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コルドバ「オイラと、オイラのチャリティー活動」
MTV Italiaの番組Trlのインタヴューを受けたイヴァン・コルドバは、母国コロンビアの恵まれない子供たちを助けるプロジェクト「Te Quiere Ver」についてコメントしています。まず最初に、この団体を設立した経緯について説明しました。
「オイラの奥さんと一緒に思いついたんだ。彼女がサポートしてくれたよ。始めたきっかけは、なんていうかな・・・他のフットボール選手たちにもやって欲しいからかな。オイラたちは、貧しい子供たちを助ける立場にあると思うんだよね。」
コルドバは、ロンバルディア州から2005年度の「Premio per la Pace(平和に貢献した人に与えられる賞)」を受賞しています。「そうそう。嬉しかったよ。"票集め"とか言う人もいたようだけどね。オイラは子供たちの命が守られることだけを願っている。」
子供たちの命を守る議案提出権については、他にも関係している選手がいるとウワサされています。コルドバは答えました。「ああ、本当だよ。彼らは自分たちの母国を中心に活動している。例えば、チームメイトのハヴィエル・サネッティ、そしてミランのカフーとか。2人とももう何年も頑張っている。」
スタンコヴィッチ、新しいポジションを楽しむ
今までインテルの右サイドを担っていたルイス・フィーゴの欠場により、この2試合はその位置で起用されたデヤン・スタンコヴィッチですが、本人は新しいポジションを楽しんでいるようです。
「キャプテンのハヴィエル・サネッティと共に上手くやったよ。クロスもたくさん上げてたでしょ?ビジャレアル戦ではすべてを出し尽くしてヘロヘロになっちゃって・・・。だから交代を申し出たんだよね(←威張るな!)。」
1stレグでは逆転勝ちを収めたものの、デキ(スタンコヴィッチの愛称)はリターンレグへの警戒を怠りません。「1stレグは開始45秒で失点してさ、マジでびっくりしたよ・・・。ああいうので総崩れになるパターンって多いんだよね。でも僕たちは正しいリアクションを示した。ただ、勝ったとはいえ、2ndレグはビジャレアルのホームでやるんだから、集中しないといけないよ。絶対に厳しい試合になると思うね。」
Inter.it
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ネラッズーリ、"黄色い潜水艦"を打つ
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インテル
| 2-1
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ビジャレアル
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アドリアーノ 7'
マルティンス 54'
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-
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1' フォルラン
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トルド
サネッティ
コルドバ
サムエル■
ウォメ
スタンコヴィッチ
(82' キリ・ゴンサレス)
ヴェロン■
カンビアッソ
セーザル
(69' マテラッツィ)
レコバ■
(28' マルティンス)
アドリアーノ
| -
|
ビエラ
ハビ・ベンタ
ロドリゲス
ペーニャ
■ソリン
アルソ
(キケ・アルバレス 60')
カジェハ
(カソルラ 87')
■マルコス・セナ
リケルメ
ホセ・マリ
(フランコ 76')
フォルラン
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チャンピオンズリーグ1/4ファイナル1stレグ。メアッツァにビジャレアルを迎えたインテルは、先制されながらも見事な逆転勝利を収めます。この試合でアドリアーノが決めたゴールは、ヨーロッパカップ戦で通算16ゴール目。サンドロ・マッツォーラの記録に並びました。
開始数十秒で、ヴィジャレアルの先制点が生まれた時は、インテリスタで埋め尽くされたサン・シーロが沈黙に包まれました。リケルメのパスを受けたホセ・マリがシュートを放ち、これを一度はトルドが弾くものの、詰めたのはディエゴ・フォルラン。アルヴァロ・レコバと同郷、モンテビデオ出身の危険なハンターです。
しかしこの早すぎる失点が、逆に最高の起爆剤となります。ホームゲームで開始1分以内に失点するという事は、"恥"以外の何物でもありません。インテルの選手たちにスイッチが入りました。
アルヴァロ・レコバが出したスリーパスにアドリアーノがうまく反応。そしてインペラトーレ(皇帝=アドリアーノの愛称)が放ったチップキックは、GKセバスティアン・ビエラを越えたものの、惜しくもゴールライン上でクリアされました。しかしその数分後、今度は右サイドからスタンコヴィッチがクロスを入れると、ゴールを背負ったアドリは反転してシュートを打ちます。ボールがネットに突き刺さった瞬間、サンシーロは大爆発しました。ティフォージ、スタッフ、選手がそれぞれ喜びを表現しましたが、一番嬉しかったのは、ゴールに飢えていたアドリアーノ自身だったに違いないでしょう。
それからしばらくして、レコバが足を引きずり始めます。28分、マンチーニ監督はそのレコバを下げてマルティンスを投入しました。マルティンスが素早く走り回ることで、ビジャレアルのディフェンスラインは下がりめになり、中盤のスペースが開いたインテルはさらに攻勢を強めることになります。
もうひとつ効果的だったのは、カピターノ(キャプテン)・ハヴィエル・サネッティのドリブルです。体をうまく使い、正確なボールタッチとスピードで抜き去ることで"トラットーレ(トラクター)"と形容されるドリブルは、ビジャレアル陣内深くまで突き進みます。今のカピターノは、ファウルでなければ止めることは出来ません。
前半が終了し、後半が始まっても、ネラッズーリの勢いは衰えませんでした。ヴェロンは中盤をコントロールして、マルティンスは自由に動き回り、アドリアーノはディフェンス数枚を背負い、そしてサネッティのドリブルは続きます。追加点はスタンコヴィッチの華麗なプレーが基点でした。54分、右サイドでボールを受けたデキ(スタンコヴィッチの愛称)は、相手の頭を越すトラップでディフェンダーを抜き去り、中央にクロスを上げます。走りこんだアドリアーノとマルティンスのうち、後者がこれを押し込みました。意外なことに、オバにとっては、この得点が今大会初ゴールでした。
結局試合は2-1のまま終了します。後半のインテルは、前半よりもさらに多くのチャンスがありました。ビジャレアルの攻撃を防いだという点では、この攻勢は大いに評価されるでしょう。しかしアウェイゴールを1点許していた以上、インテルは少なくてもあと1点くらい欲しかったというのが、正直な気持ちではないでしょうか?以下、試合後のインタヴューです。
ハヴィエル・サネッティ 「開始直後に失点するという、最悪のスタートを切ってしまいました。ポジショニングにミスがあったと思います。それからは、自分たちのキャラクターを発揮しましたよ。勝利に値するプレーだったでしょう。アドリアーノ?素晴らしい試合が出来たと思います。スペインでは、この試合で得たアドバンテージを考えずに頑張りたいですね。」
ロベルト・マンチーニ 「チームが1分で失点したことはアレですが、結果には満足しています。あのようなスタートだと、試合が崩れる危険もありました。しかしウチの子たちはすぐに反応しましたよね。そして逆転することに成功したのです。」
「レコバ?順調だったんですけどね。ビジャレアルのディフェンダーに蹴られた時に痛めたようです。ルイス・フィーゴの不在?彼は実力と経験を兼ね備えた選手です。彼の不在はいつも特別に感じられますよ。フィーゴの能力は、我々の攻撃に影響します。しかし今日はスタンコヴィッチがうまくプレーしてくれました。」
ピエール・ウォメ 「私たちはあまりにも早い失点を許してしまった。これは少し影響したと思う。あの失点自体はとても残念なことだが、それでもチームは非常に優れた反応を見せたと思う。リターンレグでも、我々のプレー、我々の試合をするだろう。確かにヴィジャレアルは良いチームだ。しかしインテルは勝利を目指し、集中してスペインに行くよ。」
アドリアーノ 「前半からチームは素晴らしいプレーをしました。そして後半もそのテンポを維持して、ビジャレアルを苦しめることに成功したのです。次の試合も難しいと思います。僕たちも今日より良い試合ができることを望みます。ええ、ゴールから遠ざかっていることは残念に感じていました。でもそれももう終わりです。もっと頑張って、たくさん点を取りたいです。」
ファン・セバスティアン・ヴェロン 「勝利も重要だったが、オレたちはもっとやれたはずだ。試合開始直後?アレにはノックアウトされたよ。だが、大切なのはチームのリアクションだ。今はもう前向きに、ラウンドの勝ち抜けについて考えなくてはいけない。この試合でも、オレたちは90分間走り通した。ピッチの状態は良いとは言い難かったし、非常に骨が折れたが。」
Inter.it
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マンチーニ「パルマ戦のようなプレーを望んでいる」
| 召集メンバー20人
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| 1
| フランチェスコ・トルド
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| 12
| ジュリオ・セーザル・ソアレス
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| 2
| イヴァン・コルドバ
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| 3
| ニコラス・ブルディッソ
|
| 4
| ハヴィエル・サネッティ
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| 11
| シニサ・ミハイロヴィッチ
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| 23
| マルコ・マテラッツィ
|
| 25
| ワルテル・サムエル
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| 33
| ピエール・ウォメ
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| 5
| デヤン・スタンコヴィッチ
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| 6
| クリスティアーノ・ザネッティ
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| 8
| ダヴィド・ピサーロ
|
| 14
| ファン・セバスティアン・ヴェロン
|
| 18
| クリスティアン・キリ・ゴンサレス
|
| 19
| エステバン・カンビアッソ
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| 31
| セーザル
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| 9
| フリオ・クルス
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| 10
| アドリアーノ
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| 20
| アルヴァロ・レコバ
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| 30
| オバフェミ・マルティンス
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チャンピオンズリーグ1/4ファイナル1stレグを前日に控え、ロベルト・マンチーニ監督はUEFAの記者会見に出席しました。現在、インテルのストライカーはその得点不足が指摘されていますが、マンチョはこれを冷静に分析しています。「インテルのストライカーで、誰が一番順調か?・・・私ですよ(笑)。4人とも状態は悪くありません。あとはただ正確なプレーが必要なだけです。」
そしてアドリアーノ個人のことが質問されました。「この2日間は軽めのセッションを行なっています。彼が落ち込んでいるか?選手は落ち込んだりしてはいけません。酷いプレーをしたり、ベストを尽くせなかった時は、多少は元気もなくなるでしょう。しかし今は、24時間後に迫った試合について集中する必要があります。過去は過去なんです。もう振り返る時間は無いのですよ。」
昨日新聞のことを語ったマンチーニですが、今朝のGazzetta dello Sport紙に"インテルが勝ち抜ける可能性は85%"という記事が書かれました。マンチョはコメントします。「まだ読んでいません。しかし、その記事が正しくなることを望みましょう。インテルが勝ち抜けることに関しては、容易ではないと考えています。両チーム共に同じくらいのチャンスを持っているでしょう。ビジャレアルは今大会でまだ無敗であり、またマンチェスター・ユナイテッドをノックアウトさせたチームです。」
しばらく前、マンチーニは「アドリアーノは一人で試合を決めることの出来る、インテルで唯一の選手」と表現しました。しかし記者の一人が「"順調な時は可能である"と付け加えるべきでは?」と言うと、マンチョは答えます。「私が何か発言した時、それが正しい解釈をされることを望みたい・・・。私はそう信じているから言ったのです。このように考えている人は、他にもいるでしょう。」
続いてマンチーニは、明日のスタメンについてコメントしました。「サネッティ?コルドバやブルディッソが同じ位置でプレーできますが、サネッティの役割は無理です。パルマ戦でミスしたウォメ?確かにミスはしましたが、それは誰にでも起こることですよ。別に私はあのパルマ戦での彼に、文句はありません。むしろ肯定的な印象を持っています。」
アーセナルのアンリと、マンチェスター・ユナイテッドのルート・ファン・ニステルローイは、インテルが獲得に乗り出すのではないか?と言われているストライカーです。しかしマンチョは移籍関連の話題は流します。「2人とも素晴らしいストライカーですが、私たちが今考えることではありません。」
今シーズンのインテルは、1試合を除いてすべてのホームゲームでゴールを決めています。このデータを聞いたマンチーニは、次のようにコメントしました。「ラウンド勝ち抜けはリターンレグに決まりますが、ホームでのゴールも欲しいですね。重要なのは、パルマ戦の前半のようなプレーをすることです。」
「もしインテルが"待ち"の戦術を取っていれば、パルマ戦の結果は変わっていたでしょうか?」この質問に対し、マンチーニはそれがインテルのスタイルでないことを強調しました。「私たちはすべての試合と同じように、あのパルマ戦でも勝利を目指していました。そして試合開始直後から攻めたのです。パルマは非常にタイトであり、ほとんどスペースを与えませんでした。しかしチームは、常に勝利のために尽くさねばいけないのです。もちろんカップ戦では少し異なりますよ。それでも勝利を目指すことは同じでしょう。」
Inter.it
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BORDO CAMPO パルマ対インテル
ロベルト・マンチーニ監督は、ロベルト・スカルピーニさんと共にパルマ戦を振り返りました。最初にスカルピーニさんが尋ねたのは、インテルのスタメンについてです。
「コルドバを外したのは、彼が誰よりも試合に出場していたからです。しかしイヴァンがいなくても、同じレベルの選手がプレーしたのです。不安定な要素は何もありませんでした。これからの試合を考えても、イヴァンに休養を与えることは、正しい選択だったと思います。」マンチーニ監督はそう答えました。
チームのプレー振りに関しては、試合後にコメントしたとおり、何も問題は無かったと主張します。「選手たちのプレーについては、残念に思うことはありませんね。確かにチャンスは利用してナンボですけど、常に成功するわけでもないでしょう。これは誰もがわかっているとことだと思います。どんなに素晴らしいプレーをしたとしても、たまに悪い結果を得ることもあります。私たちにとっては今回がそうなんですが、しかしチームはやらなければいけないことをしました。」
「パルマのゴールは、コッラーディのオフサイドを見逃したラインズマンと、ゴール前でもたついたウォメ、2人ミスによって生まれした。」スカルピーニさんはこのように分析しました。マンチーニはコメントします。「ピッチで見ていたときは気づきませんでしたが、リプレイで確認したら、コッラーディは明らかにオフサイドでした。そしてウォメもミスをしました。彼はここまで素晴らしい試合をしていたんですがね。しかしフットボールでは起こりうることです。チームはベストを尽くしましたよ。」
"試合がが上手くいかない時、マンチーニは絶対に対戦相手の長所を認めない"・・・このような記事が書かれたことについて、マンチョは反論しました。「彼らはインテルのことを間違った視点で記事にします。土曜日の試合後、私はパルマのプレーに対して賛美するコメントを出したでしょう。たぶんその記事を書いた人間は、私のコメントなど聞いてはいませんよ。私は"パルマは前半に素晴らしいプレーをしました。特に両サイドが良かったと思います。"と発言しています。この記者は、インテルについて別の話題を書くか、もしくは人の話を聞くようにした方が良いでしょう。」
試合後、マンチーニ監督がアドリアーノについてコメントしましたが、そのことが波紋を広げています。マンチョは説明しました。「私は6ヶ月間、ずっと同じ質問をされています。"アドリアーノを使いますか?ベンチに置きますか?"と。私はただ、"アドリアーノも他の選手と同じで、プレーする時もあればベンチに下げることもある。"とコメントしたのです。」
「そしてその流れで、ヴィジャレアル戦やメッシーナ戦でも、どちらの可能性もあると付け加えたのです。そしたらこれでしょ?私が何か言えば、それがいつも論争になるのです。アドリアーノを起用すれば、私の戦術が間違っている。アドリアーノを外しても、間違っている。何か文句を付けたがるんですよ。彼は若者です。私は、彼がこのような記事を目にすることなく、一生懸命にトレーニングを頑張ることを望みます。正直言って、私もこのような新聞記事はあまりよく読みません。それでも20年のキャリアの中で、多くの愚かな話題を見たり聞いたりしました。これは時代が変わっても同じですね。」
最後にマンチーニは、ミランとの勝ち点差が5ポイントになったことに触れました。「私たちはパルマ戦を落とさなくて済んだはずです。チームが素晴らしい試合をしていたので、まさか負けるとは予想もしていませんでした。しかし勝ってもはしゃぎすぎる事が無いように、負けても落ち込んではいけません。私たちは順調であり続けることで、ミランよりも多くの勝ち点を積み重ねる必要があります。もちろん容易ではないでしょう。しかし現段階では、ビジャレアル戦に集中しましょう。」
Inter.it
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カンビアッソ「ビジャレアルは現在進行形で歴史を作っている」
今朝のトレーニングセッション終了後、エステバン・カンビアッソは記者会見でジャーナリストからの質問に応じました。
「パルマに敗れた理由?レフェリーのミスは別として、インテルは勝つためにベストを尽くしました。しかし報われない試合もあるのです。特にセリエAは非常にバランスの取れた選手権です。先制点を取ったチームに、追い付くことも困難ですね。あの試合では、彼らのゴールキーパーも素晴らしかったと思います。」
次にレフェリーの話題が取り上げられました。インテルと違い、ミランやユヴェントスはレフェリーに助けられているという人もいます。「僕たちが考えることではありませんね。レフェリーを批判することは、僕たちの仕事ではないのです。選手は、自分がよくなることのみに集中するべきです。だってチームとしての向上はできても、レフェリーの判定を覆すことは出来ないでしょ?だから、このことは考えないようにしなくてはいけません。」
パルマ戦のインテルは、後半少し疲れているように見られました。しかしカンビアッソは、それはあまり関係ないとコメントします。「後半開始直後は少しスローダウンしましたけど、あれは戦術的な変更が影響していたのです。パルマが2回カウンターで攻めた後は、インテルが試合を支配しました。パルマのディフェンスが非常に良かったので得点はありませんでしたが、チャンスは多く作れました。だから心配はしていませんよ。チームは順調です。」
カンビアッソの言うとおり、パルマ戦のインテルは多くのチャンスを作成しました。しかし得点がなかったことは、ビジャレアル戦を前に不安を感じさせないのでしょうか?「僕たちは、自分たちの可能性を知っています。試合によっては、2〜3ゴール決めることもありますよね。もし僕たちがチャンスすら作れていなければ、かなり心配しているでしょう。しかし今の状況を考えれば、そのうち大量ゴールを上げる試合に結びつきますよ。」
1月にもう一人ストライカーを獲得するべきだったのでは?という問いに対して、クチュは口を閉じました。「僕は僕の仕事をするだけです。自分に関係ないことについて、お話しするつもりはありませんよ。アドリアーノとマルティンスの調子?どんな選手にも、調子の浮き沈みはあります。またストライカーは得点だけでなく、チームへの貢献も注目する必要があるんでしょう。僕たちのストライカーは信じがたい可能性を秘めています。彼らが再び得点を始めれば、1試合で2〜3ゴールは確実ですよ。」
ワールドカップの行われる年に、2位でシーズンを終える重要性は、誰もが認めるところでしょう。カンビアッソも同意します。「2位は僕たちの目標とするゴールのひとつです。届けば、来シーズンは良い準備で迎えることが出来るでしょう。クラブもそれを望んでいます。現時点では難しい?いいえ、そうは思いません。まだミランとの直接対決が残っていますからね。」
続いてカンビアッソは、チャンピオンズリーグのビジャレアル戦を予想しました。「過小評価されがちな小さなクラブが、とても難しい対戦相手だと思います。ビジャレアルより歴史の長いビッグクラブは多くありますが、彼らは現在進行形でその歴史を作っているんです。僕たちはユヴェントスでもミランでも、そしてビジャレアルが相手でも、同じように敬意を持って戦います。チャンピオンズリーグ準々決勝に、運だけで進出できるクラブはありません。彼らがグループ・フェイズでマンチェスター・ユナイテッドよりも上位だったことを、肝に銘じなくてはいけません。絶対に忘れてはいけない要素です。」
ヴィジャレアルにも数名のアルゼンチン人選手が在籍しています。カンビアッソはそのほとんどを知っているようです。「アルゼンチン代表で共にプレーした選手ばかりですね。クラブレベルでは、ウルグアイ人のフォルランともチームメイトでした。最も素晴らしいアルゼンチン人?リケルメは良いプレーメイカーです。彼を自由にしたら危険でしょう。またウルグアイ人のフォルランも、現在まで得点王の位置をキープしています。」
Inter.it
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スタディオ・エンニオ・タルディーニに沈む
| パルマ
| 1-0
| インテル
|
|
シンプリシオ 39'
|
-
|
-
ブッチ
フェッロネッティ■
カンナヴァーロ
F・コウト■
ボネーラ
グレッラ
シンプリシオ
ブレッシアーノ
ピザヌ■
(57' デッセーナ)
マルキオンニ
コッラーディ■
(87' コンティーニ)
| -
|
トルド
■サネッティ
■サムエル
■マテラッツィ
ウォメ
(マルティンス 75')
■スタンコヴィッチ
ヴェロン
カンビアッソ
セーザル
アドリアーノ
(クルス 71')
レコバ
| |
パルマはこの試合に勝てばリーグ戦4連勝で、クラブ記録に並ぶというモチベーションもありました。一方のインテルも、私が試合を観た限りは、解説者の方が言っていたように「選手たちのモチベーションが低かった。」とは思えません。動きを見れば素人でも分かります。ただ、パルマが素晴らしかった。その一言に尽きます。
序盤にチャンスを作ったのは、インテルが先でした。スタンコヴィッチのシュートは僅かにポスト横に外れ、レコバの回転しながらのシュートも、ルカ・ブッチのファインセーブに阻まれました。
ジャッロ・ブルは前半終了6分前に先制します。カウンターでした。ワイドにパスを受けたコッラーディは、オフサイド気味でしたがノーホイッスル。そのまま左サイドを駆け上がり、エリア内へグラウンダーのクロスをあげます。これを受けたのはウォメでしたが、上手くトラップできずにシンプリシオに奪われて失点しました。ウォメはここまで数試合良いプレーが目立っていただけに、あのような印象の悪くなるプレーは本人も残念でしょう。
後半は早い時間帯から攻めたかったインテル。しかしフランチェスコ・トルドのセーブが目立ちます。マンチーニはクルスとマルティンスを投入し、より攻撃的な布陣へと変えましたが、ルカ・ブッチを中心としたパルマのディフェンス陣は、最後まで集中力を切らすことはありませんでした。この敗北により、2位ミランとの勝ち点差は5ポイントになっています。
ロベルト・マンチーニ 「ピッチでみたチームの努力に関しては、何も言うことはありません。ウチの子たちは試合終了まで大いに走り、最後まで諦めませんでした。負けに値する試合ではなかったと思います。パルマのゴール?ピッチでは確認できませんでしたが、リプレイで見た限り、コッラーディの動きはオフサイドでした。直前にマテラッツィのファウルがあったとしてもね。」
「ストライカーの得点不足が批評されていますが、私は心配していません。この試合で彼らが示したようなスピリットでプレーを続ければ、きっとまた上手くいきますよ。チャンピオンズリーグで再び得点が始まることを望みましょう。」
「ルイス・フィーゴ?この数日間は別のトレーニングを行っています。明日また様子を見たいと思っています。ビジャレアル戦では、チームに今日のようなモチベーションで頑張って欲しい。そしてゴール前で、より正確なプレーを心がけることも。」
デヤン・スタンコヴィッチ 「試合は支配していたし、チャンスも多く作れた。ウディネーゼ戦のデ・サンクティスやラツィオ戦のぺルッティと同じように、このパルマ戦のブッチも驚異的な活躍を見せたよね。このような試合はあるもんだよ。がっかりしちゃいけない。大切なのは、今日のような試合を続けること。遅かれ早かれ、状況は好転すると思うな。」
ファン・セバスティアン・ヴェロン 「このような敗北を喫した後に、コメントを出すことは難しいぜ。オレたちは最悪でもドローに持ち込もうと、試合終了まで必死に戦った。やつらのカウンター攻撃は順調だったと思う。インテルには前を向くことが大切だろうね。落ち込むヒマはない。水曜日のチャンピオンズリーグ、ビジャレアルとの試合に集中しねぇと。」
Inter.it
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マンチーニ「決定力を上げるには、落ち着くことが大切」
| 召集メンバー22人
|
| 1
| フランチェスコ・トルド
|
| 12
| ジュリオ・セーザル・ソアレス
|
| 22
| パオロ・オルランドーニ
|
| 2
| イヴァン・コルドバ
|
| 3
| ニコラス・ブルディッソ
|
| 4
| ハヴィエル・サネッティ
|
| 11
| シニサ・ミハイロヴィッチ
|
| 23
| マルコ・マテラッツィ
|
| 25
| ワルテル・サムエル
|
| 33
| ピエール・ウォメ
|
| 5
| デヤン・スタンコヴィッチ
|
| 6
| クリスティアーノ・ザネッティ
|
| 8
| ダヴィド・ピサーロ
|
| 14
| ファン・セバスティアン・ヴェロン
|
| 18
| クリスティアン・キリ・ゴンサレス
|
| 19
| エステバン・カンビアッソ
|
| 21
| サンティアゴ・ソラーリ
|
| 31
| セーザル
|
| 9
| フリオ・クルス
|
| 10
| アドリアーノ
|
| 20
| アルヴァロ・レコバ
|
| 30
| オバフェミ・マルティンス
|
本日のアッピアーノ・ジェンティーレは、小雨が振っていました。選手たちは土曜日のパルマ戦に向けての準備を仕上げるため、キッチリとトレーニングを行っています。このパルマ戦には、負傷しているルイス・フィーゴが招集されていません。彼のようなベテランがここまでずっと出場していたことは、逆に凄い事なのですが。
「今週はまだ本格的なトレーニングを行っていません。昨日は参加しようとしていたのですが、少し痛みを感じてやめたようです。明日は出場できないとしても、その後のチャンピオンズリーグには間に合うかもしれません。彼がリハビリに励んでいた事を知っているので、パルマ戦に召集できなかった事は非常に残念です。」
マンチーニの頭の中では、パルマ戦のスタメンはほぼ決まっているようです。「ウイングはセーザルだと思いますが、キリとソラーリの状態も見なくてはいけません。ソラーリコッパ・イタリアのはウディネーゼ戦で順調でした。レコバは最初から起用するつもりです。ディフェンスはトレーニングを見た後決めます。」
ウディネーゼ戦で途中交代させられたキリ・ゴンサレスは、明らかに不満であるという態度を見せました。しかしマンチーニ監督は、試合後もキリとは話していないと語ります。「必要ないと判断しました。どんな選手だって、途中で下げられれば不満ですよ。試合後のロッカールームではみんな普通でした。交代する時には理由があるし、選手だってそれは解っています。」
パルマは現在、最も調子の良いチームのひとつです。「サンプドリアやラツィオと対戦した時と同じように注意しなくてはいけません。」また、彼らの好調の理由については、このように分析しました。「今までのパルマは重要な選手を数名ケガで欠いていましたが、その負傷者が戻った事で本来の力を発揮し始めたと思います。さらに、クラブの置かれている状況がプラスの作用に働いているのでしょう。」
最近のインテルはチャンスを多く作るものの、ストライカーのフィニッシュの精度が問われています。このことに関して、マンチーニ監督はどのように改良していくのでしょうか?「トレーニングで解決するのなら、インテルは毎試合5〜6ゴール決められるチームになっていますよ。このような瞬間はどのようなチームにもあるのです。ウディネーゼ戦でも、少なくとも5回は得点のチャンスがあったと思います。しかしいずれはストライカーたちがゴールを量産してくれるでしょう。大切なのは、慌てずに落ち着くこと。例えばマルティンス。彼が持ち前のスピードでゴールキーパーと1対1になったとします。その時、得点を焦ってしまえば、簡単に外してしまうのです。だから落ち着く事は重要なんですよ。」
マルティンスやアドリアーノについては、次のように語っています。「マルティンスはまだ若いんですから、もっと我慢強く見守る必要があります。アドリアーノに関しては、彼だけでなくチーム全体で向上しなくてはいけない点があると思います。全員が順調でなければ何も変わりません。」
先日ブラジル代表のパレイラ監督が、「ブラジル人選手はワールドカップに焦点を合わせているので、自分の所属するクラブチームではベストを尽くしていない。」とコメントしました。しかしマンチョはこれを否定します。「それは間違っています。だって選手の給料は、代表からではなくクラブから支払われるのですから。選手には、クラブの為にベストを尽くす義務があります。第一、クラブで手を抜いていたら、代表に召集されなくなる危険もあるでしょう。それでは意味がありませんよね。まぁ私は、クラブで手を抜いている選手は見たことがありませんけど。」
次はプラティニの「クラブがFA(フットボール協会)に選手のケガの補償を要求する事はおかしい。」という発言について質問されました。「時々は妥協する事も必要でしょう。過密スケジュールの中、代表召集を見送って休息を与えるとか。私はその権限を選手個人にも認めるべきだと思います。しかし全ての監督は、自己の利益のみで行動するものです。G14(ヨーロッパ14のビッグクラブ)の補償要求は当然?私の意見は関係ないでしょう。」
Inter.it
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コッパ・イタリア準決勝、ソラーリのゴールでインテルが先勝
| インテル
| 1-0
| ウディネーゼ
|
|
ソラーリ 20'
|
-
|
-
ジュリオ・セーザル
アンドレオッリ
サムエル
ミハイロヴィッチ
ブルディッソ
ソラーリ
(75' セザル)
ザネッティ
ピサーロ
キリ・ゴンサレス
(75' スタンコヴィッチ)
クルス
マルティンス
(89' サネッティ)
| -
|
デ・サンクティス
ベルトット
(リナルディ 80')
ナターリ
ジュアレス
(サパタ 46')
ピエーリ
ヴィディガル
■ティッソーネ
バローニオ
ラッツァーリ
(■カンデラ 46')
バレート
ペーペ
| |
タイトルホルダーであるインテルは、メアッツァにウディネーゼを迎え、サンティアゴ・ソラーリのゴールで1stレグを勝利で飾りました。前半20分、クルスとソラーリが作ったチャンスはデ・サンクティスがセーブしましたが、ソラーリが詰めてインテル初ゴールを決めています。
前半はウディネーゼにも惜しいシーンがありました。しかしピエーリが放ったロングシュートも、ジュリオ・セーザルが素晴らしい反応で押さえています。7試合振りに出場したジュリオでしたが、バレートのシュートも上手く弾くなど、ブランクは感じさせませんでした。
一方、デ・サンクティスもインテルに追加点を与えない活躍。スタンコヴィッチ、サムエルらが作ったチャンスも落ち着いて対応しています。結局試合に動きがあったのは前半のみでした。
ロベルト・マンチーニ 「今日の試合が楽でないことは知っていましたよ。試合開始直後に多くの得点チャンスを作りましたが、その後は展開が変化しました。しかしこのようなカップ戦では、ホームゲームで失点しないことは重要です。ですから結果としては肯定的ですね。今日のウディネーゼのプレーを見た限り、現在の彼らの順位は残念としか言いようがありません。ウチは明日から、週末のパルマ戦に向けてのトレーニングを開始します。」
マルコ・アンドレオッリ 「自分のプレーには満足しています。また、出場機会を下さったマンチーニ監督には、感謝したいと思います。今はトレーニングを頑張って、向上しなくてはいけない時です。今日は監督の指示通りにやったつもりですが、ベストを尽くせていれば幸いです。1月に移籍する話もあったのですが、インテルにいた方が自分のためになると判断しました。偉大な選手が多くいるこのチームで、僕には学ぶべきことが山ほどあります。」
ダヴィド・ピサーロ 「前半は素晴らしいプレーが出来ました。あと何点かは取れた試合でしたけどね。後半の僕たちは疲れていたんだと思います。ただ、1-0は悪くない結果ですよ。リターンレグに繋がる結果です。今の僕たちはシーズンでも重要な局面を迎えています。セリエAで2位を目指し、チャンピオンズやコッパ・イタリアでは順調に勝ち進みたいですね。
ニコラス・ブルディッソ 「前半は順調でしたけど、だんだん疲れてきました。でも良い結果をゲットできたと思います。この調子でファイナル進出を決めたいですね。昨シーズンのコッパ・イタリア獲得は、家庭の事情でテレビ観戦していたんです。今シーズンも優勝することを望みましょう。自分の調子には満足しています。アルゼンチン代表にまで選出してもらいました。しかし今は、ネラッズーリのために頑張りたいと思っています。」
サンティアゴ・ソラーリ 「今シーズンは、いくつかの得点チャンスを信じられない形で外し続けましたからね。これでゴール量産の準備は整いました・・・なんちゃって。今晩の試合は簡単ではありませんでした。しかしベストを尽くす努力はしましたよ。定期的にプレーしていればもっと楽なんでしょうけどね。呼ばれた時はベストを尽くします。」
ファッケッティ会長、ゲオルガトスの発言に激怒
ジャチント・ファッケッティ会長は、元インテル所属のグリゴリオス・ゲオルガトスのコメントに遺憾の意を表明しました。ゲオルガトスのコメントというのは、ギリシアのEthno Sport紙に掲載されたインタヴュー記事の事です。この中でゲオルガトスは、自分がインテルにいた頃、数名の選手たちが薬物を使用している場面を目撃したと語っています。
「何回か見ましたよ。私はキャリアの中で一度も薬物を使ったことはありませんが、それを見た瞬間、彼らが何をやっているのかは理解できました。クラブは関与して関与していないので、このことは知らないでしょう。種類?錠剤や注射などです。インテルの選手たちにその薬を提供する人間がいました。トップレベルで長年プレーをするのに、ドーピングは必要ありません。」
このニュースは、すぐにイタリアのメディアで取り上げられました。ファッケッティ会長は次のような声明を出しています。「唯一確かなのは、ゲオルガトス選手のあいまいなコメントが、インテルとは何の関係も無いものだということです。イタリアの新聞各紙は、ギリシアのスポーツ紙のゴシップを鵜呑みにして報道しています。ゲオルガトス選手には、自分のコメントに対する責任を取って頂きたい。インテルは決してドーピングを認めないクラブなのですから。」
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オーナー、アドリアーノ、ゼ・マリアがインテルクラブ設立式に参加
昨夜、モラッティ・オーナーとゼマリア、そしてアドリアーノの3人は、トラダーテのインテルクラブ設立記念パーティーに出席しました。インテルクラブというのは、クラブが認める公式ファンクラブのことで、イタリアだけでなく、世界中に散らばっています。今回のパーティーにはジャーナリストたちも待ち構えており、当然ながらインタヴューも受けました。
最初に質問されたのはオーナーでした。そしてその内容は、やっぱりロナウドの話。「新しいストライカーの話題になると、いつも同じ選手の名前が挙がりますね。確かに"彼"は素晴らしい選手ですが、世界中にストライカーは山ほどいますよ?」
それで次に挙がった名前がアンリです。「彼を獲得するチャンスがあって、名乗りを上げないクラブがあるでしょうか?アンリのプレーを自分のチームで見られることは喜ばしいことです。しかし彼はロンドンを気に入っているようなので、難しいでしょうね。もし彼がアーセナルを離れたら最初に並ぶ?確実ではありませんが、まぁライン上にはいるでしょうね。」
オーナーへのインタヴュー後、ゼ・マリアがコメントしました。「こげなパーティーに出席できることは、本当に嬉かことですたい。ワシは4ヶ月プレーしとらんばってん、一生懸命トレーニングやっとりますばい。チームメイトも、ワシを応援してくれとります。オーナーは優しい言葉をかけてくれるとよ。選手としてだけでなく、人間として敬意を払ってくれるとです。インテルに来る前から、彼は素晴らしい方だと聞いとりましたけど、まったくその通りですばい。」
ゼ・マリアに続き、今度はアドリアーノが語ります。「すべてのファンと、いつまでも良い関係でいたいと思っています。これは選手にとって重要なことです。僕は単純な少年だから、皆さんの愛情を感じることが好きなんです。ハッピーでないと、プレーにも影響が出るんですよね。」
「モラッティ・オーナーとの関係?良い関係ですよ。彼の存在は大切です。イタリアに来て以来、僕はずっとインテルのためにプレーしたいと思っていたし、彼は僕にネラッズーリのシャツを着て欲しかった。僕は自分がハッピーであるためにも、現在のこの難しい瞬間を乗り越える努力をしたいと思います。」
またアドリアーノは、パーティに同席した同胞ゼ・マリアについて聞かれると、このように答えました。「彼は素晴らしい友人です。ピッチで結果を出せない時の僕の気持ちを、心から理解してくれています。友人と言うより、兄弟と言ったほうがいいかもしれませんね。僕が困った時など、いつも大切なアドバイスをくれる兄弟です。」
サネッティ「2位争いは、シーズン終了まで続くミラノ・デルビー」
「昨日は素晴らしい試合をすることが出来ました。絶対に勝ちたいと思っていた試合ですし、そういう意味でも価値のある勝利だったと思います。」ラジオ番組Lo Sport nel Palloneに出演したハヴィエル・サネッティは、このように試合を振り返りました。
そしてカピターノは、チームメイトのレコバについてコメントします。「彼のゴールには満足しています。負傷で多くの試合を棒に振りましたが、彼の復帰は重要ですよ。昨日の試合のようにね。パレルモのようなクラブで活躍するタイプ?彼には元々素晴らしい才能があるんです。ケガなどで発揮できていませんけどね。チームメイトとして、彼のような存在は頼もしい限りです。」
ハヴィエルは、アドリアーノの状態について質問されました。「彼がベストを取り戻すことを願っています。アドリアーノは毎日のトレーニングにも真剣に取り組んでいますよ。シーズン序盤の好調な頃の状態に戻るためにも、これからも試合で起用し続けることは大切だと思いますね。まだ試合は残っていますし、私たちは皆彼を必要としているのです。」
一方、シーズン終盤になって、ぐいぐいと評価を上げている選手もいます。カメルーン代表のピエール・ウォメです。「ピエールのことは私たちも喜んでいます。彼は本当に知的な若者です。始めはチームに慣れるという点でも苦労したみたいですが、今はとても落ち着いていますよ。そしてそのおかげで良いプレーが出ています。」
トルドについては、何の疑問も持ち合わせていないと語りました。「彼の才能に関しては、疑いの余地が無いでしょう。マンチーニ監督は、シーズン始めにジュリオ・セーザルを選択しました。そして好調が続いていたジュリオがケガをした時、フランチェスコがプレーで答えたのです。私たちのチームには、2人の偉大なゴールキーパーがいます。」
ヴェロンが更衣室で何か言ったようですが、チーム内の摩擦は無いようです。「私たちが論争する時は、チームの利益のためです。摩擦はありません。むしろ一体感が生まれています。」
来シーズンのヴェロンの去就を質問された時、サネッティは必ず個人の意志を尊重することをコメントします。「すべてはセバ次第ですね。もちろん、チームの全員が、彼の残留を望んでいます。チームにとって、セバは非常に重要ですから。」
そしてもし彼が去ったら?という質問には、このように答えました。「私たちにはピサーロがいます。彼もまた偉大な選手です。」
サネッティは、今シーズンここまでのインテルを評価します。「昨シーズンより、勝ち点で12上回っています。素晴らしいシーズンを送っていると思いますよ。・・・ユーヴェは特別です。ミランとの2位争い?シーズンの最後までもつれるでしょうね。長いデルビーになりますが、私たちの勝利を望みましょう。インテルは必ずベストを尽くしますよ。約束です。」
次にマンチーニ監督との関係について聞かれました。「個人的にも良い関係を持っていますが、彼はチームメイト全員と良い関係ですね。結果を求めてミラノに来た監督です。昨年はコッパ・イタリアとスーペル・コッパの2つに勝利しました。これからも勝ち続けたいと思います。私がインテルでキャリアを終えたいか?インテルは私のセカンドハウスです。」
このインタヴューではインテルの選手について多く質問されていますが、サネッティはサムエルやカンビアッソについてもコメントしています。「ワルテルのように偉大なディフェンダーの加入は大きかったですね。アルゼンチン人も多くなりました。カンビアッソもチームに貢献しています。さらに彼は昨年よりもずっと良くなっています。2人とも重要ですよ。」
お約束のロナウドの話題に関しては、モラッティ・オーナーですら「もう聞き飽きた・・・」と愚痴をこぼします。これにはサネッティも同調しました。「私もオーナーと同じ意見です。彼は適切なコメントをしたと思います。今は移籍市場の話題を出す時期でもありませんよね。まず今シーズンを終えることが重要なのです。その後、クラブは適切な決定をするでしょう。」
BORDO CAMPO インテル対ラツィオ
今週のBORDO CAMPOでマンチョが最初に語ったのは、スタメン選びについてでした。「現在、3日に1試合している状況を考慮しました。これは5月中旬まで続くでしょう。希望でもありますけどね。ですから、休ませる時には休ませる判断も必要です。」
あの試合のインテルは、前後半とも、開始直後に怒涛の攻めを見せています。前半はそのチャンスがあまり得点に結びつきませんでしたが、後半はかなり惜しいシーンもありました。「私たちは最初の25分間、完全にボールを支配していました。得点の後に試合は動きましたが、もう少し早く試合を決定付けることができたかもしれません。
ルイス・フィーゴのゴールについては、「信じられないほど美しい」という表現も出ています。「確かにあれは非常に素晴らしいゴールでしたね。あのようなゴールは運も必要でしょう。ルイスは上手くボールを蹴りましたよ。ボールはまっすぐに進み、そしてネットを揺らしました。ぺルッティにとっては難しいシュートだったでしょう。あのような難しいゴールを簡単に見せることが、偉大な選手の成せる業です。」
マンチーニは前半の早い時間帯に、クルスとマルティンスへアップを命じました。これはピッチ上のストライカーのモチベーションを高めるためだったのでしょうか?「あれですか。あれは私たちがボールを支配していたのにもかかわらず、動きが少なかったからです。ですから変化を与えるために、クルスとマルティンスにウォーミングアップを命じました。その後チームは得点を決め、試合も動きましたね。」
アドリアーノとレコバのコンビは、ピッチでの動きが献身的とは言いがたいのが事実です。しかし彼らには、予想の付かないプレーが期待できます。「チームは輝きを必要とします。多くの動きが常に得点に結びつくというわけではありませんが、相手に問題を生じさせる唯一の方法が、動くことと場合があります。前半の私たちに欠けていたのはそれですよ。」
統計では、インテルはホームとアウェイの差が大きく出るチームだそうです。マンチョはコメントしました。「アウェイでは苦しんだ試合もありましたが、多くのチャンスを作りながら1-0で勝利、という試合が目立ちました。まだゴールは増やせましたよね。」
これからのインテルの課題としては、このホームとアウェイの差を縮めることにあるでしょう。「それは絶対に必要なことであり、また重要な問題です。あらゆるチームに起こることなのですが、アウェイでの戦いを上手くすることが大切なのは当然ですから。」
インテルは水曜日にコッパ・イタリアの準決勝1stレグ、ウディネーゼとの対戦が控えています。そして土曜日はカンピオナートのパルマ戦です。「パルマは最近調子を上げていますね。今シーズンは苦しんでいますが、力はあるチームです。楽な試合にはならないでしょう。私たちは、これ以上ミランに離されるわけにはいきません。ですから常に勝利が必要とされます。」
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ラツィオを破るも、ミランとの勝ち点差は変わらず
| インテル
| 3-1
| ラツィオ
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フィーゴ 37'
レコバ 46'
レコバ 72'
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-
|
54' パンデフ
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トルド
コルドバ
マテラッツィ
ウォメ
サネッティ
カンビアッソ
フィーゴ
(71' キリ・ゴンサレス)
ヴェロン
セーザル■
レコバ■
(78' ピサーロ)
アドリアーノ(84分クルス)
| -
|
ペルッツィ
シヴィッリャ
オッド
■クリバリ
ダボ
ザウリ
マウリ
リヴェラーニ
ベラミ
ロッキ
パンデフ
(ターレ 77')
(ボナンニ 85')
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今シーズンを2位でフィニッシュするためにも負けられない試合。インテルはレコバのドッピエッタとフィーゴのゴールで、ラツィオ相手に3-1で勝利しました。しかしミランもウディネーゼに勝利したので、勝ち点差は依然として2のままです。
前半のうちに得点が欲しかったインテル。先制点は37分でした。レコバのクロスを待ち構えていたフィーゴが、ディフェンダーをかわすトラップ。そのまま左足で打ったシュートは、ゴール左端に決まります。フィーゴの今シーズン5ゴール目でした。
2点目は後半1分。ロングボールに対応したオッドがこれを完全にクリアできず、飛び出したレコバはペルッツィの頭上を越えるヘディングシュートを決めました。レコバのヘディングシュートは記憶にありません・・・。凄いレアなゴールを見てしまいました。
その後パンデフのゴールで1点差に詰め寄られますが、72分にヴェロンの絶妙なスルーパスを受けたレコバが、この試合2ゴール目を決め、スコアを3-1にします。終盤にも、途中交代のクルスなどが数回決定的なチャンスを作りましたが、結局試合はこのまま終了。インテルの次の試合は、コッパ・イタリア準決勝1stレグ、ウディネーゼ戦になります。
ロベルト・マンチーニ 「素晴らしい試合でした。とても順調だったと思います。失点が無ければ完璧でしたね。ラツィオも良いシーズンを過ごしています。彼らはリヴェラーニなど、突破力のあるウイングを備えていますが、ウチはそれらを封じ込めました。今シーズンの私たちとユヴェントスの違い?ユーヴェは並外れたスタートでカンピオナートを始めました。また重要な試合を確実に手に入れています。それが、彼らが冷静にプレーすることを助けているのです。アドリアーノ?得点は無くても、他の選手のためにスペースを作るという仕事は重要です。」
アルヴァロ・レコバ 「今日は上手くいったね。嬉しいよ。ヘディングでゴールを決めたのは、インテルでは2回目。ウルグアイでも1回しか決めていなかったんだ。この試合の2点目は、ヴェロンの素晴らしいパスが起点だった。良い時間帯に取れたと思う。」
「僕は3月にゴールが多いってデータがあるの?どうしてかは分からないね。まぁ頑張るよ。大切なのは落ち着いてプレーすること。僕はいつもベストを尽くそうと努力しているんだ。ただ、重要なタイトルを獲得しなければ、100%の幸福は訪れない。」
「インテルは良い状態のラツィオに面した。しかし試合を支配したのはウチだったね。インテルのプレーには満足している。今シーズンは、ユヴェントスが信じられないペースで勝っているから、僕たちとの勝ち点差が多く開いているんだ。僕たちはコッパ・イタリアとチャンピオンズリーグでは順調に勝ち進んでいるから、この両方で決勝進出をやってのけたいな。」
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インテル、ラツィオ戦でも漢字ロゴユニフォームを
中国に世界で始めてプロフットボールクラブが訪問したのは、1978年のインテルでした。それから28年後の今年、同国のメディアによって取られたデータによると、インテルは中国で最も人気のあるチームに選ばれています。昨年10月26日のリヴォルノ戦は、ネラッズーリはピレッリのロゴを漢字で表記したユニフォームを着て戦い、このトスカーナのチームを5-0で破りました。この試合をテレビ観戦していた中国人は、1億5000万人以上と言われています。
ロゴを漢字で表記したのは、ピレッリが山東省にタイヤ工場を設立したことと、中国のファンに対するインテルの感謝の気持ちでした。そしてそのユニフォームは、明日のラツィオ戦で再び使用されることが決定しています。
マンチーニ「必要があれば、異なる戦術を試す事もできます。」
| 召集メンバー20人
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| 1
| フランチェスコ・トルド
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| 12
| ジュリオ・セーザル・ソアレス
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| 2
| イヴァン・コルドバ
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| 3
| ニコラス・ブルディッソ
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| 4
| ハヴィエル・サネッティ
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| 11
| シニサ・ミハイロヴィッチ
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| 23
| マルコ・マテラッツィ
|
| 25
| ワルテル・サムエル
|
| 33
| ピエール・ウォメ
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| 6
| クリスティアーノ・ザネッティ
|
| 7
| ルイス・フィーゴ
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| 8
| ダヴィド・ピサーロ
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| 14
| ファン・セバスティアン・ヴェロン
|
| 18
| クリスティアン・キリ・ゴンサレス
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| 19
| エステバン・カンビアッソ
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| 31
| セーザル
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| 9
| フリオ・クルス
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| 10
| アドリアーノ
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| 20
| アルヴァロ・レコバ
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| 30
| オバフェミ・マルティンス
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チャンピオンズリーグのベスト8に進出したインテルですが、スクデット獲得は絶望的とはいえ、カンピオナート(選手権)を無視する事はできません。シーズンを4位以内で終われば、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権は獲得できます。しかし、3位以下の2チームは予備予選からの参加になるのです。
もちろんマンチーニも2位以内でのフィニッシュを目標にしています。「私たちは2位でシーズンを終えなくてはいけません。ラツィオはサンプドリアと同じくらい固いでしょう。そして最近のラツィオは調子を上げています。勝ち点3を獲得する為には、かなりの努力が必要になりますね。」
記者から明日のスタメンについて質問されたマンチョは、次のように答えました。「まだ決めていませんが、特に変わった起用は無いかもしれません。ヴェロン?彼は元気ですから、出場するでしょう。マルティンスは落ち着いています。スタンコヴィッチについては、遅かれ早かれ累積警告での出場停止がくることは分かっていました(←さらっと言われた!)。しかし私たちの左サイドにはキリやセーザル、またはフィーゴという選択肢もあります。」
「アドリアーノ?彼は調子を上げています。しかし多くの試合に出場しているので、休ませる時も必要でしょう。それでも、ラツィオ戦でベンチに控えさせる可能性は低いですね。最後の2試合でも順調でした。火曜日のアヤックス戦ではペナルティキックを外しましたが、彼のプレーには満足していますよ。」
アヤックス戦でのチームのパフォーマンスは素晴らしかったのですが、明日の試合はリーグ戦です。チャンピオンズリーグと同じような集中力を保つ事は可能なのでしょうか?マンチーニ監督は語ります。「最も重要な事は、試合に勝っても負けても、すぐに忘れて次の試合に臨むということです。サンプドリア戦アヤックス戦も、上手くプレーして勝ちましたが、今焦点を合わせるべきなのはラツィオ戦なのです。まぁウチの選手たちだって、そこらへんは非常に良く理解していますよ。」
これからシーズン終了まで、新しい戦術を試す可能性について、マンチーニは否定しませんでした。「必要があれば、異なるものを試す事もできます。しかし多くは変化しないでしょう。例えばピサーロは定期的に出場していた時期に、インフルエンザで2試合を逃しました。彼自身はもっと出場機会を求めているはずです。ただ、これは他の選手も同じだと思いますね。」
「攻撃に関しては、非常に優秀なストライカーが揃っているので、順調だと思います。ただ若い選手が多いので、稀に消極的にプレーしますがね。しかしこれはフットボールでは当然の事です。私はインテルのストライカー全員が、今よりももっと上手にプレーできると信じています。ゴール前では、より正確にならなくてはいけません。また、ディフェンスにも気を配る必要があります。ゴールをあげることだけに集中し、前ばかりを向いていたら、チームの守りが危うくなってしまいますからね。」
1月にラツィオから移籍してきたばかりのセーザルにとっては、刺激的な試合になるかもしれません。「セーザルはベストの状態とは言い難いのですが、フォームを取り戻すためにもプレーが必要です。毎日トレーニングに励んでいても、もう少し時間がいるでしょう。明日の試合で起用するか?全ては試合がどのように動きか次第です。」
最近スタメンを外れているジュリオ・セーザルですが、マンチーニ監督との会話はあるようです。「ええ、話しましたよ。彼がスタメンを外れているのは、技術的な要因ではなく、ただ負傷していたからです。その時トルドを起用したのですが、そのトルドが最高の準備をしていたのです。ジュリオは状況を十分理解しています。私も過去に何度も同じことを言ってきましたよね。ウチには素晴らしいゴールキーパーが2人いて、それはチームの長所だと。」
ある記者からは、エステバン・カンビアッソをストライカーのより近くの位置に動かせるか?というぶったまげた質問がありました。「カンビアッソは完璧な選手です。確かにヴェロンと並んでプレーする時は、彼は度々シュートレンジに入ります。しかしハーフ・ストライカーとしての特性はありませんよ。それだと、ピサーロの方が近いのではないでしょうか。カンビアッソはディフェンス、移動、押し上げを熟知しているミッドフィルダーです。」
最後に、最近本当にウンザリしてきた話題・・・ロナウドのことについて尋ねられています。「オーナーと話したか?いいえ、移籍関連のお話はしていません。今は試合のことだけ考えていますから。ロナウドが素晴らしい選手か?知りません。選手に関して何か意見を述べようとするなら、トレーニングで毎日チェックしなければ。たまに試合でみるだけでは、それを判断する事は難しいでしょう。彼が偉大な選手であることは明白ですけどね。」
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サムエル「オレの家族も、マドリーよりミラノの街を気に入っている」
「ラツィオ戦への思い入れ?今でも少しはあるよ。しかしインテルの為にプレーしている今、ラツィオ戦はデルビーじゃあない。いくらローマの街に深い思い出があってもね。」金曜日の午前中のトレーニングを終えた後、ワルテル・サムエルは、アンジェロ・モラッティ・スポーツセンターでインタヴューを受けています。
コルドバもしくはマテラッツィとプレーする時、それぞれどのような違いがあるかを聞かれたサムエルは、何も変わらないということを説明しました。「いつも同じさ。幸いなことに、インテルは強いディフェンダーに恵まれている。そして今シーズンは皆が順調だ。オレたちのディフェンスにはシステムが構築されていて、それは選手が入れ替わっても変化しない。オレ、マテラッツィ、ブルディッソ、コルドバ、ミハイロヴィッチ、誰がプレーしても同じだよ。」
「オレのキャリアの中でベストなディフェンス陣?それは分からないが、チーム全員が精一杯努力している事は認めるよ。試合を無失点で終えたなら、それはチームの成果なんだ。オレたちのシステムでは、ストライカーとミッドフィルダーが重要な役割を果たす。彼らが、今シーズンのディフェンスの好調をサポートしているね。」
サムエルは今後もインテルが向上するためには、集中力が必要だと述べます。「今後も、火曜日にメアッツァで行われたアヤックス戦のように集中すべきだ。アムステルダムではスタートにつまづいたが、一方で先制されても追い付ける事を証明できた。多くの人が、インテルはもっと早く試合を決定付ける必要があると指摘する。だけどね、相手が上手くプレーすれば、それは言うほど簡単じゃないよ。一番重要なのは、正しい姿勢で試合に臨み、そしてラウンドを勝ち抜けることさ。」
選手権よりチャンピオンズリーグを優先しているか?この質問に対し、アルゼンチン人ディフェンダーは首を横に振りました。「絶対に無いね。ユヴェントスの首位は揺るぎないものになってしまったが、まだ2位争いが残っている。選手権は終わっていないよ。日曜日のラツィオ戦も重要だ。みんな非常に集中している。」
サムエルの元所属チームであるレアル・マドリーは、非常にネガティブなシーズンを送っています。しかし彼は、このことについて話すことをあまり好まないようでした。「オレは今インテルにいるから、レアル・マドリーのことは話したくないね。マドリーはすでに2つの競争から脱落したろ。火に油を注ぐような真似はしたくないんだ。今のオレは、インテルでハッピーな毎日を送っている。マドリーでもハッピーだったが、それは過去の話だな。」
「インテルを選んだワルテル・サムエルは勝ち?自分の力を証明し、ワールドカップの代表に選出されたことは嬉しい。まぁ最終選考はまだ終わっちゃいないけど。どうしてもアルゼンチン代表に復帰したかったオレにとって、インテルのようなビッグクラブで活躍できたのは大きかった。家族もマドリーよりミラノを気に入っているよ。オレがあそこで批判を受けていたとき、家族も多少の影響を受けたもんな。ここには多くのアルゼンチン人選手がいて、オレのことを支えてくれるんだ。」
また、最近多くのウワサが上がっているロナウドの復帰についても質問されました。「ノーコメントだ。これはチームメイトに対する敬意の表れだと思ってくれ。ロナウドはファンタスティックな選手だが、インテルにも素晴らしいストライカーは揃っている。別のチームの選手のことをあれこれ言うのは、義に反すると思う。」
サムエルはコメントを控えましたが、同じ質問をされたミハイロヴィッチは、ロナウドの事を「偉大で非常に強いストライカーだよ。」とべらべら喋っています。再び同じ質問をされたサムエルは言いました。「ロナウドのクオリティについては、いまさら聞くまでも無いだろう。そしてオレがそれを話す事も、正しい行為だとは思えない。ブラジル代表としては、常に素晴らしいストライカーであると認識している。過小評価はしていないよ。それだけだ。」
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インテル、プリマヴェーラとミニゲーム
アンジェロ・モラッティ・スポーツセンターで行われた木曜日の午後のトレーニング、マンチーニ監督はチームを2つに分けました。火曜日のアヤックス戦に出場した選手と、していない選手です。前者のグループは、ミニゲームや有酸素運動のメニューを消化しています。
一方、アヤックス戦に出場していない選手たちは、プリマヴェーラとの練習試合に参加しています。現在、インテルのプリマヴェーラはコッパ・イタリア決勝まで進出しており、先日行われた1stレグでは、ヴァレーゼ出身のイラーリオ・アロエのゴールで、ミラン・プリマヴェーラを1-0で下しています。
今回の練習試合に参加したのは、そのミラノ・デルビーに出場していない選手たちでしたが、結果は2-0で1stチームの勝利。フリオ・クルスとアルヴァロ・レコバがゴールを決めています。その他の選手は、マンチーニ監督に午後のオフを申請していたルイス・フィーゴが、午前中に有酸素運動。リハビリ中のジュゼッペ・ファヴァッリは筋力トレーニングとサイクリング。デヤン・スタンコヴィッチはラツィオ戦に出場停止ということもあり、一日休暇を貰っています。
モラッティ「ロナウドがそれほど悪い去り方をしたとは思いませんが・・・。」
「簡単な試合ではありませんでした。試練に近かったと思います。ラウンド勝ち抜けは皆が望んでいたことであり、チームは良い回答を出してくれました。すべての人間が満足しています。ゴールを決めたデヤン・スタンコヴィッチも。」マッシモ・モラッティ・オーナーは今朝、ミラノのカットリカ大学とブエナビスタ・ホーム・エンターテーメントによるコンベンションでコメントしています。
今シーズンのチャンピオンズリーグ決勝が行われるのはパリ。インテルが最後にヨーロッパのトロフィーを掲げたのが、1998年のパリ・・・ラツィオを破って獲得したUEFA CUPでした。これは何かを予感させるものなのでしょうか?オーナーは語ります。「確かに私もそのことを考えました。しかしまだ多くの試合が残っており、私たちはそのことを視野に入れるべきでしょう。」
先日マルコ・マテラッツィが「ロナウドは(移籍するなら)信頼を取り戻すべき」とコメントしました。これに対してモラッティは多くを語ろうとしません。「それは選手間の問題ですよ。ロナウドがそれほど悪い去り方をしたとは思いませんが・・・。この発言は将来とは関係ありませんよ。」
Inter.it
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ネラッズーリ、1/4ファイナル進出を決める
| インテル
| 1-0
| アヤックス
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スタンコヴィッチ 57'
|
-
|
-
トルド
サネッティ
マテラッツィ
サムエル
ウォメ
フィーゴ
ヴェロン
(74' ザネッティ)
カンビアッソ
スタンコヴィッチ
アドリアーノ
マルティンス
(83' レコバ)
| -
|
ステーケレンブルフ
トラベルシ
■ヴェルメーレン
ファンフラン
リンデンベルフ
マドゥーロ
ピーナール
ブハリ
ロサレス
(バベル 71')
ローゼンベリ
(ハリステアス 74')
フンテラール
| |
アムステルダム・アレナで行われた1stレグ。後半のアヤックスは、会場の後押しで勢いに乗った前半と違い、防戦一方の展開を強いられることになりました。彼らの若さが目立った試合です。
それが尾を引きずっていたのかは定かではありませんが、この試合でも、アヤックスは開始直後からネラッズーリの攻勢を許します。攻めるインテルは、フィーゴのミドルシュート、アドリアーノのオーバーヘッドなど、いずれも気迫あふれるプレーが続きました。
12分にはマルティンスのシュートがバーを叩くなど、惜しいシーンもありました。しかしあれだけ一方的に攻め続けながらゴールが奪えないとなると、嫌な雰囲気が漂い始めるものです。それでも27分には決定的なチャンスが生まれます。左サイドからドリブルで持ち込んだスタンコヴィッチがクロスをあげると、エリア内のリンデンベルフはこれを手で止めてしまい、主審はペナルティ・スポットを指差しました。・・・が、アドリアーノが蹴ったボールは、ゴールマウスの外へ力なく転がっていきます。
後半が始まっても、大勢には何の変化もありませんでした。フィーゴのミドルシュートで幕を開けると、インテルの選手たちは次から次へとアヤックスゴールに襲い掛かります。その攻撃が実を結んだのが、57分でした。左サイドから切れ込んだデキが右足で放ったシュートは、弧を描いてゴールに突き刺さります。
2点が必要になったアヤックスですが、その後の展開も精彩を欠いたままでした。シュートらしいシュートはライアン・バベルが放ったものくらいで、あとはトルドが容易にキャッチしたり、もしくはクロスバーを逸れるものばかり。結局試合はこのまま終了し、インテルは1/4ファイナルの最後の座を獲得しました。
マルコ・マテラッツィ 「素晴らしい試合が出来たじゃんか。ラウンドを勝ち抜けるという目標が達成され、オレたちみんなが満足しているよ。アヤックスはベストを尽くしたと思うね。特に後半とか。ロナウド復帰のウワサ?ヤツは偉大な選手だし、インテルのためにいろいろ貢献したよ。ただ、レアル・マドリーに行った時は揉めただろ。だから、その時に裏切られたと感じた人々の信頼を取り戻す必要があると思うけどね。」
ロベルト・マンチーニ 「他のチームが既に1/4ファイナル進出を決めて1週間後に行われた試合です。簡単ではありませんでしたが、チームの性能には満足しています。当然ですけど、このアヤックス戦が厳しいということは、試合前から分かっていたことです。ウチの子たちは非常に上手くプレーしました。」
「アドリアーノは向上していますが、サンプドリア戦の方が好調だったかもしれませんね。ミスしたペナルティキックを含め、得点チャンスはいくつかありました。ロナウドの復帰?今はラツィオ戦をはじめ、残されたシーズンのことしか考えていません。来シーズンのことを話すのは、まだ早いでしょう。」
「ビジャレアル戦に臨むわけですが、私たちは自分たちが有利だとは過信してはいけません。事実、ベスト16の対戦では、どのような楽な試合も無かったのです。いくつかのサプライズもありました。彼らのホームゲームでは、狭いスタンドに多くのファンが詰め寄せます。明らかに簡単ではないですね。まだビジャレアルのビデオは見ていませんが、彼らに素晴らしい選手と優秀な監督がいることは知っています。私たちには慎重さが求められるでしょう。」
「このアヤックス戦では、特にディフェンスが上手く機能しました。もちろんその他のポジションにも満足していますよ。私たちの攻撃陣の潜在能力を考慮すれば、クオリティはさらに向上するでしょう。ヴェロン?まだ100%の状態ではありませんが、良くプレーしました。マテラッツィ?彼は順調でしたね。トルド?良かったですよ。常に真剣にトレーニングに励んでいたので、ジュリオ・セーザルが負傷してもすぐに対応してくれました。しかし素晴らしいゴールキーパーが2人ても、どちらかをベンチに置かなくてはいけないので、そこは非常に残念に思っています。」
ファン・セバスティアン・ヴェロン 「試合は上手くいったな。正しいアプローチで試合には入れたと思う。また、ピッチでのチームは非常に結束していた。ただ、あんだけチャンスを作ったんだからもう少しチャンスで決めるべきだったかもしれねぇ。あと、目標を達成するためには、もっと団結しなきゃいけない。これは重要なことだ。次のビジャレアル戦は、厳しい2試合になるだろうな。オレはまだ最高の状態じゃないから、今夜はプレーに少し影響したよ。」
「ディエゴ・マラドーナがオレをアルゼンチン代表に推した?ディエゴとオレは友人だ。彼の口からそのようなことを聞くと、本当に嬉しいよ。残念なのは、彼が代表監督じゃないってことだな。ロナウド?ヤツは世界レベルの選手なのは疑いの余地も無いだろ。ああいう選手は一味もふた味も違うし、何より見ていて面白い。まぁこれはクラブと監督が決めることさ。」
フランチェスコ・トルド 「オレたちは冷静に試合を運んだ。なかなか得点を奪えずに最後まで緊張したけどね。でも失点が無かったってことは、落ち着いていた証拠じゃない?オレたちのチャンピオンズリーグは続く。すべてが難しくなるから、それぞれの試合を大切にしないといけない。今シーズンのインテルは失点が少ないけど、これは監督がディフェンスを真剣に取り組んだ成果さ。出場機会が無い時は一生懸命トレーニングに励んだし、おかげで忍耐力も付いたよ。」
「ワールドカップに出場できると思うか?今シーズンのオレは、キャリアで初めてベンチ生活を経験している。それを受け入れたのは、自分のフットボール観を変えるためなんだ。ワールドカップのメンバーは、リッピ監督が決めることさ。オレにできることは、いつ召集されてもいいように準備することだ。」
Inter.it
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サネッティ「アヤックスを過小評価したことは一度もありません」
「私たちはアヤックスが若くて有力なチームであることを認識していました。それにもかかわらず、1stレグの前半はやられてしまったのです。もちろんインテルも後半は異なるアプローチで試合に臨み、ドローという重要な結果を得ましたけどね。」ハヴィエル・サネッティは、月曜日のUEFA記者会見でコメントしています。
「アヤックスを過小評価したことなんて、ただの一度もありませんよ。私たちはオランダのフットボールを知っています。対戦が難しいこともです。アムステルダム・アレナでの2-2というスコアは、非常に重要だったと思います。目標?チャンピオンズリーグで上を目指すのは当然ですが、選手権やコッパ・イタリアのことも大切に思っています。また、チャンピオンズリーグでは1/4ファイナルに進むとビジャレアルと対戦しますが、今は彼らを意識せず、目の前のアヤックス戦にだけ集中しています。まずは明日の試合に勝たなければいけません。」
サネッティは、土曜日に行われたサンプドリア戦についても語りました。「サンプドリアは素晴らしい監督によって指揮されている、良いチームです。彼らは対戦相手に対して、常に問題を生じさせることが出来ます。ですから簡単な試合ではありませんでした。アドリアーノの復活?私たち全員が喜んでいます。試合に出られなかった2週間はトレーニングを頑張っていましたよ。アドリの調子が上がれば、インテルにとって強力な武器になります。ゴールがとまらないことを望みましょう。」
マンチーニ「ティフォージのサポートが必要不可欠の要素なのです」
| 召集メンバー20人
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| 1
| フランチェスコ・トルド
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| 12
| ジュリオ・セーザル・ソアレス
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| 3
| ニコラス・ブルディッソ
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| 4
| ハヴィエル・サネッティ
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| 11
| シニサ・ミハイロヴィッチ
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| 23
| マルコ・マテラッツィ
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| 25
| ワルテル・サムエル
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| 33
| ピエール・ウォメ
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| 49
| マルコ・アンドレオッリ
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| 5
| デヤン・スタンコヴィッチ
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| 6
| クリスティアーノ・ザネッティ
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| 7
| ルイス・フィーゴ
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| 8
| ダヴィド・ピサーロ
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| 14
| ファン・セバスティアン・ヴェロン
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| 21
| サンティアゴ・ソラーリ
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| 31
| セーザル
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| 9
| フリオ・クルス
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| 10
| アドリアーノ
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| 20
| アルヴァロ・レコバ
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| 30
| オバフェミ・マルティンス
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ハヴィエル・サネッティのコメントが終わると、次にロベルト・マンチーニ監督がインタヴューを受けています。最初にマンチーニが聞かれたことは、1stレグのアヤックスの印象についてです。「彼らのパフォーマンスに驚いた?いいえ、すでに知っていたことですから。彼らは長年同じスタイルでプレーしています。そして例えスター選手がいなくても、対戦相手を苦しめることの出来るチームです。ですから、あの試合でも別に驚くことはありませんでした。」
チームの気持ちが、既に1/4ファイナルのビジャレアル戦に移っているという事は無いのでしょうか?「絶対にありませんね。今考えることは、明日の試合のことだけです。もしアヤックスに対してミスをすれば、私たちのチャンピオンズリーグはそこまでです。楽な試合ではありませんし、非常に困難が予想される対戦です。私たちはティフォージのサポートを必要とするでしょう。とにかく私が言いたいのは、今考えられるのはアヤックス戦だけだということです。インテルは素晴らしい試合をしなくてはいけません。」
「ファンの前でプレーすることはどのくらい重要か?チャンピオンズでは無観客試合を数試合しましたが、私たちもかなり慣れていました・・・・嘘です(微笑む)。ティフォージのサポートは必要不可欠な要素であることに間違いありません。」
インテルはアムスでアウェイゴールを2点とっています。その為、この試合でのインテルが守りに徹するのではないか?という疑問もあります。しかしマンチーニはこれを否定しました。「私たちはアヤックスに勝たなくてはいけないのです。0-0でのドローも、望むべき結果ではありません。インテルがいつもやっているようなプレーをして、その結果勝利を手に入れなければいけないでしょう。」
マンチーニは明日のスタメンについても聞かれています。「土曜日の試合後、数名の選手が若干疲れているように見えました。例えばフィーゴとかレコバですね。先発出場のメンバーについては、明日の朝様子を見ることになります。」
「アドリアーノのパートナー?彼はもっと上手くプレーできる選手です。パートナーは関係ありませんよ。チーノとプレーする時は、彼がアドリアーノへのスペースを切り開いてくれます。またクルスやマルティンスとも上手くやっています。土曜日の試合のゴールは重要だった?ええ、非常に重要なゴールでした。私をはじめ、チームメイト全員が非常に喜んでいますよ。」
次にマンチーニ監督は、「もしラウンドを勝ち抜けなかったら・・・」という質問を受けました。「試合に敗れてカップ獲得のチャンスを失う時は、いつだってガッカリするものです。ここまでの努力は何だったのか?と失望しますね。昨シーズンのチャンピオンズリーグでのミラン戦直後などが良い例です。チャンピオンズにおいて、グループ・フェーズを通り抜けた後は、楽な対戦などひとつも無いのです。例え実力差があるように思えるカードでも、簡単な試合にはなりませんよ。」
ジュリオ・セーザルが負傷して以来、インテルのゴールマウスを守るのはフランチェスコ・トルドです。マンチーニはトルドの関してこのようにコメントしています。「明日の試合もトルド?ええ、そう考えていますよ。彼は連続してプレーしていますし、とても順調です。ジュリオ・セーザルが負傷しているからではありません。事実、彼はすでに100%回復しています。」
多くの人々が指摘する「南米人選手の多さ」については、マンチョはただの偶然だと述べました。「偶然そうなっただけだと思いますね。現在のフットボールでは、南米人選手もあらゆるクラブに所属しているでしょう。インテルにはその人数が他のクラブより多いだけです。イタリア人選手が欲しいか?獲得を望むほど素晴らしいイタリア人選手は、それほど多く存在しません。しかもそのような選手たちは、すでにビッグクラブに所属していますからね。今から獲得するとなると、金銭面でも難しいでしょう。」
アヤックスの歴史をみると、チームには常にマルコ・ファン・バステンやデニス・ベルカンプのように強力なストライカーの存在がありました。マンチーニ監督は、現在好調な若手ストライカー、フンテラールの印象を尋ねられました。「フンテラールのことは、それほど良く知りません。確かに素晴らしいストライカーですが、まだまだ向上の余地はあると思いますよ。しかしファン・バステンのレベルに達するのは非常に難しいでしょう。」
最後に、マンチーニはこのような言葉で締めくくりました。「明日の試合が最もデリケートか?特別にデリケートな試合ではありませんね。これまでのどの試合も同じように重要でした。先ほども言ったように、明日のラウンドを勝ち抜けるためには最善を尽くすことが求められます。また、チャンピオンズリーグでは、上位に進出するほど、より困難になります。これは体力を回復する時間も無くなってくるという点のほかに、ノックアウト・ラウンドという試合形式も影響するからです。」
Inter.it
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3月9日・・・それぞれのバースデー
1908年3月9日の寒い夜でした。1893年の3月9日にミラノで生まれたロベルト・フロンテが15歳の誕生日を迎えた日、フット・ボールクラブ・インテルナツィオナーレ・ミラノが誕生します。ディフェンダーだったフロンテは、地方紙La Lombardiaでインテルという新チームが設立されたことを知りました。インテルのユースセクターに入団した彼は、1909-10シーズンにスクデットを獲得した時、1stチームでプレーしています。
シルヴィオ・ピエトロボーニは、1908年3月9日の夜に眠っていたか、もしくは泣いていたでしょう。1904年3月9日にミラノで生まれた彼は、まだ4歳でした。
1921年に17歳になった彼は、ミッドフィルダーとしてインテルでデビューします。その試合のインテルは、レニャーノに6-0で負けました。10年後、インテルがアンブロシアーナと呼ばれていた時、彼は最後の試合に出場します。カザレに3-1で負けた試合で引退しました。ピエトロボーニはイタリア代表としても11試合に出場しましたが、唯一のタイトルは1929-30シーズンのスクデットのみ。1987年、83歳で亡くなっています。
1940年3月9日、オラジオ・ランカーティがソンドリオ州メルベーニョで生まれた日、インテルは32歳になりました。ミッドフィルダーのランカーティはインテル在籍2シーズンで13試合に出場。4ゴールを決めています。インテルでのデビューは1959年のフィオレンティーナ戦で、最後の試合は1961年のフェアーズ・カップ、バーミンガム・シティ戦でした。インテルから移籍した後、ランカーティはレッジアーナとチヴィタノヴェーゼでプレーしています。
ユーリ・ジョルカエフが1968年3月9日にフランスのリヨンで生まれた日、インテルは創立60周年のお祝いをしていました。彼は彼の父親の足跡をたどります。ジーン・ジョルカエフは監督になる前、名ディフェンダーとして名を馳せた選手です。ユーリはグルノーブルでキャリアをスタートさせると、ストラスブール、モナコ、PSGでのプレーで活躍を重ねました。
1996年にインテルに入団した彼は、3シーズン127試合に出場、39ゴールを記録。1997年1月5日のローマ戦では、フットボール史上で最も素晴らしいゴールと言われる得点を決めています。また1997-98シーズンには、パリでUEFA CUPを掲げました。
インテルが67回目の誕生日を迎えた1975年3月9日、ファン・セバスティアン・ヴェロンはアルゼンチンのラプラタで生まれました。今日、ヴェロンは31回目の誕生日を祝います。インテルとヴェロン、そして3月9日に生まれたすべての人に・・・ハッピーバースデー!
ハヴィエル・サネッティ「チームに問題はありません」
「チームのメカニズムは、何も壊れてはいません。確かに、フィオレンティーナ戦とユヴェントス戦の敗北は、非常に残念なものでした。しかしこれがフットボールなのです。」アンジェロ・モラッティ・スポーツセンターでの午後のトレーニングを終えたハヴィエル・サネッティは、Sky Italiaのインタヴューにコメントしました。
「チームに亀裂が生じた?物事が上手くいかないときは、何か問題があると報道されますが、これは否定します。私たちは常に穏やかな雰囲気で、トレーニングに励み、あらゆる試合で勝利しようと試みます。もし何か感じるものがあるとすれば、それは大事な試合を前に、少しデリケートになっているだけですよ。」
「まだ少し上を目指していただけに、今の状況は少し残念ですね。シーズン前半のローマ戦、サンプドリア戦、ラツィオ戦で失ったポイントが悔やまれます。それでも、自分たちのことを可哀想だなんて考えてはいけません。シーズンはこれからも続くし、最後まで努力が必要です。少しでも多くの勝ち点を積み重ねることとが目標ですね。」
ハヴィエル・サネッティは、出場記録などで、インテルの歴史に名を残す選手になりました。引退後は、背番号4が永久欠番になる可能性もあります。「そうなれば嬉しいですね。いつも言っていますが、私はインテルで本当にくつろいでいます。これが長年滞在している理由のひとつです。キャリアを終えるのはインテルしかありません。引退後はフロント入り?それに関しては、まだ何も考えていません。もしクラブが私を望むのなら、その時は喜んで残りますよ。」
次にカピターノは、ヴェロンについて語りました。幹部職員の中には、ヴェロンは残留するかもしれないとコメントする人間もいます。「クラブは彼を説得しているようですが、これは尊重すべき個人的な選択だと思います。私自身も、インテルにとってヴェロンがどれだけ重要な存在であるかは認識していますよ。チームメイト全員がそうでしょう。皆が彼の滞在を願っています。バラック?彼はファンタスティックな選手ですが、インテルに貢献しているヴェロンとは比較できません。」
最近になって、また騒がしくなっている問題・・・ロナウドに関しても質問を受けました。「ロッカールームでの彼のウワサ?私たちは何も話していませんね。色々言われていますが、シーズンが終われば、彼とクラブが答えを出すでしょう。もしロナウドがインテルに復帰したら?そのコメントは早すぎると思いますよ。」
次に話題はチャンピオンズリーグへと移りました。「ユヴェントス対ブレーメン戦?実は見ていないんですよ・・・。あ、でもハイライトでチェックはしました。ユーヴェにとってはすごく厳しい状況でしたが、最後まで諦めなかったご褒美を貰いましたね。バルセロナ?最も素晴らしいフットボールをしている、ファンタスティックなチームです。現段階でファイナル進出の最有力候補ですね。チャンピオンズリーグでのイタリア・デルビーの可能性ですか?今私たちが考えなくてはいけない事は、アヤックスを倒してラウンドを通り抜ける事でしょう。」
Inter.it
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ファッケッティ「目標は2位を確保すること」
「悔しいのは、今のウチが、昨シーズンより勝ち点12も上回っている事です。ユヴェントスは、ヨーロッパの記録を更新しています。」ジャチント・ファッケッティ会長は、自身の伝記本のプレゼンテーションで語りました。「個人的には、ビアンコネリとの直接対決の後、やはり心理的な影響があったと思います。それでも私たちは、2位で選手権を終えなければいけません。チャンピオンズとコッパ・イタリアも重要な目標です。」
移籍市場でのウワサについて質問されたファッケッティ会長は、次のようにコメントしています。「インテルにいない選手に関しては、お話できません。新聞やテレビは思った事を好き勝手に書く事ができます。しかし、それについて答えるのは、我々の仕事ではないでしょう。ミヒャエル・バラック?彼は多くの人に好かれる選手です。彼のマネージャーから、「新聞に書かれたことは嘘です」と連絡がありました。もしあれが本当なら、彼はインテルを望んでなく、インテルも彼を望まないということです。」
また会長は、アドリアーノについても話しています。「シーズンの終盤で、私たちを導くだけのフォームに戻る事を確信しています。新聞やテレビが、テクニックやフィジカル等の観点から、彼を酷評する事は間違っていません。しかし私生活にまで触れることには、憤りを感じますね。煩わしいと思います。」
BORDO CAMPO ローマ対インテル
ロベルト・マンチーニ監督は、インテル・チャンネルのスカルピーニさんと共に、日曜日のローマ戦を振り返りました。最初にスカルピーニさんが質問したのは、マンチーニのスタメン選びについてでした。「ウォメを起用した理由は2つあります。ひとつは、ローマが1トップで来る事が分かっていたので、左サイドを強化したかったこと。もうひとつは、マテラッツィ、サネッティ、ブルディッソの累積警告がたまっていた事。彼ら全員がイエローカードを受ければ、土曜日のサンプドリア戦に起用できるディフェンダーがいなくなります。あと、フィーゴについては少し休息を与えたかったことが事実です。この数ヶ月間ずっと使ってきたので、先週のウディネーゼ戦ではフィジカルに影響が出ていました。また彼には代表の務めもありました。」
試合開始直後のインテルが順調でなかったことについて、マンチーニは理由は分からないと述べています。「火曜日に、ウチの子たちと話してみるつもりです。ローマがスタートから攻撃的であることは理解していたはずなのに、私たちの準備は整っていませんでした。そして情けない形で失点を許したのです。ローマのカウンターは、現在最も素晴らしい武器のひとつです。前半の彼らは、それほど多くのチャンスを作ってはいませんが、かといって私たちもペースを上げたり、危険を作成したわけでもありません。」
マンチーニ監督はベンチから大声を出していましたが、試合中に指示を与える事は難しいものです。「右サイドからは少し攻撃できていましたけど、左サイドからの崩しが全くありませんでした。私が近くの選手に叫んでいた理由はこれです。その他にも別の指示も出しました。しかし試合は流れているんですから、簡単には通りませんよ。バスケットボールのように、タイムアウトがあれば便利なんですがね。落ち着いた状況で指示を出せば、ウチの子たちはすぐに理解してくれます。」
チームの性能は、ルイス・フィーゴの出場で180度方向転換しました。「ピッチでのチームの性能を変えるのに、それほど多くを要さない時もあります。例えばアヤックス戦では、2点目を許した後、サネッティとアドリアーノが激しい意見交換を行いました。このような事が、変化を促す事に繋がるのです。できない事が多いのですが、基本的にピッチでは十分に話さなければいけないのです。チームメイトを怒鳴る事は楽しくありませんよ。しかし物事を変えるためには、責任を持つことが重要です。」
そしてローマ戦のインテルは、後半に全く別のチームになります。マンチーニは語りました。「前半終了前5〜6分間から順調になりました。後半も順調でしたね。もっと早い時間帯に得点できていれば、きっと勝てたと思います。マテラッツィのゴールは終了間際でした。しかし後半の試合展開には満足しています。昨シーズンと比べて、逆転する試合が減った?確かに今シーズンは、昨シーズンよりゴール数自体も減っていますが、一方、別のあらゆる面で向上していますよ。」
残り15分になったところで、インテルは最低でも追いつくという意志をあらわにしました。これは非常にポジティブな要素でしょう。「後半の私たちは、正しい願望と必要な攻撃性でプレーしました。これは始めからそうするべき事です。落ち着きすぎれば、正しいペースを見つけるために、多くの時間を必要しますから。ゴールを決められるまで待つ事は無いでしょう。」
この引き分けにより、2位ミランとの差は少し開き、4位フィオレンティーナとの差は少し縮まりました。「とにかく、土曜日のサンプドリア戦での勝利を願っています。簡単な試合にはならないでしょね。しかしこれからシーズン終了まで、少しでも多くの勝ち点を獲得しなくてはいけません。そしてその時になって、結果が出るのです。アヤックス戦?今はまずサンプドリア戦に集中しています。昨日の後半のような試合が出来れば、何にも問題はありません。」
Inter.it
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インテル、終盤の粘りでローマの連勝記録をとめる
| ローマ
| 1-1
| インテル
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タッデイ 10'
|
-
|
89' マテラッツィ
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ドニ
パヌッチ
メクセス
キヴ
クフレ
マンシーニ
デ・ロッシ
ダクール■
タッデイ■
(91' アルバレス)
ロージ
(74' ハルジャ)
ペッロッタ
(91' トンマージ)
| -
|
トルド
■サネッティ
コルドバ
■マテラッツィ
ウォメ
キリ・ゴンサレス
(フィーゴ 35')
ピサーロ
(セーザル 76')
カンビアッソ
スタンコヴィッチ
クルス
(マルティンス 64')
レコバ
|
今節までのローマは、セリエAの記録となる11連勝中でした。この試合で勝利すれば
その数字は12になり、インテルとの勝ち点差も1になるのです。オリンピコに詰め掛けた群衆は、彼らのジャッロロッシを後押しし、またピッチサイドにはフランチェスコ・トッティの姿も確認されています。
前半開始直後から、ローマはインテルを攻め続けます。ボールをキープできないインテルに対し、積極的なカウンターを仕掛けて来るローマ。まだ序盤だと言うのに、マンチーニ監督はディフェンスラインを怒鳴り散らします。失点は時間の問題でした。
前半10分、マテラッツィがマンシーニに振り切られると、ウォメの股間を通り抜けたボールをタッデイが押し込んで先制。崩されたディフェンスに、マンチーニの怒りは収まりません。その後もチームに細かく指示を出し続けましたが、状況は改善されませんでした。追加点を奪われる前にマンチーニが取れる行動は、選手交代のみ。結局前半でキリを下げるに至っています。ウォメとの連携が皆無だったので、仕方が無かったと思います。
キリに代わってフィーゴが入ると、スタンコヴィッチが左サイドに回りました。そしてインテルのバランスは取り戻されます。ボールをキープし、左右からクロスを入れるようになり、あとは得点のみ。しかしローマのディフェンスは集中力が切れません。
後半のインテルも、前半終了間際と変わらずに攻撃を展開します。フリーキック、コーナーキック、それぞれがローマのそれを遥かに上回っていました。しかしフィニッシュに至る前に弾き返すのが、今のローマのディフェンスラインなのです。カウンターからの攻撃に注目が集まるチームですが、全員が声を掛け合い、励ましあって守備をする姿勢には、敵ながら感動を覚えました。
が、ローマにとっての落とし穴が、後半89分に訪れます。コーナーキックに合わせたマルコがフリーでヘディングすると、ボールはジャッロロッシのゴールへと突き刺さります。頭を抱えるローマの選手たち。対戦相手のティフォージでも、あの気持ちは痛いほど理解できました。89分間ずっと集中力を切らさずにいたのに、残りの1分・・・1回のセットプレーで失点してしまう無常。しかし、それがフットボールなのです。このカードは今シーズンのベストマッチのひとつに位置するでしょう。
マルコ・マテラッツィ 「ローマは11連勝中だった。難しい試合になる事は分かっていたさ。まぁオレたちも全然負けていなかったけどね(←マンシーニに崩されたやん!)。残念なことに、ゴール前でのプレーで運が足りなかった。マンシーニにやられたシーンを、監督がメチャクチャ怒ったのは正しいと思う(←お、素直)。ペナルティを取られる事をビビッて、少し軽く当たりすぎたんだ。ただ、最後のゴールは良かったろ?」
ロベルト・マンチーニ 「スタートはあまりにも落ち着きすぎて、タッディに得点を許した時は大きな過ちを犯しました。あのように早い時間帯に失点した事で、ローマは自分たちのクオリティを存分に引き出せたのです。マテラッツィのミス?いいえ、インテルのディフェンス自体が、あのような失点をしてはいけなかったのです。」
「ピサーロをセーザルと代えたのは、より攻撃的にするためです。セーザルがサイドに回れば、スタンコヴィッチを中央で起用する事ができます。ピサーロが下手なプレーをしていたという理由ではありません。」
「キリは知的でプライドの高い選手です。前半30分で交代させられれば、絶対に良い気持ちはしなかったでしょう。しかし、実際に物事は上手くいっていませんでした。監督は何かを変えなければいけません。それが仕事ですから。ただ、キリだけの責任ではないのです。あれはチーム全体の問題でした。」
Inter.it
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マテラッツィがミラン入りなんてありえない!
マルコ・マテラッツィは、ライバルクラブであるミランへの移籍の可能性を匂わせた、という報道がありました。マテラッツィはロベルト・マンチーニのインテルでは控えに回る事が多くなっていますが、それで彼は新しいクラブを探しているということです。
ミランの名前が挙がったのは、マトリックスが木曜日にSkyイタリアから受けたインタヴューが原因でしょう。「ジェンナーロ・カットゥーゾとはメチャ仲良いし、他のミラニスタすべてとも上手くやっているんだ。」ガットゥーゾと仲が良いということで、類は友を呼ぶということわざを説明したつもりだったかもしれませんが、結局ここではミランの選手たちとの交友関係が強調されてしまいました。
インテルとの契約を解除されたヴィエリがミランに入団した時は、その態度に反発したマルコ。しかし今まさに自分が同じ状況に追い込まれています。ただ異なる点がひとつ。それは代表入りのために移籍したヴィエリと違い、マルコは少なくとも現時点ではリッピ・アッズーリの構想内の選手なのです。同じSkyイタリアのインタヴューで、マトリックスは「インテルから召集された唯一のアッズーリである事を誇りに思う。インテルには4人しかイタリア人がいないからな。」とコメントしました。
また、マルコは根性のある選手です。ジュリオ・セーザルにスタメンを奪われた親友のフランチェスコ・トルドの頑張りなどを目にして、自分だけ他のクラブへ移籍しようとは思わないでしょう。逆にサムエルからスタメンの座を奪い返す!くらいの気持ちでいるはずです。インテリスタからの人気も非常に高く、チームメイト全員から深く愛されているマテラッツィ。彼がミランへ移籍する可能性は、まず無いとは思いますが・・・。
ピサーロ「チームに貢献できる事が嬉しいのです」
「日曜日のウディネーゼ戦でのプレーには、非常に満足しています。」木曜日のトレーニングが終わった後、ダヴィド・ピサーロはインテル・チャンネルにコメントしました。「とてもポジティブな試合でしたよ。リヴォルノ戦では90分、アヤックス戦では後半から出場しました。これからシーズン終了まで、他の試合でもチームに貢献できることを望んでいます。僕にとっては重要な事です。フリーキックからの得点を狙っているか?チャンスがあれば。ウディネーゼ戦ではゴールを決められませんでしたが、チームメイトの得点をアシストできたので、それだけで嬉しいですね。」
日曜日のオリンピコで、ピサーロはかつての恩師スパレッティ監督率いるローマと対戦します。
そのローマは、セリエA11連勝中という記録を更新中のチームでもあります。「スパレッティ監督のことはよく知っていますよ。ウディネーゼでの数年間は、彼の下でプレーしましたからね。とても優秀な方です。この連勝記録も、別に驚くことではありません。現在のローマは素晴らしいフォームにあり、彼らに打ち勝つには非常に難しい事でしょう。」
「しかし今週の僕たちは、連勝記録で歴史に名を残そうとしているそのチームを破るため、ハードなトレーニングに励んできました。彼らは素早いカウンターアタックが得意ですから、特にボールを支配していない時には慎重でなければなりません。ミラノに勝ち点3を持って帰れる事を望みましょう。
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