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9月28日(木)
バイエルン・ミュンヘン戦終了後のインタヴュー

マルコ・マテラッツィ 「もしオレたちがゴールを決めていたら、違った試合になっていただろうがね。だが、インテルは負けた。これから多くの批判を受けることになると思う。次の選手権、カリアリ戦では、絶対に勝利しなくちゃいけない。残念なことに、この試合では思うようなプレーが出来なかった。そして、防げたはずの2失点を喫した。グロッソの退場?たった1回の出来事で、選手を評価することはできねぇよ。」

ロベルト・マンチーニ 「前半はどのような形でも危険を冒したくありませんでした。もちろんゴールは狙っていましたよ。バイエルン戦が困難であることは予想していましたが、後半次第で何とかなると考えていましたね。しかし、避けられたはずの先制点を相手に取られてしまったのです。最初の退場者を出してから、試合の流れが変わったのは明らかです。チャンピオンズでは、2試合で3人の退場者を出しました。多すぎますね。勝ち点は回復できるか?ええ、回復できます。ラウンドを勝ち抜けるのには10ポイントが必要です。私たちは、残りの試合全てに勝利するつもりです。レフェリーの判定?それについては評価したくありません。敗戦の言い訳と思われたくないのでね。」

ハヴィエル・サネッティ 「非常にバランスの取れた試合でした。私たちは10人になってもチャンスを作りましたからね。今の私たちに必要なのは、冷静なままでチャンピオンズリーグを戦うことです。まだラウンドを勝ち抜ける可能性は十分にあります。最初のレッドカードは明らかに私たちを苦しめました。バイエルンのプレーも素晴らしかったと思います。これから私たちは残り試合全てで勝利を目指すでしょう。私たちはインテリジェントなチームです。きっとこの困難に反応します。500試合出場?嬉しい記録ですが、私はそれを勝利で祝うことを望んでいました。」

エルナン・クレスポ 「後半のあのチャンスを外したことが、非常に悔やまれます。私が欲しかったようなボールがこなかったこともありますが、私もまた上手くシュートを打てませんでした。カーンは素晴らしいセーブを見せましたね。良い結果が欲しかったんですけど、もうこれ以上ミスはできなくなりました。回復することは可能でしょうが、少なくとも勝ち点3は必要になります。私たちには経験があります。そして反応する方法を知っています。ホームの試合を0-2で落とし、なおかつ2人を退場で欠いたのはひどいことです。しかし、落ち着いて、前向きに考えなくてはいけません。」

イヴァン・コルドバ 「バイエルンは偉大なチームだけど、10人になったオイラたちもチャンスは作ったよね。バイエルンは前半はマカーイが1回チャンスを作っただけで、後半も得点した2回以外は特に何も出来なかった。これからは勝利が絶対条件になる。2003年のチャンピオンズでは良いスタートを切ったものの、逆にラウンドを勝ち抜けなかった。オイラたちは一刻も早く勝ち点を取り戻し、ベスト16進出を決めなくちゃいけない。明日からはカリアリ戦に向けての準備が始まるだろう。」



Inter.it
9月27日(水)
サネッティ「インテルの歴史の一部であることは重要です」

バイエルン・ミュンヘン戦を翌日に控え、アンジェロ・モラッティ・スポーツセンターで記者会見が行われています。ロベルト・マンチーニ監督と共に出席したハヴィエル・サネッティは、最初に前節、スポルティング戦のことをコメントしました。

「結果は負けですが、内容は違いました。確かに上手にはプレーできなかったと思いますけど、スポルティングはシュート1本で勝ち点3を獲得したのです。しかし私たちはその後の選手権でリアクションを示しました。そして、明日はチャンピオンズリーグに戻ります。私たち、クラブ、そしてファンにとって非常に重要な試合です。バイエルンが難しい相手だということは理解していますが、勝利することで失った勝ち点を回復したいと思っています。」

カピターノがリアクションを示したと語る選手権ですが、キエーヴォ戦における後半のあの10分間は何だったのでしょうか?「フットボールはそうですが、特にイタリアでは、試合中にリラックスする余裕はありません。日曜日のキエーヴォ戦がその良い例ですね。監督はああ言っていましたが、彼の責任ではなく私たちの責任です。あのようなことは、大きな目標を掲げたチームに起こるような出来事ではありません。」

明日のバイエルン・ミュンヘン戦に出場すれば、サネッティにとってはインテルでの記念すべき500試合目になります。「素晴らしい試合になるでしょうね。インテルと共にプレーした全ての試合を考えると、非常に誇らしく思います。何より、私を信用し、愛情を示してくれたクラブとファンに感謝しています。また、チームメイトにも感謝しています。私にとって、このクラブの歴史の一部であることは非常に重要です。」

サネッティはその500試合のうち、特に思い入れのある試合を語りました。「パリで行われた試合、UEFA CUP決勝戦ですね。私はゴールを決めることもできました。忘れることが出来ません。どの試合に一番失望したか?2002年5月5日の試合(ラツィオ戦)ですよ。この試合も絶対に忘れることが出来ないでしょう。」

クレスポが絶好調な現在、アドリアーノのゴールを待つ必要も無いという意見がありましたが、カピターノは否定します。「エルナンは確かに調子を上げていて、試合ごとに結果を残しています。しかし私たちはアドリアーノのゴールも待っていますよ。私たちは彼の持っている力、そして彼がどれだけ重要な存在であるかを理解しています。あと、クルスとレコバにも早く戻ってもらわなくてはいけませんね。」

マンチーニ「選手権とチャンピオンズの両方を獲得することがベスト」

サネッティと共にUEFAの記者会見に出席したロベルト・マンチーニ監督は、インテルの選手たちについてコメントを求められました。「負傷はゲームの一部です。サスペンションもそうです。残念なことに、それらは同時に訪れるんですよね。マテラッツィ?マルコはオーケーですが、フィジカルは完全というわけではありません。」

ルイス・フィーゴはキエーヴォ戦に90分間出場しました。これはバイエルン・ミュンヘン戦でベンチに置くことを見据えて取った行動なのでしょうか?「4-0になった時、クレスポとダクール、スタンコヴィッチに休息を与えようと考えました。その為、フィーゴをピッチに残すことを決めたのです。明日の試合、彼はスタメンか?状態を確認しなければ分かりません。今日はそれほどトレーニングをしなかったので、日曜日にプレーした選手も回復していますよ。」

自国リーグでは好調とは言いがたいバイエルン・ミュンヘンですが、マンチョが気を抜くことはありません。「それでもグループステージでは私たちよりも勝ち点が上ですよ。確かにポドルスキはゴールから遠ざかっていますけどね。ただ、チャンピオンズでは良いスタートを切りました。現段階で、彼らと私たちの間に大きな差はありませんね。逆にインテルは、カンビアッソとヴィエラのような重要なミッドフィルダーを2人欠いていることが大きいです。」

ここ数日間、大きな論争を巻き起こしている問題があります。テレコム・イタリアの盗聴とデ・サンティスの発言です。日頃からマンチーニは、"インテルにプレッシャーを与える出来事が作られている"とコメントしていますが、今回の件も同じなのでしょうか?「それは別物ですよ。私がレフェリーについてコメントするのをやめると言った途端に、レフェリーのデ・サンティスがインテルについてコメントした?私はそのようなことを約束した覚えはありませんが、論争はお断りだったので1週間沈黙しただけです(微笑む)。そして、どんな場合でも、デ・サンティスはもうレフェリーではありません。」

ハヴィエル・サネッティについて、マンチーニは彼をフィールドの中央部で起用することを考えているのでしょうか?「サネッティをそのポジションで使っているのは、現在ミッドフィルダーが足りないからです。ピサーロがいたら良かった?私たちは別のミッドフィルダーを獲得しましたよ。マリアーノ・ゴンサレスです。確かに役割は違いますけどね。」

選手権とチャンピオンズリーグの重要性について聞かれたマンチーニは、次のようにコメントしています。「選手権とチャンピオンズリーグのどちらが重要かまでは断言できませんが、チャンピオンズが特別なタイトルであることには間違いありません。シーズン通しての結果であるスクデットを評価する人もいますけど、チャンピオンズリーグも偉大な大会です。ビッグイヤーが究極の目標?ベストなのは、選手権とチャンピオンズリーグの両方を獲得することでしょう。もちろん、それが簡単ではないってことは理解していますよ。」



Inter.it
9月26日(火)
インテルの盗聴問題

今、イタリアではテレコム・イタリアの違法盗聴が問題になっていますが、そのどさくさに紛れてマッシモ・デ・サンティスがとんでもない発言をしました。カルチョス・キャンダルに関わり、資格剥奪中のこの元レフェリーは、テレビ番組のインタヴューに「マッシモ・モラッティ氏により盗聴を受けていると知った時には、ものすごく不愉快な気分になりました。」とコメントしています。この発言を受け、FIGC(イタリア・フットボール協会)はインテルの調査に乗り出すようです。

「何もしていないのに、私は資格剥奪という処分まで受けました。本当は無実なんです。」無実なのになぜインテルが彼を盗聴したのでしょう?デ・サンティスは次のように答えています。「・・・たぶん私を恐喝したかったのだと思います。」

ここまでの調査では、元レフェリーのダニーロ・ニチーニの進言でルチアーノ・モッジとデ・サンティスの怪しい関係を知った故ジャチント・ファッケッティ会長が、私立探偵にデ・サンティスを調査させていたとされています。ちなみにその探偵の報告書には、「デ・サンティスには特に問題は無いようだ」と書かれていたそうです。

仮にインテルの盗聴が事実であったとしても、クラブに罰金があるくらいだと言われています。ユヴェントスについては、過去もずっと不正が囁かれていましたが、検察やフットボール協会が真剣に動き出したのはここ最近です。検察が薬物問題を暴いても無実になるくらいですから、インテルが法を犯しても証拠を掴みたかった理由もわかります。

インテルのマッシモ・モラッティ・オーナーはすぐに反応しました。Gazzetta dello Sport紙に「デ・サンティスは事実無根の発言をしています。インテルは何の関係も持っていません。彼の発言により受ける損害は無視することが出来ませんね。」とコメントしています。

また、ロベルト・マンチーニ監督は、デ・サンティスの発言に反論しています。「彼が不愉快な気分になったって?カルチョ・スキャンダルで何ヶ月も不愉快な思いをしたのは私たちですよ。」

Inter.it
9月25日(月)
7ゴールのスペクタクル

インテル 4-3 キエーヴォ
クレスポ 11'
サムエル 58'
スタンコヴィッチ 64'
クレスポ 70'
- 77' ペリッシェル
86' ティリボッキ
88' ブリーギ
ジュリオ・セーザル
サネッティ
コルドバ
サムエル
グロッソ
スタンコヴィッチ
(80' ブルディッソ)
ダクール
(71' マクスウェル)
ソラーリ
フィーゴ
クレスポ
(71' M・ゴンサレス)
アドリアーノ
- スクイッツィ
モーロ
マンデッリ
スクルト
ランナ
ルシアーノ
ブリーギ
サンマルコ
(68' ジュンティ)
コソフスキ
(68' マルコリーニ)
ゴデアス
ペリッシェル
(79' ティリボッキ)
75分までは4-0と試合を完璧に進めたインテルでしたが、ジュゼッペ・メアッツァが迎えたゲストチームは終盤の11分間で3ゴールを奪い、1点差まで詰め寄りました。

ネラッズーリは、試合開始直後から攻撃的にプレーしました。まずはソラーリが挨拶代わりのシュートを放ちます。キエーヴォの守護神スクイッツィは、ソラーリのシュート、そしてアドリアーノとクレスポの続けざまのシュートにファインセーブを見せたものの、11分、クレスポが左サイドの角度の無い場所から打ったシュートは、ジャッロブルのネットを揺らしました。

ヴェローナのフライング・ドンキーズ(空飛ぶロバ=キエーヴォの愛称)にもチャンスはありましたが、こちらはジュリオ・セーザルに押さえ込まれています。インテルの攻撃陣ではアドリアーノの動きに切れが戻ったように見えました。

58分、コーナーからフィーゴが繋いだクロスをサムエルがヘディングであわせ、インテルはリードを2倍にしました。ネラッズーリの3点目はスタンコヴィッチがあげています。25ヤードの距離から放ったロングシュートは、正しい回転でゴールへと突き刺さりました。そして4点目は再びクレスポが決めます。1点目がまるで鏡に映ったかのように、今度は右サイドからの右足のシュートでした。

しかし、ここからキエーヴォの反撃が始まります。ダクールとマクスウェルが代わると、中盤のバランスが変化。77分にペナルティキックを与えると、その後の11分間でさらに2失点を喫しました。連戦のインテルが終盤に疲れを見せることは仕方が無いかもしれませんが、試合終了後にピッチを去るカピターノ(サネッティ)の表情に、笑みはありませんでした。

ファビオ・グロッソ 「ある一定のポイントで止まってしまったけんね。そりゃいかんばい。せっかく4-0で良い感じやったのに、もう少しで危険にさらすところやった。これは良い勉強になった。これからは同じ過ちは繰り返さんやろうたい。実際、良いプレーはできたとよ。終盤の10分間は情けなかったばってん。個人的には、フィジカルも戻ってきたね。インテルには多くの選手がおるけん、監督が困ろうね。」

ロベルト・マンチーニ 「素晴らしいプレーを見せてくれました・・・74分間は。その後、私たちはあってはならない反撃を受けました。例え4-0で勝っていても、絶対油断してはいけません。私たちはもう少し慎重であるべきでした。たぶん選手交代で混乱したと思われます。私にも注意が必要だったかもしれません。フィーゴ?今日は順調でした。アドリアーノ?調子が上がってきていて、今日も2〜3点取ってもおかしくない内容でした。しかし、重要なことは彼が復調の兆しを見せたことですよ。スタンコヴィッチ?偉大なゴールを決めたものの、警告には注意して欲しかったですね。彼は重要な選手ですから。」

サンティアゴ・ソラーリ 「私が良いプレーをしていた?どうもありがとうございます。監督から声がかかった時は、いつでも良いプレーができるように準備を心がけています。昨シーズンの後半からとても気分よくプレーしているんですよね。準備もバッチリだし。私たちの敵は、自分自身の油断です。今日起こったことは、普通ならあってはならないことですよ。最初の75分間は素晴らしかったのに、最後の15分間は試合を壊しかねない出来でした。ただ、勝利という結果は素直に喜びたいと思います。」

Inter.it
9月23日(土)
マンチーニ「モチベーションに差があってはいけない」

日曜日にキエーヴォ戦を迎えるインテル。マンチーニ監督は、ローマ戦で選手たちが積極的なプレーをしたことを振り返ります。「ローマ戦ではあらゆるプレーが積極的でした。サンプドリア戦も勝てなかったという結果は別として、後悔することは何もありません。どのようにプレーをしたかが重要なのです。」

昨シーズンのインテルは、ビッグチームとプロヴィンチア(地方の中小クラブ)に対する試合で、明らかにモチベーション違いが感じられました。マンチョは次のようにコメントします。 「気持ちが上下することは、あってはいけません。明日の試合でもサンプドリア戦やローマ戦のようにプレーできれば、何の問題も無いでしょうけどね。シーズン序盤はハードなスケジュールが組まれていますが、全ての試合に同じ姿勢で臨むことが大切なのです。次の試合に勝たなければ、その前の勝利が何も意味も持たなくなってしまいますから。明日の試合も厳しくなることが予想されます。しかし、それはスケジュールが発表された時から判っていたことです。」

キエーヴォ戦が終了すれば、水曜日にはチャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン戦が行われます。中盤に問題を抱えているインテルは、キエーヴォ戦で何かアクションを起こすのでしょうか?「今日と明日で、選手たちの様子を見るつもりです。今はバイエルン・ミュンヘンのことは考えていませんよ。チャンピオンズリーグに集中するのは月曜日からです。」

ズラタン・イブラヒモヴィッチは、息子の誕生お見守るために、トレーニングを欠席していました。「イブラの状態?少し疲れているようでした。明日の朝、もう一度チェックしてみます。」

エルナン・クレスポの特徴を持った選手は、インテルには他にいません。マンチョにとって、彼は不可欠な存在なのでしょうか?「水曜日のプレーを見れば、必要不可欠と言えるでしょうが・・・基本的に、全ての選手が不可欠なんですよね。クレスポはアドリアーノやイブラヒモヴィッチには無い特性を備えています。ただ、3日に1試合プレーすることは非常に困難です。」

ローマ戦でパトリック・ヴィエラが退場になったことを、マッシモ・モラッティ・オーナーは皮肉を込めて「彼がチームを変えたからでしょうね。」とコメントしました。マンチョも、彼の退場の理由が解らないと言います。「何かをレフェリーに言ったのでしょう。しかし、ヴィエラも慎重でなくてはいけませんでした。」

ローマ戦ではハヴィエル・サネッティが素晴らしいパフォーマンスを披露しました。「イタリアに来た最初のシーズン、彼は中盤の真ん中でプレーしました。それから右、左と様々なポジションを経験し、フィールドのどの位置でもプレーできるようになっています。私たちにとって、そのユーティリティーさは利点です。」

カンビアッソが負傷した今、その代わりを務めるのはスタンコヴィッチだと言います。「ローマ戦が初めて?いや、インテルでは2回目ですよ。10年前、彼がレッドスター・ベオグラードの選手だった頃、スタンコヴィッチはセントラル・ミッドフィルダーでした。その後ハーフ・ストライカーになり、イタリアに着た時は攻撃的なミッドフィルダーになっていました。水曜日は、守備をカバーするミッドフィルダーが必要だったので、スタンコヴィッチが務めたのです。中盤に関して言えば、マクスウェルやソラーリもいますからね。」

Inter.it
9月22日(金)
ブランカ「ヴィエラの3試合出場停止はおかしい」

オリンピコで行われたローマ戦で、2枚のイエローカードを受けて退場になったパトリック・ヴィエラに対し、イタリア・フットボールリーグの規律委員会は、3試合の出場停止処分を下しました。

退場処分で下される出場停止期間は1試合ですが、ピッチを去る際に、主審を侮辱する言葉をかけたことが原因です。

この処分を受け、インテルは同委員会に異議を申し立てています。マルコ・ブランカは次のように話しました。「ピッチで起こったことを見た限り、最初のカードは誤解ですよ。2枚目も特に問題は無かったように思えましたが・・・。しかしながら、私たちはこの処分を不服として異議を申し立てる機会があります。」

パンカッリ「ファッケッティ氏の後に続かなくてはいけない」

テレコム・イタリアの新社長に任命されたグイド・ロッシ氏がFIGCのコミッショナーを辞任したため、CONIは木曜日にルカ・パンカッリ氏を指名しました。新コミッショナーに就任したパンカッリ氏は、イタリアのフットボールに平穏を取り戻すことを約束します。「私が選出されてことについては、CONIのジアンニ・ペトルッチ会長に感謝します。興奮を隠せないくらい嬉しいです。」満場一致で選出された新コミッショナーは、このようにコメントしました。

「私はイタリアのスポーツにおける重要な部分を担う責任を感じています。皆さんの助けを借りながら、この冒険にチャレンジするつもりです。また、メディアにもお願いがあります。皆が話すスペースを提供して頂きたいのです。私はジャチント・ファッケッティ氏の現役時代のプレーは見ていません。しかし、彼のことは良く知っています。彼は偉大な選手であっただけでなく、フットボールを超えて物事を上手く進めていました。私たちは彼の後に続かなくてはいけません。」

Inter.it
9月21日(木)
ネラッズーリ、オリンピコでローマに勝利

ローマ 0-1 インテル
- - 44' クレスポ
ドニ
パヌッチ
メクセス
キヴ
トネット
デ・ロッシ
ピサーロ
ペッロッタ
(87' オカカ)
アクイラーニ
(56' ロージ)
マンシーニ
(25' モンテッラ)
トッティ
- ジュリオ・セーザル
マイコン
コルドバ
マテラッツィ
(84' サムエル)
グロッソ
(85' マクスウェル)
サネッティ
■■■92'ヴィエラ
ダクール
スタンコヴィッチ
クレスポ
(89' M・ゴンサレス)
イブラヒモヴィッチ
大一番と言うには、あまりにも早すぎる対決。オリンピコで行われたローマ対インテルの試合は、前半44分にクレスポが上げた1点が決勝点となり、アウェイのインテルが勝利しました。

序盤は、高さを利用してサイドから攻める続けたインテルに対し、ローマは得意のスピードを活かしたカウンターを狙うという展開。攻守の切り替えが早く、素晴らしい内容でした。しかし前半21分、ローマにアクシデントが発生します。マンシーニが負傷してプレー続行が不可能に。ローマはモンテッラ投入を余儀なくされました。

これで2トップになったローマは、中盤の厚みが減ったこともあり、次第にボールポゼッションが下がります。一方のインテルは、グロッソやマイコンがクロスを上げるシーンが増えました。先制点は44分。エリア内でディフェンダーを振り切ったクレスポが、ゴールキーパーの股を抜くシュートを放ちゴールを決めます。

後半もインテルは順調にプレーを続けました。53分にはPKを得ましたが、イブラヒモヴィッチが放ったシュートはドニが防ぎます。その後は両チーム共にチャンスを得るも、ゴールは生まれず。イブラヒモヴィッチやサネッティの惜しいシュートも目立ちました。試合終了間際、ヴィエラが2枚目のイエローカードを受けて退場しますが、試合はそのまま終了しています。



エルナン・クレスポ 「非常に重要な勝利です。引き分けに終わったサンプドリア戦のあと、私たちは冷静でなくてはならないと言いました。そして今日、勝ち点3を得ることが出来たのです。ここでの勝利が簡単ではないことは知っていましたが、結果は大成功と言えるでしょう。ベンチ問題?休養の為に、いずれ私にもベンチに座るときが来るでしょう。それは受け入れなければいけないことです。プレーしている時にプレッシャーを感じていないかって?ロナウジーニョのようにニコニコしていないけど、私もピッチで楽しんでベストを尽くそうと思っています。イブラとの理解は向上している?彼だけでなく、全てのチームメイトとの理解が向上していますよ。」

シニサ・ミハイロヴィッチ 「ロベルトはベンチから叫びすぎて、声がガラガラになってね。だからオレが代わりに話すよ。彼はこの場に出席できないことが残念だと言っていた。ただ、とても疲れていたからね。オリンピコで勝利できたことに満足している。サンプドリア戦のドローが、全てを難しくしたと思う。それでも、今晩は非常に素晴らしいプレーが出来た。1-0でシャットアウト勝ちできたのも良いね。イブラとクレスポは多くのチャンスを作った。アドリアーノ?今の彼は、クレスポよりも調子は悪いと思う。ただ、一生懸命トレーニングしているし、自分がインテルにとってどれだけ重要であるかもちゃんと認識している。イブラのPK失敗?PK担当は彼とマテラッツィとグロッソになっているんだが、イブラは自信があったのだろう。」

Inter.it
9月20日(水)
マンチーニ「このプレッシャーは、意図的に作られたもの」

セリエA第3節のローマ対インテルは、世界180カ国以上で中継されるそうです。現在首位のローマに対し、インテルは勝ち点2差の3位。チャンピオンズリーグのスポルティング戦に負け、続くカンピオナートのサンプドリア戦に引き分けたマンチョにとっては、勝利以外の結果は許されなくなりました。そのローマ戦を目前に控え、マンチーニ監督はインタビューを受けています。

「イブラヒモヴィッチ?元気ですよ。サンプドリア戦では非常に良いプレーを見せてくれました。彼は前線でボールをキープできるし、難しいパスも受けとめてくれます。並外れた選手ですね。まだ100%の状態で無いかもしれませんが、それでも凄いことをやれる選手です。」

セリエAはまだ2節が終了したばかりですが、インテルはこれ以上ミスが出来ない状況に追い込まれました。マンチョは語ります。「マスコミはインテルにスクデットが与えられた日から、私たちにプレッシャーを与えるために、このような状況を作り出しています。チーム、クラブ、そしてファンは、このようなワナにかかってはいけません。これは意図的に構成されたものです。もちろん、皆さんもご存知でしょうが。」

アドリアーノのウエイトがオーバー気味だという記事を書いた新聞がありましたが、マンチョは反論しています。「私は知らないし、それは重要ではありません。彼が200kgでも50kgでも、プレーするときに義務を果たすことが大切なのです。例えば、サンプドリア戦の後半のようにね。ぶっちゃけ、その他はどうだっていいんですよ。」

「アドリアーノの将来?あらゆるチームに3〜4人のストライカーがいます。2人がプレーすれば、残りの2人はベンチに行くことになりますよね。インテルはここまで4試合を消化し、アドリアーノは2試合をスタメン、2試合をベンチで迎えました。ミランのインザーギとジラルディーノでさえ、ベンチスタートしています。私が言いたいのは、それが問題では無いということです。」

「サンプドリア戦のアドリアーノのどこが良かったのか?私は、彼が持っていた攻撃的な気持ちが気に入りました。そして私は有効だと思いましたけど、ゴールも決めています。これは確実に良いサインですよ。アドリアーノは正直な青年です。彼が私に腹を立てていたとは思えません。プレーできないときに、監督に対して不満を持つことに関していえば、それは選手として正常な気持ちです。」

サンプドリア戦ではトルドに代わり、ジュリオ・セーザルが起用されました。マンチーニはその理由を聞かれると、次のように返答しています。「私の基本的な考え方です。ジュリオ・セーザルがシーズン開始時にフィジカルが十分でなかったからです。トルドには、全く問題はありません。」

スーペル・コッパで対戦した時と比べ、このカンピオナートでの試合はどのくらい異なっているか?と質問されたマンチョは、「違いはありません。」と答えました。「ピサーロとアクイラーニは異なるタイプの選手ですが、スペースを与えた時に脅威となるローマは、同じローマのままです。明日は良い試合になるでしょう。彼らには素晴らしい選手が揃っています。」

最後にマンチーニ監督は、インテルの選手たちについてコメントしています。「グロッソがワールドカップ時の状態を取り戻すことは、容易ではないでしょう。彼にはまだ時間が必要です。フィーゴ?ワールドカップに出た選手は全員そうですが、フィーゴはグロッソよりも年齢が上です。今のように3日おきにプレーしていれば、なおさら困難ですよ。アドリアーノを起用する条件?(笑いながら)重さです。十分なウエイトがあれば起用するでしょう。」

Inter.it
9月17日(日)
インテル、サンプドリアと引き分ける

インテル 1-1 サンプドリア
ボナンニ(OG) 79'  - 47' フラーキ(PK)
ジュリオ・セーザル
マイコン
コルドバ
マテラッツィ
サネッティ
ダクール
ヴィエラ
スタンコヴィッチ
(78'アドリアーノ)
M・ゴンサレス
(58'フィーゴ)
クレスポ
イブラヒモヴィッチ
- カステッラッツィ
マッジョ
C・ゼノーニ
サーラ
ヴォルピ
パロンボ
ボナンニ
(85'クアッリャレッラ)
オリベラ(58'ピエーリ)
パローラ
(23'フランチェスキーニ)
フラーキ
ボナッツォーリ
スポルティング戦からスタメン5人を入れ替えたマンチーニ監督。ゴールキーパーにジュリオ・セーザル、ディフェンスにマテラッツィとサネッティ、フィーゴとアドリアーノの位置には、それぞれゴンサレスとクレスポを起用しました。

この試合のインテルは多くのチャンスを作りましたが、最後の最後で正確性にかけるプレーも目立っています。また、相手ゴールキーパーのカステラツィも大活躍しました。20分、イブラヒモヴィッチが放ったシュートを弾き、それにつめたマイコンのシュートも防ぐと、39分にもクレスポの決定的なシュートをセーブします。インテルにとっては、運も無かった試合でした。

後半開始直後、ゴールに抜け出したフラーキとコルドバがもつれ合って倒れると、レフェリーはペナルティ・スポットを指しました。これをフラーキが決め、サンプドリアが先制します。その後、インテルはヴィエラのゴールで追いついたと思われましたが、これはオフサイドの判定が下されました。結局、インテルのゴールはボナンニのオウンゴールによる1点のみ。途中交代のアドリアーノが決めたヘディングシュートも、プッシングのファウルで取り消されています。



マルコ・マテラッツィ 「フィレンツェでの勝利と比較すると、後退した?結果だけ見ればそうだろうね。だけどあの試合よりも、多くのチャンスは作れたぜ。オレたちには運が無かった。アイツらのゴールキーパーも当たってたしな。これであまりにも多くの批判を受けるのは不公平だろ。ペナルティ?通常、ああいう場合はディフェンダーが有利な判定をもらえるんだけど、今日はそうじゃなかった。ルールが変わったんだろう・・・。ポルトガルでプレーしなかったオレが言うのもなんだけど、リスボンでは今日みたいな攻撃ができていなかった。だからこの試合で多くのチャンスを作れたことはプラスだよ。」

ロベルト・マンチーニ 「多くのチャンスを作成することが出来ました。相手ゴールキーパーが順調だったのはアレですけど、もう少し正確性が欲しかったと思います。サンプドリアが先制したあと、カウンターから再び失点しそうになりましたが、あの場面は危なかったと思います。ペナルティの判定?あれはペナルティだとは思いませんでしたけどね。ヴィエラのオフサイドも、クレスポがボールに触れたかどうか見る必要があるし、アドリアーノのヘディングはゴールだと思いました。」

ジュリオ・セーザル 「彼らのゴールキーパーは良い仕事したよね。オレたちも頑張ったけど、なかなか得点できなかった。残念だけど、この結果は忘れて、水曜日の試合に集中しなくちゃいけない。ローマ戦はすっごく重要だよ。今晩はプレーできたことを嬉しく思っている。監督が起用で困るように、常にトレーニングに励んでいるよ。インテルにはトルド、カリーニ、そしてオルランドーニっていう素晴らしいキーパーが揃っているからね。」

エルナン・クレスポ 「チームの姿勢は良かったと思います。リスボン戦のあと、私たちは新しいページをめくりました。それぞれのキャラクタを示し、チャンスを作りましたが、相手ゴールキーパーがあまりにも良すぎました。もし私たちが勝っていれば、誰もが口を閉じていたでしょうに。フットボールというものは、しばしばセンチメートルが問題になります。惜しいシーンはいくつもありましたよ。プレッシャーを感じている?ビッグクラブは常にプレッシャーを感じています。これは正常でしょう。サンプはどんなチャンスも作らなかったのに、疑わしいペナルティを得ました。ただ、彼らはよく組織化されており、私たちが苦しんだことは事実です。」

Inter.it
9月16日(土)
マンチーニ「インテルに所属している選手全員を信じています」

雨のアッピアーノ・ジェンティーレで行われたトレーニング。午後のセッションが終了したあと、ロベルト・マンチーニ監督はサンプドリア戦前の記者会見に出席しました。「リスボンでの敗北から気持ちを切り替えます。」チャンピオンズのグループリーグ初戦で敗北を喫したマンチョですが、今はサンプドリア戦に集中することが重要です。

「あの試合、私たちは勝利に必要なプレーが出来ませんでした。かといって、負けるような内容でもなかったと思います。おそらくフィレンツェでの試合の疲労が抜けきれてなかったのでしょう。しかし、これからの5試合でまだ回復できます。今はサンプドリア戦に集中しなくてはいけません。」

サンプドリア戦でフォーメーションは変化するのでしょうか?マンチーニは次のようにコメントしました。「私たちは常に4-4-2でプレーしています。ミッドフィルダー4人はフラットに並べることが多いのですが、フィーゴのような選手の特性を活かすために、数回ダイヤモンド型の構成も使用します。」

全く精彩を欠いているアドリアーノ。彼の調子を好調時のものに戻すために、何かできることはあるのでしょうか?「私が彼にすることは、他の選手にすることと同じです。必要なことが全てできるように、なるべく彼のそばにいるようにしています。ずっと一人に付きっきりというわけにはいきませんけどね。リスボンでの敗北に関して言えば、アドリアーノだけの責任ではありませんよ。」

なぜアドリアーノはゴールから遠ざかり、ボールを求めてワイドに動くのでしょうか?「私がそのような命令をしてそれを強制している?いいえ違います。エリア内で待ち続けるような古典的なストライカーでなければ、世界中のどのフォワードもボールを探しに行くでしょう。特にアドリアーノはエリア内で勝負するタイプではありません。ですから彼はボールを求めて動く必要があるのです。」

自信を付けさせるためにも、アドリアーノを起用し続けるほうがいいのでしょうか?しかしマンチーニは次のように答えました。「私が起用を決めれば、アドリアーノは常にプレーすることが出来ます。それは他の全ての選手にとっても同じことですね。しかし今は3日に1試合が行われている状態なので、メンバーは入れ替えなくてはいけません。私は、インテルに所属している選手全員を信じています。」

マンチーニはサンプドリア戦を予想します。「選手権とチャンピオンズは異なった大会ですので、火曜日の敗北について考えることは何の役にも立ちません。過去数年間のチャンピオンズで、インテルは素晴らしいスタートを切っています。しかし昨シーズンは準々決勝止まりだったので、今シーズンは逆にファイナルまでいけることを望みましょう。サンプドリア戦も困難が予想される試合です。彼らはよく組織化されていますからね。明日の試合で勝利を手に入れるためには、慎重な試合運びが重要になると思います。」

マイコンとグロッソは、ディフェンスよりもオフェンスの能力が高いという、同じような特性を備えている選手たちです。彼らが一緒にプレーする機会はあるのでしょうか?「現在のグロッソの調子は完璧だとは思いません。それは彼がワールドカップを戦ったからです。また、彼はチームを変えました。それも初めてビッグクラブに移籍したのです。たった1ヶ月でフィジカルを整えることは無理でしょう。あと、確かに彼は攻撃の能力が高い選手ですが、守備も一級品ですよ。一方のマイコンはワールドカップに出場していません。フィジカルは高いですが、ディフェンス面に課題が残されています。もちろん彼らが一緒にプレーすることは可能です。明日も?ええ。」

マッシモ・モラッティ・オーナーは、スポルティング戦に敗北後、失意のコメントを出しました。「彼と話したか?はい。彼は自分の意見を述べました。私がコメントしたことと同じような内容でした。クラブの所有者にはそのような権利がありますから。」

インテルはイタリアのフットボールのシンボルとして考えられており、多くのチームが勝利することを目標にしているそうです。しかしマンチョは言いました。「それはインテルにプレッシャーを与えたいものが言っていることです。私はインテルがイタリアのフットボールのシンボルだとは思っていません。この数ヶ月間の事件により、クリーンなチームとは見られているでしょうけどね。」

インテルにはもう少しミッドフィルダーが必要だったのではないか?と言い意見もあります。「私たちはピサーロを手放したくはありませんでした。しかし彼自身がそれを選択したのです。彼は素晴らしい聖年でしたので、その考えは尊重したいと思っています。その上で、私たちはゴンサレスを獲得したのです。中央にはスタンコヴィッチを起用することが出来ます。12月まではこの方法で進め、1月になった時に補強が必要かどうかを判断したいと思っています。」

Inter.it
9月13日(火)
インテル、チャンピオンズ初戦を黒星スタート

スポルティング 1-0 インテル
カネイラ 64'  - -
リカルド
アンデルソン
カネイラ
トネル
アベル
ナニ
(82'テージョ)
ミゲル・ヴェローゾ
モウティーニョ
ロマニョーリ
(66'アレクサンドロ)
ジャロ
リエジソン
- トルド
コルドバ
サムエル
グロッソ
(80'サネッティ)
マイコン
スタンコヴィッチ
■■■68'ヴィエラ
フィーゴ
(66'M・ゴンサレス)
ダクール
イブラヒモヴィッチ
アドリアーノ
(71'クレスポ)
この試合をただの始まりとみたチームと、この試合に全てを賭けたチームの差かもしれません。スポルティング・リスボンは、インテルを完全に分析していました。前半のネラッズーリはなかなか攻撃の形を作れず、それどころか中盤も支配されます。

前半を無失点で切り抜けることに成功したのは、フランチェスコ・トルドの活躍が大きかったでしょう。ナニの走り込みを飛び出して防ぎ、カネイラのクロスもしっかりと抑えました。

アドリアーノは後半開始直後こそボールに絡み始めましたが、周囲との連携の悪さは昨シーズンから変わりありません。また、チーム全体の攻撃と守備のバランスも微妙でしたが、この点はシーズン開始直後という難しい時期であることも影響したと思われます。

後半64分に失ったゴールはロングシュートによるものでした。カネイラはマイコンを簡単に振り、彼が蹴ったボールはドライブがかってトルドの背後に落ちました。その直後、ヴィエラが2枚目のイエローカードを受けて退場。インテルは10人になっても何とか追いつこうと頑張りましたが、結局試合はそのまま終了します。インテルにとって、予想外の敗戦を喫することになりました。



ロベルト・マンチーニ 「開始直後からスピードを重視しませんでした。そのせいで、彼らに勇気を与えることになりました。確かに引き分けが順当な結果だったかもしれません。アドリアーノ、フィーゴの交代?両者とも、もう少し違った動き方をするべきでした。彼らがあまりチャンスを作れなかったのでそう判断したのです。4-4-2に戻したことは重要ではありません。ビジャレアル戦での敗北と同じ?結果は同じですが、その他の状況はまるで別ですよ。この試合はまだ初戦です。あと5試合も残っているし、回復するチャンスは十分にあります。」

フランチェスコ・トルド 「いつも監督が指示しているように、2タッチ・フットボールと、少ないパスでのフィニッシュを心がけたつもりなんだけど、今日は上手くいかなかった。だけどまだ最初の試合だし、これから勝ち点を取り戻せるよ。ただ、今夜は期待はずれだった。なんでか?何も言えないね。オレ自身は非常に冷静だよ。35歳で引退かとも思ったけど、ファッケッティさんとモラッティさんは、オレに契約延長のチャンスをくれた。ゴールキーパーとしての責任を全うするよ。」

ファビオ・グロッソ 「いつもみたいにプレーできんかった。その結果が、自分たちを苦しめたんやけどね。残念ばってん、起こってしまったことはしょうがなか。非難も受ける覚悟たい。今は次の試合を考えなイカン。今日のインテルはベストのインテルじゃなか。ミスもしたけど、何とか勝利は持って帰りたかったね。」

ルイス・フィーゴ 「自分たちが下手なプレーをしたことを認めなくてはいけません。しかし、それ以上のドラマは作ってはいけないと思います。回復のチャンスがある以上、敗北は遅いよりも早いほうが良かった。もちろんこれは言い訳ではありません。私たちは、過ちから学んで、リーグ戦を順調に始めたチームであることを思い出す必要があるでしょう。しかしスポルティングを認めることも重要です。彼らは素晴らしいフットボールをしました。」

エルナン・クレスポ 「完全な敗北ですが、私が何を言ったところで結果は変わりませんので、必要以上のコメントは避けたいところです。まだ5試合残っていますからね。サン・シーロでのバイエルン・ミュンヘン戦から順調であることを望みましょう。スポルティングはスピードをキープしました。私たちのアプローチにおいて、精神的な面は問題なかったと思います。影響したのはあくまでもフィジカル面です。カンビアッソの不在?敗北後はしばしば欠場者が話題に挙がりますが、それが正しいとは思いません。今晩、このピッチに立った選手全員が、それぞれの義務を果たしたのです。」

Inter.it
9月12日(火)
フィーゴ「ピッチにたってボールに触れることを幸せに感じるべき」

ポルトガルの伝説的選手であるルイス・フィーゴは、スポルティング・リスボンではさらに大きな人気を博します。エスタディオ・アルヴァレーデで行われるチャンピオンズ・グループステージのスポルティング戦。記者会見の席に現れた選手代表は、カピターノではなくそのフィーゴでした。

「ここでプレーする時は、いつも感慨深いものがあります。しかし私はプロフェッショナルです。明日の夜はインテルのユニフォームを着て、チームのためだけにプレーするつもりです。」

フィーゴはインテルについて語ります。「昨シーズンの私たちも、非常にレベルの高いチームでした。チャンピオンズを獲得できたくらいのね。今シーズンはもっと強いチームになりました。全てに勝つ準備が出来ています。私が最もヨーロッパでの経験を持つ選手?そうですが、それはそれほど重要なことではありません。チームとして、メンバー全員が重要なのです。」

プレシーズンマッチを含めたここ数試合、フィーゴはトップ下を務めました。しかし彼は、特定のポジションに満足することはないと言います。「以前にも言ったように、プレーできるだけで嬉しいのです。ポジションについては、監督がウイングか中央かを選択します。フットボール選手であれば、ピッチにたってボールに触れることを幸せに感じるべきです。少なくとも、私にとっては重要なことです。」

マンチーニ「最後まで集中して、勝利への目標を見失ってはいけません」

「スポルティングとは数週間前に親善試合を行ったばかりです。しかしあれはあくまでも練習試合でした。今回の対戦は、ヨーロッパ最高の競争率を誇る困難な試合です。どんな試合も簡単にはなりません。」

昨シーズンのインテルのチャンピオンズは、ビジャレアル戦のアウェイゴール差による敗退でした。 「昨シーズンの私たちも、決して相手を過小評価したりしませんでした。それでもフットボールでは何が起こるか分からないのです。あの夜の結果には失望しました。しかし、今シーズンを上手く過ごすことで、その嫌な思い出を消したいと思っています。」

マンチーニは明日の試合に召集した選手たちについてコメントしました。「マテラッツィの調子は上がっていますね。グロッソは疲れていますが、起用は試合開始前に決めたいと思います。残念なことに、フィオレンティーナ戦と日曜日のトレーニングで、それぞれカンビアッソとクルスが負傷しました。が、私たちのチームには多くのオプションが残されています。」

「最後まで集中して、勝利への目標を見失ってはいけません。ローマ戦とフィオレンティーナ戦で、改めてそれを実感したはずです。失点の数は何も気にしていません。スーペル・コッパの前半は、相手にあまりにも多くのスペースを与えたことが原因です。フィレンツェでは、3点目を取ったあとに勝利を確信してしまいました。」

Inter.it
9月10日(日)
ファッケッティさんのために・・・インテル、開幕戦を勝利で飾る

フィオレンティーナ 2-3 インテル
トニ 68' 
トニ 79'
- 11' カンビアッソ
42' カンビアッソ
61' イブラヒモヴィッチ
フレイ
ダイネッリ
ウイファルシ
(71'ポテンツァ)
ガンベリーニ
パスクワル
ドナデル
ブラージ
ゴッビ
(53'レジナウド)
リヴェラーニ
(53'モントリーヴォ)
ムトゥ
トニ
- トルド
コルドバ
マイコン
マテラッツィ
(59'サムエル)
サネッティ
ヴィエラ
(76'スタンコヴィッチ)
ダクール
フィーゴ
カンビアッソ
(84'グロッソ)
クレスポ
イブラヒモヴィッチ
勝ち点19ポイントを剥奪されているとはいえ、フィオレンティーナが難しい相手だということに変わりはありません。この試合でマンチーニ監督は、アドリアーノ、スタンコヴィッチ、そしてグロッソをベンチに置くという思い切った行動を選択しました。

ジャチント・ファッケッティ会長に捧げる黙祷が行われた後、先にチャンスを作ったのはフィオレンティーナでした。しかしムトゥの攻撃をトルドが飛び出して防ぎます。その直後、今度はクレスポがシュートを放ちますが、これはフレイが片手でセーブ。ボールはクロスバーの数センチ上に外れました。

フィーゴをトップ下に置いた4-3-1-2のフォーメーションで臨んだインテルは、試合の主導権を握ります。カンビアッソ、マイコン、ダクール、イブラヒモヴィッチ、フィーゴは、素早い攻撃を繰り返しました。 フレイを中心としたフィオレンティーナのディフェンスは数回の攻撃こそ何とか対応していましたが、11分にロングボールを受けたイブラヒモヴィッチが素晴らしいパスを出すと、これをカンビアッソが左足で決め、インテルが先制します。クチュ(カンビアッソの愛称)は、両手の人差し指で空を指すことにより、自身のゴールを亡くなったファッケッティ会長に捧げました。

カンビアッソは前半終了間際にも再びゴールを決めています。カウンターから右サイドを駆け上がったフィーゴが上げたクロスはイブラヒモヴィッチを越えたものの、センターに走りこんでいたカンビアッソがヘディングで押し込みました。

後半が始まり61分、今度はカンビアッソのアシストによるゴールでした。イブラヒモヴィッチはカンビアッソのパスをダイレクトで叩き、ボールはフレイの手前で弾んでネットを揺らしました。この瞬間、ネラッズーリは勝ち点3を確信したかもしれません。しかしフィオレンティーナには昨シーズンの得点王トニがいました。彼はなぜ自分がインテルの移籍市場の目標であったかを十分に証明します。それまでトニを押さえていたマテラッツィは、負傷の為にサムエルと交代していましたが、そのことも影響したでしょう。このイタリア代表ストライカーは、わずか12分間で、インテルのリードを1点にまで縮めました。



ロベルト・マンチーニ 「全てのゴールが重要なものでした。結果を見れば分かるでしょう。今晩の最優先事項は、とにかく勝利すること。シーズン開幕直後で、コンディションも整っているとは言い難い状態ですからね。フィオレンティーナは素晴らしいチームです。難しい試合でした。カンビアッソはとてもいい活躍を見せてくれました。彼はスペースに走りこむ能力を証明しています。トニ?彼は偉大なストライカーですよ。私たちが下がると、とても危険な存在になります。」

ハヴィエル・サネッティ 「重要なことは、ピッチでチームの役に立つことです。フィオレンティーナが最後まで諦めないことは予想していたことです。それでも私たちは、自分たちが望んでいた勝ち点3を獲得することができました。フィレンツェで、ヴィオラ(フィオレンティーナの愛称)のようなチームに勝つことは簡単ではありません。カンビアッソ?彼はこの2年間、常に高いレベルを維持しています。インテルにとって重要な存在です。この勝利はファッケッティ会長に捧げたいと思います。この1週間はとても苦しかった・・・。私たちは彼の家族と共にいます。それが、今晩特別なキャプテンマークをつけていた理由です。このマークを付けたことは、私にとって大変名誉なことだと思っています。」

エルナン・クレスポ 「自分たちのパフォーマンスを誇りに思います。素晴らしい試合をして、良いエンターテイメントを提供することができました。どんなチームでも、このようなハード・グラウンドで勝つことは簡単ではないでしょう。多くの人々がインテルの開幕戦におけるスケジュールを心配してみていましたが、私たちは最善の結果を出すことができました。後半に失速したことも、正常だと考えていますよ。シーズンは始まったばかりで、コンディションも十分ではありません。」

「最も重要なことは、チームが勝利したという事実です。私はストライカーですから、確かにゴールは欲しかった。しかし、チームの役に立てれば、それはそれで素晴らしい事じゃないですか。長いシーズン、私もベンチで過ごす時があるでしょう。しかし個人的な利益は望まずに、それがチームの為だということを理解しなくてはいけません。」

エステバン・カンビアッソ 「僕の2ゴールは、両方ともストライカーが良い動きをしてくれたおかげです。チームメイトの仕事を完成させようと移動していたら、ゴールキーパーの正面にいたんです。ラッキーですよ。僕たちは非常に強い相手から、重要な勝ち点3を奪うことができました。インテルに関わる全ての人にとって、この数日間はとても厳しかったので、この勝利には大きな意味があると思います。僕たちはひとつの大きな家族なんです。」

Inter.it
9月9日(土)
マンチーニ「レギュラーは固定していません」

「彼の家族はとても寂しがっています。そして私たちも・・・。しかし、過去の偉人と同じように、彼もまた私たちの心の中に生き続けるでしょう。」アンジェロ・モラッティ・スポーツセンターで行われた記者会見で、ロベルト・マンチーニ監督はジャチント・ファッケッティに対するコメントを発表しました。

「彼は私たちの記憶、そしてインテルの歴史から、決して消えることの無い存在です。ですから、彼の背番号3が永久欠番になったことも正しいと信じています。」

そしてマンチーニは、まもなく開幕戦を迎えるインテルについて語り始めました。「開幕前というものは、常にポジティブな考えがあるものです。例え何があっても、チームはこの数年間と比較されます。希望や期待などは、毎年同じです。今シーズンについて言えば、開幕からすぐに厳しい試合が続きます。それが例年とは違う点ですね。」

「インテルの監督、あるいは選手たちもそうですが、私たちは常に勝利を求められ、そして批判されます。それはシーズン最後の試合まで続き、プレシーズン・マッチから始まります。今シーズンの開幕戦の相手は、フィオレンティーナです。特別?(笑いながら)38個の難しい試合のうちのひとつですよ。選手権では、簡単な試合などありません。スクデットを狙えないチームとの試合すら困難があります。」

マンチーニはフィオレンティーナ戦を、次のように予想します。「昨シーズンのフィオレンティーナは、素晴らしい選手権を過ごしました。しかし今シーズンは勝ち点のペナルティを受けています。私には、それが小さな問題だとは思えません。素晴らしい監督と選手たちを備えたチームですから、私たちにとっては厳しい試合になることが予想されます。私たちは自分たちのプレーをし、ミスをしないように気をつけなくてはいけません。」

12日にチャンピオンズの初戦が控えているインテルですが、セリエA開幕戦の試合開始時間は18:00ではなく20:30になっています。しかしマンチーニは冷静です。「ただ、インテルとミランを比較してはいけません。もし保護するのなら、アウェイの試合が遠くて厳しいイタリア全体のことを考えるべきでしょう。」

今シーズンのチャンピオンズでは、インテルはかなり難しいグループに入ったと言われています。「チャンピオンズは毎年難しいですけどね。昨シーズンは楽な相手といわれていたアルトメディア・ブラティスラバと同じグループに所属しましたが、彼らはもう少しで決勝トーナメントに進出するところまで行ったでしょう?」

一方で、今シーズンのセリエAには、ユヴェントスがいません。そしてミラン、ラツィオ、フィオレンティーナは、勝ち点を減点された状態からのスタートになります。「リーグ戦は少し簡単になった?何も簡単ではありませんよ。確かにユヴェントスはいないことで、少し違うシーズンになるとは言いました。しかしいくつかのチームが勝ち点を減点されても、フットボールでは何が起こるかは分かりません。アドバンテージの存在は否定しませんよ。ですが、それも私たち次第なのです。」

マッシモ・モラッティ・オーナーは、今シーズンが難しいシーズンになると繰り返しコメントしています。マンチーニ監督も、スクデット獲得が決まった瞬間から同じことを言っていました。

「最初に、私たちがスクデット獲得のお祝いを一切行っていないことを言っておきたいと思います。私はシーズンの最初に、モラッティ・オーナーと一杯やっただけです。インテルに対するプレッシャーはより強くなるだろうし、全てのチームが私たちを追うことになります。そう、インテルは追われる立場なんです。」

マンチーニは、ズラタン・イブラヒモヴィッチを高く評価しています。「チームメイトともっと知り合う必要があるでしょう。しかしそのクオリティは確かです。スーペル・コッパではゴールこそありませんでしたが、彼は順調です。彼のポジション?彼は自由なストライカーであり、どの位置でもプレー可能だと思っています。」

アドリアーノについては、いつものように「重要な選手である」と繰り返します。「フィオレンティーナ戦のスタメン?今日のトレーニングを見た後で決断します。アドリアーノはインテルにとって重要な選手です。自身の調子が悪い時は、それにあわせたプレーを心がけていますよ。昨シーズンもそうであったように、彼の価値は今シーズンも変わっていません。確かに多くの選手が加わりましたけど、アドリアーノは偉大な選手です。」

選手層がより厚くなったことにより、スタメンから漏れたメンバーが不満を漏らすことはないのでしょうか?「レギュラーは固定していませんから、誰もショックを受ける必要はありません。元気な選手が自分のベストを尽くし、そしてチームがいい結果を得ることが重要なのです。そしてこの考えは、全員が共有しているものだと信じています。」

「アドリアーノ?彼もベンチに入ることはありますよ。昨シーズンもそうでした。しかしプレーする時は、いつもチームの為に働く準備が出来ていると思います。イブラヒモヴィッチやクレスポとの起用方法にはいくつものパターンがあるでしょう。しかし、これは議論になってはいけないことだと思います。」

Inter.it
9月4日(月)
ジャチント・ファッケッティ会長が亡くなる

ジャチント・ファッケッティは、1942年7月18日にベルガモ州トレヴィリオで生まれました。若いときはスポーツなら何でもできるという万能タイプで、地元フットボールクラブでは素晴らしい実績を残しています。16歳の時にアタランタとインテルからオファーを受けたファッケッティは、ネラッズーリのユニフォームを着ることを選択しました。

セリエAデビューは1961年5月21日。スタディオ・オリンピコでのローマ戦でした。その試合を2-0で勝利したインテルは、次の日曜日にナポリと対戦。ファッケッティはこの試合で初ゴール(通算59ゴール)を決めています。当時の監督はエレニオ・エレーラでした。後にグランデ・インテルの伝説を築いた名将は、ファッケッティの攻撃と守備のバランスを組み合わせ、現代のサイドバックの役割を生み出したのです。

ファッケッティはスクデット4回、ヨーロッパカップ2回、インターコンチネンタルカップ2回、そしてコッパ・イタリアを1回勝ち取りました。インテルで出場した試合数は476。代表でのキャップ数は94で、そのうちの70試合でキャプテンを務めています。1968年のヨーロッパ選手権で優勝し、1970年のワールドカップでは、決勝のブラジル戦でもキャプテンとしてピッチに立ちました。

現役を引退したあとも、テクニカル・ディレクターや役員、副会長など、インテルで様々な管理職に就きました。そして2004年1月30日からは、マッシモ・モラッティの後任として会長に任命されました。ファッケッティは元インテルの選手として初めて会長職を務めた人間です。彼の会長時代のインテルは、スクデット1回、コッパ・イタリアとスーペル・コッパをそれぞれ2回ずつ獲得しています。また、FIFAやUEFAにおいても多くの役割を与えられていた存在です。

サネッティ「大きな痛みを感じています」

「私たちをはじめ、インテルの家族全員がとてつもなく大きな痛みを感じています。私たちはジャチントを惜しむでしょう。なぜならば、彼は素晴らしい人間であり、並外れた人間だったからです。彼は今までも、そしてこれからも、インテルの歴史の一部であり続けるでしょう。彼はいつも私たちみんなの近くにいたので、今日は非常に悲しい日になりました。本当に寂しく思っています。」

モラッティ・オーナーの言葉

「チペ(ファッケッティの愛称)へ。私はあなたの病気がひどいことを打ち明けることができませんでした。あなたが心配するといけなかったからです。本当にごめんなさい。だけど、あなたの忍耐力には感謝の気持ちすらあります。あなたは私に微笑みました。その目には、困難に打ち勝とうとした熱意がこもっていましたね。」

「数日前、あなたはやっと聞き取れる声で、私にインテルのことを話しました。インテルの可能性、そして未来を語ったのです。その数ヶ月前に、私はあなたに聞きました。半分冗談で、半分真剣に、"なんで友人にレフェリーがいなかったんだろう"ってね。あなたは柔らかく、そして厳しい口調でこう答えたのです。"それはできないことだからだよ"と。」

「あなたの威厳がそれを許さなかった。あなたの誠実な人柄が、そんなことを受け付けなかったのです。あなたがインテルに来た日、エレーラ監督はあなたの名前を間違って"チペレッティ"と呼び、それで"チペ"というニックネームが付きました。しかしあなたのスポーツマンシップは変わりません。あらゆる下品な不正行為から遠い存在なのです。インテルに敬意を持って対峙したその姿勢に感謝します。」

Inter.it
9月1日(金)
TIMトロフィー、ミラン戦、ユヴェントス戦

インテル 1-1 ユヴェントス

フィーゴ 26'
- 6' デル・ピエロ
ジュリオ・セーザル
マイコン
コルドバ
マリーノ
マクスウェル
(22' サネッティ)
ダクール
(34' マルフィ)
カンビアッソ
ソラーリ
(22' クルス)
フィーゴ
レコバ
(34' ビャバニ)
アドリアーノ
- ミランテ
ビリンデッリ
ピザーニ
■36'ジャンニケッダ
デ・チェッリェ
カモラネージ
(34分グスマン)
パーロ
ザネッティ
ネドヴェド
デル・ピエロ
サラジェタ
ミラン 2-1 インテル
ファヴァッリ 32' 
ボッリエッロ 36'
- 19' クルス
カラッチ
ボネーラ
シミッチ
マルディーニ
ファヴァッリ
ルナーティ
(42' ボッティーニ)
ブロッキ
コスタクルタ
セードルフ
カカ
ボッリエッロ
- ジュリオ・セーザル
マイコン
コルドバ
マリーノ
マクスウェル
サネッティ
ダクール
ソラーリ
レコバ
クルス
クレスポ






ジュゼッペ・メアッツァで行われたTIMトロフィーは、3チームによるそれぞれ45分間の変則マッチです。インテルの最初相手はミラン。19分にクルスのゴールで先制しましたが、ファヴァッリとボッリエロに失点を許し、逆転負けしました。続くユヴェントス戦は、アレックス・デル・ピエロのフリーキックで早々とリードされます。しかし、インテルはルイス・フィーゴの得点で追いつき、試合はそのまま終了。結局この試合もPK戦の末に落としました。

ロベルト・マンチーニ 「スーペル・コッパに出場しなかった選手を起用することが目的でした。最近はハードワークが続いていたので、内容自体には期待していませんでしたよ。アドリアーノとロナウドのトレード?ただのウワサです。私たちはアドリアーノを販売するなんて一度も考えたことはありませんからね。そして今、移籍市場の扉は閉じています。ユヴェントス?彼らが偉大なチームであることに変わりはありません。セリエAで彼らの試合が見られないことは残念です。」

クレスポ 「ここでプレーできることに満足しています。何より、インテルが私を信頼してくれることが嬉しい。このシャツの為に懸命に働き、ベストを尽くすことで勝利を手に入れたいと思っています。今夜は勝利を手に入れることは出来ませんでしたが、いいテストになりましたよ。私たちは土曜日の開幕戦に向けて加速しています。フィオレンティーナ戦のあとは、スポルティング・リスボンとの試合が控えていますね。スタートが肝心です。私?私はプロフェッショナルです。デルビーで得点する機会があっても、ためらいは無いでしょう。インテルと共に勝つことを願っています。」

Inter.it

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