このラウンドを勝ち抜けるために、勝利を手に入れる」
インテルのキャプテン、ハヴィエル・サネッティは、メスタージャでのバレンシア戦を翌日に控え、UEFA記者会見に出席しています。「土曜日のインテルは10人でリヴォルノと戦いました。非常に難しい試合でしたね。ただ、最後まで走り続けましたが、疲労は感じていません。調子はすごく良いと思います。」
ここ数シーズンは数回のバレンシア戦を経験しているインテルにとって、メスタージャでの試合は初めてというわけではありません。「私たちはこのスタジアムで数回試合を行いました。しかもそれらは毎回上手く行ってるんですよね。明日はまた異なった試合になるでしょうが、もちろん、いつも上手く行くことを願っていますよ。」
サネッティはこのスペインでの試合が、簡単な90分間になるとは思っていないようです。「バレンシアは長年に渡って順調です。本当に偉大なチームだと思います。だから厳しい試合を予想することも当然です。どちらかが有利などとは言えないでしょう。本当に互角のチャンスがあるのですから。私たちはこのラウンドを勝ち抜けるために、絶対に勝利を手に入れるつもりです。」
マンチーニ「アドリアーノが出場しないのは、彼がディスコに行ったから」
「アドリアーノは18人(招集される選手のリスト)の中に入りません。スタンコヴィッチとダクールはオーケーです。」サネッティに続いて記者会見に応じたマンチーニ監督は、バレンシア戦のメンバーを質問されてこのように語りました。
バレンシアのキケ・サンチェス・フローレス監督は、自身のチームがインテルよりも"戦術的"だとコメントしています。マンチーニは言いました。「あらゆるチームが戦術を備えています。その後に影響するのが、ワールドクラスの選手たちでしょう。インテルとバレンシアの両方に、そういった選手たちがいます。」
「バレンシアに対して最も心配すること?彼らは並外れた攻撃力を備えているので、ディフェンス面で警戒が必要です。現在、対戦が一番難しいチームだと思います。万が一ノックアウトされた場合の批判?それは今考えることではありません。」
インテルは最近の数試合で、愚かなミスからの失点を増やしています。マンチーニも同意しました。「ルカレッリの素晴らしいフリーキックは別ですが、あれだけミスをしていれば、明日は絶対に注意できると思います。彼らは引き分けを狙うとは思いません。私たちにとっては、早い時間帯での先制点が重要になってきます。」
マンチーニは、このラウンドを勝ち抜けるためには1stレグを繰り返すことだと言っています。「バレンシアにゴールを許すまでのプレーには満足しています。私たちは多くのゴールチャンスを逃しました。そして最初の同点ゴールの後に、少し失速しました。しかしその後は非常に順調でしたよ。もう少し慎重にプレーすれば、明日は必ず勝てるでしょう。」
アドリアーノが召集されなかった理由を聞かれたマンチョは、次のように答えています。「彼が昨夜ディスコに行ったからです(笑う)。残念ながら、本当はまだ負傷が癒えていんですよ。次のデルビーまでには戻ってきてもらいたいと思います。」
Inter.it
|
プリマヴェーラ・デルビー、インテルがミランを4-2で下す。
ベニト・"ヴェレーノ"・ロレンティの誇りを胸に、インテル・プリマヴェーラは、セントロ・スポルティーヴォ・ジャチント・ファッケッティで、ミラン・プリマヴェーラを4-2で下しました。
「試合内容、そして結果に満足しています。」プリマヴェーラのヴィチェンツォ・エスポージト監督はインテル・チャンネルにコメントしました。「先週の水曜日にTIM CUP(コッパ・イタリア)ペスカーラ戦から、選手たちは疲れた状態でこの試合に臨みました。」
「この勝利をベニト・ロレンツィに捧げたいと思います。彼はデルビーで並外れた活躍を重ねた選手です。私たちは深い愛情を持って、彼のことを記憶に刻み続けなければいけないでしょう。」
1stチームに所属するマルコ・アンドレオッリは、ロベルト・マンチーニ監督の配慮でこのデルビーのため、プリマヴェーラに"レンタル"されました。イタリアU-21代表のディフェンダーは、ヘディングでゴールを上げるなどの活躍でその恩に報いています。
「昨シーズンのプリマヴェーラTIM CUP決勝でも、ミラン相手にゴールを決めましたけど、今回のゴールもすごく嬉しいです。」
「この2週間で、プリマヴェーラに3回合流しています。年が明けて負傷中だった僕にとって、試合勘を取り戻すことは重要でした。」アンドレオッリはペスカーラ戦にも出場し、プリマヴェーラのカップ獲得のチャンスに貢献しています。
そしてアンドレオッリは、プリマヴェーラのチームが向上していると信じています。「このチームとはシーズン開幕時に少しプレーしただけでしたが、グループは絶えず成長しています。メンタル面では非常に良い状態になっていると言わなくてはいけませんね。」
Inter.it
|
モラッティ「17連勝をお祝いするつもりです」
ロベルト・マンチーニ監督は言いました。「連勝が止まったことで、選手たちのメンタルから負荷を取り除きました。」今朝Sarasに到着したマッシモ・モラッティ・オーナーは、そのマンチーニ監督のコメントついて、次のように述べています。「私は負荷があったとは感じませんでしたが、より大きな緊張が存在したことは事実です。ウディネーゼ戦は簡単な試合ではありませんでしたが、チームは良く反応したと思います。」
"17"という数字は、イタリアでは不吉な数字だとされています。インテルの連勝がそこで止まったことは、何かの暗示でしょうか?「今回の件に関しては、17が私たちに幸運をもたらしてくれたと思います。良い数字じゃないですか。17連勝で勝ち点51を稼いだのです。壮観ですよ。」
ベルゴンツィ主審に対する怒りは、すでに収まっているようです。「すぐに忘れましたよ・・・。判定を下す際、彼は慎重になりすぎていたんでしょうね。」
バレンシア戦について余裕を持っているのは、楽観視しているわけではないと言いました。「それは楽観主義の問題ではありません。チームを信じるか信じないかの問題です。昨日出場した選手たちも賞賛に値しますが、チームに戻ってくる選手たちがミッドフィールドに加われば、よりポジティブな試合をすることができるでしょう。」
チャンピオンズリーグの勝ち抜けの為なら、その後のミラノ・デルビーで引き分けても良いとは考えないのでしょうか?「いいえ。フットボールではそのような取り引きはありません。バレンシアに勝って資格を得ることは重要です。しかし、その後に続くデルビーはまた別の試合ですから。」
連勝記録が止まったことについて、モラッティ・オーナーはマンチーニ監督やインテルの選手たちと何か話したのでしょうか?「試合後、みんなガッカリしていたようだったので、何も話していません。17連勝という記録をロッカールームまでお祝いに行くべきでしたが、それは自然な感じでできませんでした。しかしいずれ行うつもりですよ。」
マンチーニは「この記録は50年間は破られない。」と言いましたが、モラッティ・オーナーはそれを否定します。「この記録は来シーズン、マンチーニ監督が破ります。」
17連勝が始まったのはウディネーゼ戦の引き分けの後からで、それが止まったのもウディネーゼ戦の引き分けでした。「何か意味があるのでしょう。しかし、今でも昨日の試合は良かったと思っていますよ。特に後半のインテルは順調でした。いつも勝つことができるチームなんて無いのですから。」
バレンシア遠征の前に、チームの士気はどうなのでしょう?アドリアーノなどの負傷者を出したことの影響も考えられます。「アドリアーノに関する限り、私はまだ診断結果を知りません。すぐに回復できる状態であることを望みましょう。」
ロベルト・マンチーニ監督の契約更新は、バレンシア戦の結果に依存しないと言いました。「契約更新の日程については、何も決めていません。バレンシア戦の結果も関係ありません。」
Inter.it
|
インテルの連勝記録は17でストップ
| インテル
| 1-1
|
ウディネーゼ
|
|
クレスポ 66'
|
-
|
47' オボド
|
トルド
マイコン
コルドバ
マテラッツィ
グロッソ
(86'M・ゴンサレス)
サネッティ
ブルディッソ■
ソラーリ
(62'マクスウェル)
フィーゴ
イブラヒモヴィッチ
アドリアーノ
(36'クレスポ■)
| -
|
■デ・サンクティス
サパタ
■ナターリ
コーダ
モッタ
(75'ザーポトチニー)
ピンツィ
オボド
ムンタリ
ドッセーナ
アサモアー・ギャン
(79'ダゴスティーノ)
ディ・ナターレ
(71'シケイラ)
|
ロベルト・マンチーニ 「遅かれ早かれ連勝記録は止まるものでした。何かが変化したわけではありません。前半は決して良かったとは言えませんが、常にベストなプレーなど不可能なことですから、これは当然起こりうる事態です。ウディネーゼは順調にプレーし、運にも恵まれて先制点をあげました。そしてそれを上手く守ろうとしました。私たちも素晴らしい攻撃をしていたんですけどね。いずれにしても、私たちがタイトルを勝ち取った後、インテリスタはこの連勝記録を祝うでしょう。」
「ウチの子たちは常に最善を尽くそうと努力します。後半にウディネーゼに許したシュートは1本だけでした。今日の試合ではローマとの勝ち点差を広げることが重要でしたが、1試合消化したことでもポジティブでしょう。ちょうど3日後にはリヴォルノと対戦します。いくつかの変更を行い、勝利を目指します。」
「私たちは多くのエリアの選手を欠いています。ブルディッソは、彼のディフェンダーとしての能力を十分に発揮していましたね。もう少し上がれたかもしれませんが、ニコラスがどこまでできるか不明瞭でしたので、始めは慎重でなくてはいけませんでした。アドリアーノ?まだ話していませんけど、たぶん大きなケガではないと思います。」
「先週のバレンシア戦は素晴らしい試合をしました。前半は楽に2-0で終えていた可能性もありました。確かに彼らは危険なチームですが、あの試合では2-2の結果に相応しいプレーをしたとは思えません。取りあえず今はリヴォルノ戦に集中するのみです。チャンピオンズリーグについて考えるのは、そのあとです。」
ハヴィエル・サネッティ 「17連勝が終わったこの引き分けの試合を、ドラマ仕立ててはいけません。前半の彼らは多くの問題を作成してくれましたが、もしかしたら楽に勝てた試合だったかもしれません。まぁドローは正しい結果でしょう。バレンシア戦を考えていた?いえ、それは絶対にありません。目の前の選手権に集中しています。次の試合も同じですよ。」
「(ブーイングがあったマルコ・ベルゴンツィ主審の判定について)私はクレスポを見ていました。あれはペナルティキックでしょう。レフェリーが口元にホイッスルを持っていたので、私はそのぺアルティキックを確信しました。しかしレフェリーはラインズマンの反応を見て取り消したのです。マテラッツィにも別のことが起こりましたが・・・・でも、やっぱりレフェリーのあら捜しはしてはいけないと思います。」
「セントラル・ミッドフィルダーで起用されたブルディッソ?そのことについてはロッカールームで話しましたよ。彼は順調だったと思います。ボールキープ率を保っていたウディネーゼ相手では、決して簡単では無かったはずです。」
エルナン・クレスポ 「フットボールはエピソードで作られます。今日は満足できたってわけじゃありません。ウディネーゼは良いプレーをしてリードを奪いました。私たちもかなり押し込んだんですが、結局1点しか取れませんでした。」
「(イエローカードを受けて次節出場停止になったことについて)私は絶対にダイビングしていないのに・・・。レフェリーは納得できない2つの判定を下しました。例えペナルティキックにならないとしても、接触して倒れてイエローカードは無いでしょう。2回目なんか、明らかに押されたのに。」
Inter.it
|
→2月の日刊インテルはこちら
|