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BORDO CAMPO インテル対ウディネーゼ
試合翌日に、ロベルト・マンチーニ監督とロベルト・スカルピーニさんがその節を分析する番組、ボルド・カンポ。スカルピーニさんが最初にコメントしたのは、CAF(イタリア・フットボール協会)がアドリアーノに下した裁定についてです。被害を受けたとされる選手自身も否定し、一度は規律委員会が処分を取り消したものの、再びCAFから出場停止が言い渡されるという前代未聞のケースに発展しています。
このドタバタ裁定は、ウディネーゼ戦に向けてのメンバー召集後に通達されました。マンチーニは次のように語ります。「このサスペンションの確認で、私の仕事に影響が出たとは言えません。私たちはそのような事も予想しており、予め2つの案を出していたのです。確かにアドリアーノがプレーできなかった事に関しては残念ですが、影響はありませんでした。」
続いてマンチーニは、ウディネーゼ戦へ入り方を分析しました。「スタートは少し神経質になっていました。まぁ神経質と言う言葉は正しくないかもしれませんけどね。勝利への欲求を備えていても、物事が上手くいかない事もあるのです。しかし先制点を決めた後は、状況がよくなったと思います。序盤にイアキンタが作ったチャンス?私たちはもっと慎重であるべきでした。」
「ウディネーゼとの試合は非常に心配でした。彼らには数名の素晴らしい選手がいて、決して楽な相手ではありません。また、私たちがここ数試合で否定的な結果を得ていたので、少し気後れしていたのかもしれません。しかし試合が進むにつれ、チームはさらに向上しました。そして得点も決めました。これはとても重要な事です。」
スカルピーニさんは、ウディネーゼ戦の後半とアヤックス戦の後半が似ていた事を指摘しました。マンチーニは説明します。「ウディネーゼ戦の前半が終わった後、この試合は困難になるだろうと話しました。そして全員がこう言いました。"試合を決定付けるまで、みんな頑張ろう"と。その後、2点目と3点目が決められた事で、大勢を決する事ができました。」
インテルにとって、次節の対戦相手であるローマは大きな存在です。彼らは11連勝という、リーグ新記録を樹立しています。そのローマですが、トッティとモンテッラが欠けている事について、マンチーニはこのように語っています。「トッティとモンテッラは、明確に異なる特性を備えています。トッティは流動的なスタイルで、チームメイトのゴールをお膳立てします。一方のモンテッラはペナルティ・エリア内で決定的な仕事をする選手です。しかし彼らがいなくても、ローマは他の多くの選手で得点できるチームです。現在非常に順調であり、それはチームにも影響します。非常に厳しい試合になるでしょう。」
Inter.it
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みんなの笑顔が出た試合
| インテル
| 3-1
| ウディネーゼ
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(P)クルス 18'
クルス 47'
マルティンス 60'
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-
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83' イアキンタ(P)
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トルド
サネッティ
コルドバ
ウォメ
サムエル■68'
カンビアッソ
フィーゴ
(46' キリ・ゴンサレス)
ピサーロ
スタンコヴィッチ
(79' ソラーリ)
クルス
マルティンス
(70' マテラッツィ)
| -
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デ・サンクティス
■■■85'サパタ
フェリピ
デフェンジ
(バレート 54')
ベルトット
■'オボド
ヴィディガル
(ティッソーネ 48')
ゼノーニ
ムンタリ
ディ・ナターレ
イアキンタ
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スタンド観戦していたマッシモ・モラッティ・オーナーとジャチント・ファッケッティ会長は爆笑し、
ロベルト・マンチーニ監督も笑い出す始末。あまりにも馬鹿馬鹿しい判定を目の当たりにすると、怒る気にもならないのです。もちろんそれはインテルがリードしていたからのことですが、テレビで見ていた皆さんも、笑ったのではないでしょうか。
この試合が論争になったり、ビデオ判定が取り入れられてレフェリーにペナルティが与えられる可能性は低いでしょう。インテルが損をしないからです。他のチームのティフォーゾには被害妄想と言われるかもしれません。しかし今シーズンのインテルには、「何かの圧力があるのではないか?」と思わせるような出来事が多すぎます。
唾を吐いたとき、数メートル先に選手がいたら出場停止。やられた選手が何もなかった事を主張し、規律委員会も処分を取り消したのに、CAFが申し出て出場停止。ビデオ判定、ビデオ判定、ビデオ判定。そのすべてが無実とは言いません。マンチーニ監督やスタンコヴィッチが受けた処分は妥当だと思います。納得がいかないのは、なぜ他の会場で同じような事が起こっても、インテルだけがビデオ判定の対象となるのかという事。これはイタリアでも度々話題に挙がっています。しかし答えは絶対に出ないでしょう。結局、インテルの被害妄想で片付けられるのです。
この試合、先制したのはインテルでした。前半18分、ディフェンダーとボールを競り合ったマルティンスが飛び出すと、デ・サンクティスの手に足が掛かり転倒。レフェリーはペナルティスポットを指差し、これをクルスが冷静に決めました。前半は両チームともさして輝くことなく、1-0のまま終了します。
後半開始直後、まずはマルティンスのドリブルシュートがポストを直撃。そのこぼれ球をピサーロが拾い、エリア内にクロスを上げます。これをクルスが頭で決めて、インテルはリードを2点としました。60分にはピサーロが蹴ったフリーキックをデ・サンクティスが弾き、それをマルティンスが押し込んでゴール。
この時点で大勢は決していましたが、67分にサムエルが一発レッドカードで退場させられます。確かにファウルではあったのですが、通常はイエローカードが出されるものだと思われました。モラッティ・オーナーはここから笑いが止まりません。すぐに立ち上がって拍手。それははピッチを去るサムエルに送られたものなのか、それとも素晴らしいジャッジを下したレフェリーに対するものだったのか・・・それは定かではありません。
83分にはエリア内でウォメがバレートを倒したとして、ウディネーゼにペナルティキックが与えられました。誰が見てもバレートはボールに届いていなかったし、彼が故意に倒れた事も分かるのですが、ドンダリーニ主審だけには違うシーンに見えていたようです。ファッケッティ会長もモニターを確認しながら笑い、マンチーニ監督もニコニコ笑顔。内容自体も良くはありませんでしたが、ジャッジに大きな不満が募った疑問が試合でした。
ダヴィド・ピサーロ 「チームも重要な結果を得たし、僕もスタートからプレーできたので、とても嬉しいですよ。今までも、そしてこれからも、僕はインテルが順調であるための助けになりたいと思っています。普段からチームのためにプレーする事を心がけています。それが重要なんです。シーズンが終わるまで、出来るだけ多くの勝ち点を積み重ねなければいけません。選手権では何が起こるか分からないでしょ?」
ロベルト・マンチーニ 「選手権で3試合を無駄にした後、再び勝ち始めることが重要でした。3日前にチャンピオンズリーグを戦った私たちと、きっちり充電したウディネーゼ。困難な試合は予想していましたが、ウチの子たちは順調でしたね。いくつか苦しんだシーンもありましたけど、勝ち点3を獲得できた事は何よりです。サムエルのレッドカード?レフェリーは、その週の話題に多少は影響されます。あれはイエローカードが妥当なファウルでした。残念な事に、あれはミスジャッジです。」
ハヴィエル・サネッティ 「私たち全員が、この勝ち点3を望んでいました。これ以上の取りこぼしは許されません。シーズンが終了するまでベストを尽くさなくては・・・。個人的には良い状態をキープしていますが、重要な事は、それをチームにどのように役立てるかでしょう。今週、私はアルゼンチン代表には合流せずに、ずっとトレーニングに参加する予定です。シーズンの大切な時期を、良い準備で迎えたいですからね。サムエルの退場?あれはイエローカードでしょう。先週、トッティに関する残念な出来事がありました。ですから今節は特に後ろからのタックルに厳しい判定が下ったと思われます。もちろんこの姿勢自体は問題ありませんけど、もっと良く見てジャッジしていただきたいですね。」
Inter.it
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CLベスト16-1 アヤック対インテル
| アヤックス
| 2-2
| インテル
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フンテラール 16'
ロサレス 20'
|
-
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49' スタンコヴィッチ
86' クルス
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ステーケレンブルフ
トラベルシ
ハイティンハ
ヴェルメーレン
リンデンベルフ
エマヌエルソン
マドゥーロ
ブハリ
ロサレス
(89' バベル)
ローゼンベリ■
フンテラール
| -
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トルド
サネッティ
■コルドバ
サムエル
ブルディッソ
フィーゴ
カンビアッソ
スタンコヴィッチ
セーザル
(■ピサーロ 46')
■クルス
アドリアーノ
(マルティンス 65')
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昨日行われたチャンピオンズリーグのベスト16、1stレグ。インテルは苦しみながら、2-2の引き分けに追いつきました。前半はアヤックスの健闘、後半はインテルのねばり強さが光った試合です。
試合開始直後のインテルは浮き足立ちました。国際舞台での経験が豊富な選手たちでも、異国のアウェイでの試合に緊張したのか、それとも選手権で結果が出ない試合が続いた事による、精神面でのプレッシャーからなのか。理由は定かではありませんが、わずか16分でアヤックスにゴールを許してしまう事になります。
先制点から4分後、その混乱から回復する前に、インテルはさらに追加点を与えてしまいました。クロスボールに競り負けての失点は、ディフェンスの自信を奪いかねないものです。前半を終わって2-0。ハーフタイム中、管理人はこのまま寝てしまおうかと悩みました。
しかし後半のインテルは、まるで別のチームのように攻めます。あるいはアヤックスが2点のリードで油断したのか。リスタートから5分後、スタンコヴィッチがおいしいゴールを決めて1点差になります。その後も攻撃の手を緩めなかったインテル。待望の同点ゴールは86分でした。フィーゴからのスルーパスに反応したカンビアッソが中央に折り返し、走りこんだクルスが決めています。結局試合は引き分けに終わりましたが、アウェイでの2得点はとても貴重なものです。
ロベルト・マンチーニ 「難しい試合である事は分かっていました。アヤックスには、自分たちをアピールしようとする、数名の若い選手がいます。ウチは、いつもと試合への入り方が違っていました。しかし、アウェイで2-2という結果はポジティブですよ。」
「アドリアーノは前半終了時に落ち込んでいた?それは私たち全員ですよ。物事が上手くいかないときは、流れを良い方向へと転換するための変える努力をしなければいけません。ピサーロは良くボールに絡み、上手くプレーしました。彼は偉大なミッドフィルダーです。クルス?彼は経験豊富な選手ですよ。あれだけのクオリティを備えているので、まだ上手くやれるはずです。」
デヤン・スタンコヴィッチ 「最初の時間帯、僕たちはあまりにも甘すぎた。これから先は、このような前半がない事を願いますね。幸いな事に、後半は本当のインテルを見る事ができたよ。より攻撃的な姿勢で、何とか結果を出すことに成功したんです。ダヴィドがチームの流れを変えたと思うなぁ。しかしアヤックスの選手たちは良いですね。彼らが力を発揮すれば、対戦相手はとても苦労すると思う。それでも後半の僕たちは、ずっと攻撃を続けましたけどね。彼らは、自分たちの限界を見たはずです。2ndレグのインテルは、今日よりもさらに上手くプレーする必要があります。」
アドリアーノの出場停止処分が取り消される
今朝、アドリアーノはラファエッリ弁護士と共に、レガ・カルチョ規律委員会に出向いています。そして異議申し立ての結果、2試合言い渡されていた出場停止処分が取り消されました。規律委員会は、今回の裁定の理由について「アドリアーノの手が、グランドーニの顔に当たっているかどうかは分からないし、グランドーニ自身も、試合終了後に問題がなかった事をコメントしている。」と恥知らずにも、皆が判りきっていた内容を説明をしています。最初にテレビによるトライアルで、アドリアーノに出場停止処分を言い渡した人間に対しては、インテル通信から「もっとよく見ま賞」を進呈しました。
この裁定が確定した後、ジャチント・ファッケッティ会長は次のようにコメントしています。「非常に喜ばしい事です。私も嬉しいですよ。私たちはリヴォルノ戦が終わった時から、自分たちの潔白を訴えていました。火曜日にも繰り返し真実を訴えました。アドリアーノの手はグランドーニの顔に当たっていなかったし、また当てる意思も存在しなかったのです。またグランドーニに感謝したいと思います。彼は正しいスポーツマンシップを備えた選手です。」
Inter.it
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またビデオ判定!アドリアーノに2試合の出場停止処分
レガ・カルチョ規律委員会は、リヴォルノ戦でアドリアーノがアレッサンドロ・グランドーニに対して行った行為に対し、同選手の選手権2試合の出場停止処分を言い渡しました。「インテルはこの出場停止処分を不服とし、すぐに上告を提示します。」この裁定を知ったジャチント・ファッケッティ会長は、クラブの公式会見でコメントしています。
「インテルがTVによるトライアルを受けるのは、今シーズンこれで3回目です。今回は、アドリアーノがグランドーニをびんたしたと言われました。しかしアドリアーノには、グランドーニを引っ叩く意思は無かったんですよ。1メートル離れた場所から、彼はグランドーニの顔ではなく、手を叩いたのです。私は、どのようなにしたら、スポーツ判事があのような見方を出来るのか理解に苦しみます。」
当事者のアドリアーノは、この裁定をアムステルダム・アレナで知る事になりました。そしてトレーニングが行われる前、次のようにコメントしています。「既に日曜日の会見でも説明したように、僕はグランドーニの顔は叩いていません。またそのような行為は、僕の意図するものでもありません。あの場面を良く見れば、真実は分かるはずですよ。何より重要なのは、グランドーニ自身が、試合終了後の会見で"何も問題は無かった"と説明してくれた事です。これについては彼に感謝しています。僕はスポーツ裁判所が、正しい判定を下してくれる事を信じます。日曜日までに、今回の出場処分が取り下げられる事を・・・。」
マンチーニ「アヤックスは素晴らしいチームですね」
アヤックス戦を前に行われたUEFA記者会見。ロベルト・マンチーニ監督が最初に発したコメントは、アドリアーノに対する出場停止処分についてでした。「土曜日に何が起こったのかなんて、テレビによるトライアルをする価値すらない事でしょう。アドリアーノが2試合の出場停止処分を受ける事は、全くの不公平ですね。彼に非はありません。カリアリ戦後のスタンコヴィッチの出場停止処分は正しかったかもしれませんが、今回のリヴォルノ戦については全くのでっち上げです。」
次にマンチーニは、アヤックス戦がどのような試合になるのかを予想しました。「難しい試合になるでしょう。若い選手が多く、常に勝利を目指している。特に彼らの攻撃には注意が必要です。私たちは慎重に試合を運ばなくてはいけません。私が試合を見た限り、彼らは素晴らしいチームを形成しています。」
選手権の最近数試合で、インテルの攻撃面に不安を見出す人もいます。「確かにいくつかの試合では苦労しました。攻撃面ではさらに苦労しています。しかし明日のチャンピオンズリーグの試合、その試合が持つ特別なモチベーションが、私たちの状況の改善を助けてくれるかもしれません。」
「明日の試合は引き分けでも十分?」と質問されたマンチーニは、すぐにそれを否定しました。「私たちは決して引き分けを狙ったプレーはしません。仮に引き分けてしまった場合でも、ネガティブな結果でない事は確かです。しかしこのような重要な試合では、まず勝利する事が最大の目標です。」
今週、マッシモ・モラッティ・オーナーは、マンチーニ監督を全面的に信頼していることを宣言しました。もちろん、これにはマンチョも嬉しく思っています。「とても重要な言葉でしたので、素直に嬉しかったです。しかし監督にとって大切なのは、何より結果を出すこと。勝利を得るために良く働き、良く集中するべきでしょう。2つの敗北の後、周囲からは様々なことを言われました。しかしもし結果が出ないなら、監督を交代する事は当然です。」
サネッティ「チャンピオンズリーグとコッパ・イタリアの両方を」
「これはチャンピオンズリーグの試合です。私たちはベスト16に進出しており、アヤックス戦にはさらなる注意と集中が必要になります。」ハヴィエル・サネッティは、アヤックス対インテル戦を前に行われた、UEFAの記者会見でコメントしました。「重要なのは、順調で良い試合をすることですね。特に慎重にならなくてはいけません。アヤックスの選手たちは若く、彼らには長年共にプレーした同士の結束力があります。私たちに問題を起こす可能性のあるタレントもいるでしょう。ですから、とても複雑で難しい試合になる事が予想されます。」
サネッティは、チャンピオンズリーグが今シーズンの最大の目標であるかを質問されました。「選手権でもまだ多くの試合が残されています。もちろんヨーロッパのカップ戦も重要ですが、選手権でも勝利を積み重ねる事で、良い形でシーズンを終えたいと思っています。選手権以外では、チャンピオンズリーグとコッパ・イタリアで十分な勝算があります。これら2つは勝ち取りたいですね。」
最後にカピターノは、アドリアーノの出場停止処分についてコメントしました。「私たちは非常に失望しています。リヴォルノ戦でのグランドーニとアドリアーノの間には、何の問題も発生していません。これからクラブが必要な処置を取るでしょう。」
Inter.it
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モラッティ「来シーズンもマンチーニ監督です」
ジャーナリストからの質問を受けたマッシモ・モラッティ・オーナーは、アドリアーノがマンチーニ監督を好きな事を公言したことについて、次のようにコメントしました。「とてもポジティブな宣言です。もちろん、クラブは知っていましたけどね。アドリアーノが記者会見で発言した事に意味があります。ええ、本当の事ですよ。彼はこれから調子を取り戻し、きっと活躍してくれるでしょう。」
ロベルト・マンチーニの後継者として、ラファ・ベニテズの名前が挙がっている事については、これを否定しました。「そのウワサですが、私もテレビで見ましたよ。今の私はマンチーニ監督に対して、何の疑問も持ち合わせておりません。土曜日のリヴォルノ戦は残念でしたが、怪我やサスペンションなどの様々な事情が重なった理由で、あのような試合になったのです。彼を非難する事はできません。私はマンチーニ監督を信じます。彼は来シーズンもインテルに残るか?疑いの余地はありませんね。」
モラッティ・オーナーは、インテル・キャンパス10周年についてもコメントしました。「非常に満足できるプロジェクトです。現在まで、とても順調ですよ。世界各地の子供たち、そしてその家族に幸せを与えるという点では、多くの成功を収めています。これからもプロジェクトは巨大化すると思いますが、同時に高いクオリティも維持する必要があります。」
クルス「2008年の100周年を重要な勝利で」
「インテルとの契約が更新できた事を、非常に嬉しく思っています。私に対するクラブの信頼が、サインを決めた理由です。」フリオ・リカルド・クルスの2年の契約延長が発表された後、同選手はインテル・チャンネルにコメントしました。「私も私の家族も滞在を希望していましたが、フットボールで、確かなものは何もありません。
ですから今回の合意は本当に嬉しいですね。今回私が更新した契約が終了する2008年は、インテルのクラブ創立100周年にあたる年です。私たちがこの記念のシーズンを、重要な勝利でお祝いする事を望みましょう。」
インテルは明日、アムステルダムに向けて出発します。「気分は良いですよ。私とアドリアーノだけでプレーした時から、ずっと良くなりました。チャンピオンズリーグで順調なスタートが切れる事を願っています。ぜひ肯定的な結果を得たいと思います。今のインテルは、カップ戦もリーグ戦も、とにかく勝利し始める事が大切なんです。選手権もまだ終わっていませんよ。フットボールで、確かなものは何も無いのですから。」
ミハイロヴィッチ「フットボール選手としての20年間」
37歳。彼自身は、自分を42歳と言いますが、全く年齢を感じさせない事は確かです。そして自分のフォームと将来設計に関しては、非常に満足している選手でもあります。インテル・チャンネルのインタヴューに対して、シニサ・ミハイロヴィッチはジョークを交えながらコメントしました。「オレが人生で唯一知っているのは、フットボールのことだけだ。ああ、それだけなんだよ。」
彼が自分のキャリアを振り返る時、必ず"ハングリー"について語るでしょう。その"ハングリー"とは、勝利と幸福を求める"ハングリー"です。現在、彼と同年齢の人間は、ほとんどが選手としての一線から退いています。シニサもすでにセルビアの監督コースを取得しました。「タイトルは経験したけど、その時経験した天国からまたスタートするんだ。これが選手の人生さ。」
既にイタリア下部リーグに所属する数チームからオファーを受けていますが、ミハイロヴィッチは自分をインテルに推薦します。友情と敬意を得ているこのクラブで働きたいのは当然でしょう。2月20日、アンジェロ・モラッティ・スポーツセンターで迎えた誕生日。ケーキとシャンパンを持ったシニサの周りには、チームメイト、コーチング・スタッフ、マッサージ師、医療スタッフ、シェフ、その他すべてのスタッフのうち、誰一人として欠ける事はありませんでした。37回目の誕生日、プレーを考える転機としては重要ですが、コーチング・プレーヤーとしては通過点です。
BORDO CAMPO リヴォルノ対インテル
主審への暴言により、ベンチ入りする事が出来なかったリヴォルノ戦。ロベルト・マンチーニ監督は、BORDO CAMPOで試合を振り返りました。「過密スケジュールの中で、あまり良い結果は出せていませんが、プレーに関しては何の危機感も抱いていません。落としたフィオレンティーナ戦とユヴェントス戦も、あのような結果には値しない内容でした。」
最近のインテルは、コンパクトなディフェンスを敷くチームに対して苦戦しています。マンチーニもそれは認めているようです。「残念ですが、その通りです。相手がコンパクトな時は、より得点が奪いにくいものです。これは分かりきったことですよ。解決策?ストライカーをもう一枚増やすか、逆に1枚減らしてスペースを確保するかのどちらかでしょうね。」
ザネッティがライン上でクリアしたシーンも振り返ります。
「ユヴェントス戦でフリーキックを決められた数分後、レコバが蹴ったボールはポストを叩きました。これが逆だったら、ウチが勝っていた試合です。リヴォルノ戦では相手に何もさせていなかったのですから、もしあれで負けていたら、本当に最悪でしたよ。」
最後にマンチーニはチャンピオンズリーグについて語りました。「アヤックス戦は非常に重要になります。私たちはアウェイで素晴らしい試合をすることで、ホームゲームを冷静に戦いたい。もちろん選手権も重要ですよ。残り12試合で、出来るだけ勝ち点を稼ぎたいと思っています。」
Inter.it
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インテル・キャンパスが10周年を迎えました
現代のフットボールを変えたボスマン裁定から2ヵ月後、子供たちに対するフットボールクラブの社会的役割を担うため、インテル・キャンパスは設立されました。1996年2月20日の設立から、今日でちょうど10年が経過します。インテルの掲げるプロジェクトは、イタリアだけでなく、世界中から認識されているものです。そしてこの10周年は、教育によるクラブの技術的な要求と、子供たちの健全な成長を助けるものとしてお祝いされます。
FCインテルナツィオナーレのユースセクター代表、エルネスト・パオリッロは語ります。「マッシモ・モラッティ氏とその家族に感謝します。彼らはインテル・キャンパスのプロジェクトに、情熱を注ぎ続けてきました。また、この毎日プロジェクトを進展させているすべての人々にも感謝します。今この瞬間が、新しい出発点でもあるのです。」
10周年記念祝賀会は、4月21〜23日の3日間、ジュゼッペ・メアッツァのエグゼクティブ・スイートで行われます。イベントはケロッグ・トーナメント決勝が開催される、アレナ・チヴィカでも予定されているそうです。参加人数は子供が500人、インテル・キャンパスのインストラクターが400人と発表されました。4月23日の日曜日には、子供たちがミラノ大聖堂の朝礼に出席し、午後はパレード、そしてメアッツァでのインテル対レッジーナ戦を観戦します。
インテル・キャンパスの世界プロジェクトは、イタリアでのプロジェクト開始から1年後にセットアップされました。今日、同キャンパスは世界14カ国に存在しています。プロジェクトの主な目的は、フットボールを通して、経済的に困難な地域に暮らす子供たちを支援することです。その中で、最も重点を置いているのが学校教育。フットボールは報酬を得ることと、子供たちに危険な選択を止めさせるという両方で役に立ちます。
ブラジルでは毎年4000人の子供たちが、インテル・キャンパスの支援で教育を受けています。
ルーマニアでは400人の孤児が活動に参加しています。ボスニアでは800人のセルビア人、クロアチア人、そしてムスリム人が、一緒にトレーニングを行っています。コロンビアでは600人の子供たちが、ゲリラ活動から遠ざかっています。
アドリアーノ「僕たちはマンチーニ監督のことが好きです」
リヴォルノ戦から一夜明け、アドリアーノが記者会見に出席しています。昨日の試合でも、アドリアーノはゴールを切望していました。「残念ですけど、これはどの選手にも起こることです。僕は一週間みっちりトレーニングをしていて、フィジカルもメンタルも向上しているのが分かります。そしてこれはまだ伸びますよ。」
アドリアーノはしばしば中盤まで下がってボールを受けますが、その際にサポートが無いと言われました。「僕はチームのために最善を尽くそうとしています。たまには個人の力で打開しようとすることもありますけどね。でも上手くやるためには、チームメイトのサポートが必要です。特に今のような状況では。」
アドリアーノが調子を欠いた時、メディアは必ず彼の私生活を取り上げます。それについてアドリアーノは、もっと敬意が欲しいとコメントしました。「私生活は妨げるべきではありません。非常に煩わしいですね。ピッチ上のことだけを判断して欲しいと願っています。もしそうなれば、どれだけ幸せでしょう。僕には僕のライフスタイルがあるわけで、メディアももう少し敬意を払ってもいいのではないですか?」
「フットボールと関係ない話をされることについては、とても不公平だと思います。イライラもするし、悲しくもなりますね。インテルは僕を重要な選手だと言ってくれます。だから僕には常に順調である責任はあることは明白です。しかしフットボール以外のことは別でしょう。数日前、ガールフレンドが僕を捨てて、どこかに去ったという話題がありました。これは嘘ですよ。彼女は僕に会うため、木曜日にミラノに到着する予定なんです。ニュースは本当のことを伝えてください。そうでなければ、それは人を傷つけるものになるんです。」
次に質問は、チャンピオンズリーグの話題へと変わりました。アドリアーノはアヤックス戦の重要性を語ります。「非常に重要な試合です。どのような困難が待ち受けているのか、それは理解していますよ。彼らは若くて強い。インテルには、最近3試合を忘れる必要があるでしょう。僕は自分とチームを信じます。必ず良い試合が出来るって。」
昨シーズンのアドリアーノも不調に陥りましたが、チャンピオンズリーグのポルト戦でトリプレッタを決めたことで、すべてが変化しました。それはちょうど今頃の時期であり、水曜日のアヤックス戦はチャンピオンズリーグの舞台という共通点もあります。「もしゴールを決めることができれば、とてもハッピーなことは間違いありません。僕たちストライカーはゴールを生き甲斐にします。しかしチームが順調に勝利できれば、それだけでも満足できますよ。僕はしばらく得点していなくて、責任をヒシヒシと感じています。これは正しい感情でしょう。ただ、必要以上に心配はしていません。必ず通り抜ける瞬間ですよ。」
インテルがチャンピオンズリーグに優勝する可能性は、果たしてどのくらいなのでしょうか?「僕は100%信じています。ミラン戦や、ユヴェントス戦のようなプレーが出来ればね。僕たちは、自分たちを信じ、またベストを尽くすためにピッチに立たなくてはいけません。僕はいつも勝利への願望を示しているつもりです。このチームに必要なのは、少しの勇気だけですね。」
ある新聞が、ロベルト・マンチーニの監督としての資質を疑った記事を書いたそうです。このことについて、アドリアーノは理解できないと言いました。「僕たちはマンチーニ監督のことが好きなので、嫌いな人の気持ちは理解できませんね。監督はたまに怒ったりするけど、僕のこともチームのことも好きであると確信しています。彼はファンタスティックな指導者です。そしてチームのモチベーションを高めてくれます。勝利を目指す、素晴らしい願望を備えているチームを好む人ですね。」
アドリアーノの心理面を考慮した場合、フィオレンティーナ戦とユヴェントス戦に連敗したことが影響しているのでは?とも思われていましたが、本人はこれを否定します。「それは関係ありません。すでに終わった2試合ですから、もう考えるべきではないでしょう。今からユヴェントスに追いつくことは難しいですが、フットボールでは何が起こるかは分かりません。冷静に、そして正しい姿勢で試合に臨むことが重要ですよ。」
しかしリヴォルノ戦で相手選手にびんたをしたことは、ユヴェントス戦の敗北を引きずっていたからではないでしょうか?「この機会にハッキリと言っておきます。僕は誰も傷つけるつもりは無かったんです。あの時は、グランドーニの挑発に乗ってしまい、彼の手を叩いました。ただ、グランドーニも僕が故意にやったことではないと分かっていましたよ。チームメイトは僕に絶大な信頼を寄せてくれます。先日のドローは、僕たちが焦点を見失っていたことが原因でしょう。」
現在は過密日程が続くため、トレーニングの時間が少なくなっています。そしてオバフェミ・マルティンスも調子を落としつつあります。アドリアーノは、これが得点から遠ざかっている原因では?と聞かれました。「そうかもしれないし、そうでないかもしれません。たぶん心理的なものでしょうね。選手全員が冷静なら、チームは順調であることができます。僕とオバは、インテルに一番貢献しなければいけない選手です。最近は多くトレーニングが出来たので、凄くいい気分ですよ。僕もオバもいつも上手くやろうとしています。そして、今よりもっと出来ることも知っています。」
インテルのリーダーという扱いを受ける時、アドリアーノは少し苦しんでいるように思えます。しかしアドリアーノはこのようにコメントしました。「(微笑んで)それはどっちとも言えますね。僕には大きな責任があります。チームのための重要なポストにいることも理解しています。それでも個人の力では、どうしようもありません。フォームを取り戻した僕が、チームのエキストラをする・・・それが一番素晴らしいでしょう。」
Inter.it
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チャンピオンズリーグを見据えた戦い
| リヴォルノ
| 0-0
| インテル
|
|
-
|
-
|
-
アメーリア
グランドーニ
バルガス
ガランテ
バッレーリ
(57' プフェルツェル)
ココ
モッローネ
(82' プラテス)
パッソーニ
デ・アシェンティス
コルッチ■
(71' ルオートロ)
ルカレッリ
| -
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トルド
サネッティ
コルドバ
■マテラッツィ
ウォメ
ソラーリ
(セーザル 76')
■ピサッロ
■ザネッティ
キリ・ゴンサレス
(フィーゴ 61')
アドリアーノ
マルティンス
(クルス 82')
| |
この試合の注目点は、2連敗で今シーズンのカンピオナートが絶望的になった後の、チームのモチベーションでした。結果は全くの期待外れ。アヤックス戦を見据えたチームは、前節のスタメンから7名もの変更をしており、攻撃の歯車が全くかみ合いませんでした。収穫といえば、3連敗を免れたことのみでしょう。
ユヴェントスとの直接対決に敗れ、その後1週間はいろいろな論争も巻き起こりました。渦中の選手たちにとって、精神面での影響はあったはずです。またチームの核である・ヴェロンは負傷、そしてマンチーニ監督はベンチ入り禁止。対するリヴォルノには、UEFA CUP出場権枠を争うフィオレンティーナに2-0で勝利した勢いがありました。
それでも前半開始直後は、明らかにインテルがチャンスを作り続けていました。コーナーキックを立て続けに獲得し、マテラッツィの惜しいシュートもありました。しかしリヴォルノは良く耐えます。そして試合の展開は、今シーズンのいつものパターンに突入。相手がコンパクトに下がり、スペースが作れない状況に陥ったのです。前節まで好調を取り戻しつつあったキリ・ゴンサレスは、全く活躍することが出来ませんでした。もちろん、これはウォメとのコンビネーションの問題もあったでしょう。
結局そのキリ・ゴンサレスは、61分にルイス・フィーゴと交代します。インテルとしては、ミッドウィークの戦いの前に温存しておきたかった戦力です。まさしくこの交代が、チームの焦りを露呈していました。76分にはインテル・デビューとなるセーザルも入りましたが、リズムが劇的に変化することはありませんでした。
この試合で勝利のチャンスを最も近くに引き寄せたのは、間違いなくリヴォルノの方だと思います。コーナーキックに合わせたプラテスのシュートは、確実にインテルゴールを目指していましたが、クリスティアーノ・ザネッティがライン上でクリア。命拾いという表現が適切でした。決まっていれば、負けていた試合です。
フェルナンド・オルシ 「常に試合の主導権を握ろうとトライしました。そしてゴールを奪うチャンスもありました。どちらかと言えば前半の方が良かったですね。インテルはまだ上手くやれますが、この引き分けは妥当な結果です。相手にはほとんどチャンスを与えていませんけど。アドリアーノ?彼はマルティンスのためにプレーしました。スペースを作ろうとね。ピサーロ?非常に良くやったと思いますよ。クリスティアーノ・ザネッティ?彼はいい試合をしました。」
ピエール・ウォメ 「(負傷させてしまった)バッレーリには申し訳ないことをしました。あの衝突は、両者がボールに行った結果に起こった全くの偶然です。彼が怪我をしてしまったことは、私の意図していなかったことです。それがとても残念ですね。チームの状態?唯一欠けていたものが、ウイニングゴールでした。大切なのは誰がプレーするかではなく、チームが順調なことなのです。」
セーザル 「インテルでデビューしたぜ。オレにとって重要なことは、監督が起用してくれた時に、しっかりと準備を整えておくことだ。今日のプレーには満足しているし、自分でも良くなってきている事が分かる。これからのトレーニングでトップフォームを取り戻したい。オレに足りないのは試合勘だけだな。」
ハヴィエル・サネッティ 「彼らは非常にコンパクトでした。2試合を続けて落としている私たちにとって、この試合は是が非でも勝ちたかったのですが・・・。やはりスペースを見つけるのが難しかったですね。リヴォルノが放ったシュートで、枠を捕らえていたものは2〜3くらい。一方私たちは試合を支配しました。今の私たちは、そのプレー内容に対して、あまりにも結果に恵まれていません。しかし今はこの結果を忘れ、次のアヤックス戦に集中したいと思います。」
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マンチーニ「アドリアーノをベンチに置くつもりはありません」
| 召集メンバー20人
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| 1
| フランチェスコ・トルド
|
| 12
| ジュリオ・セーザル・ソアレス
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| 22
| パオロ・オルランドーニ
|
| 2
| イヴァン・コルドバ
|
| 3
| ニコラス・ブルディッソ
|
| 4
| ハヴィエル・サネッティ
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| 11
| シニサ・ミハイロヴィッチ
|
| 16
| ジュゼッペ・ファヴァッリ
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| 23
| マルコ・マテラッツィ
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| 33
| ピエール・ウォメ
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| 5
| デヤン・スタンコヴィッチ
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| 6
| クリスティアーノ・ザネッティ
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| 7
| ルイス・フィーゴ
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| 8
| ダヴィド・ピサーロ
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| 18
| クリスティアン・キリ・ゴンサレス
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| 21
| サンティアゴ・ソラーリ
|
| 31
| セーザル
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| 9
| フリオ・クルス
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| 10
| アドリアーノ
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| 30
| オバフェミ・マルティンス
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失意のユヴェントス戦から1週間が経とうとしています。それまで僅かに残されていたスクデットへの夢も、風と共に去りました。これからのインテルの目標はチャンピオンズリーグ?もしくはコッパ・イタリア?Inter.itに掲載されたロベルト・マンチーニ監督のインタヴュー記事を見てみましょう。
「2試合を失う前の私たちは順調でした。私たちはあの時の調子を取り戻さなくてはいけません。フットボールは時として奇妙なものです。何が起こるかは分からないのです。シーズンが終わった時に、初めて結果が見える。重要なことは、この2つの敗戦を忘れ、再び勝ち始めることです。」
今のインテルは、マッシモ・モラッティ時代で最も良いチームだという評価を得ています。「私がインテルを率いて2年、私たちよりも優れたチームは見たことがありません。インテルはほとんどの試合を支配し、常に勝利を目指していました。インテルが勝利を続ければ、その時は来るでしょう。」
しかしこのチームは、ターニングポイントでギアをチェンジするまでには至っていません。これについてマンチョはコメントします。「タイトルを争うチームが6〜7、もしくは8ポイント後方に位置していれば、落ち着いて試合が出来ますよね。しかし追う立場のチームには、"勝利しか許されない"というプレッシャーが掛かるのです。そのような状況ではミスも生まれるでしょう。インテル対ユヴェントス戦も、デルピエロのフリーキックがポストを叩いていたら、1-1だったかもしれない。レコバのキックが入っていれば、勝っていたかもしれない。私が言いたいのは、エピソードが試合を左右する場合もあるいうことです。私たちのチームは、勝利を目指してベストを尽くしました。ですから私は、ウチの子たちを非難することは何もありません。」
次にマンチーニは、インテル対ユヴェントス戦が終わった後の出来事について語りました。「インテル対ユヴェントス戦は既に過去のことです。しかし私は自分のサスペンションについて、クラブ、チーム、そしてファンに謝罪したいと思います。彼らに対する敬意が足りないことを示したのですから。それでも、ベンチ入り禁止の処分はフェアではないと感じています。レフェリーとの間に何も問題はありませんでした。まぁこれも、既に過去のことです。今はリヴォルノ戦に集中しなければ。」
衝動的になることがあると言われたマンチーニは、それを認めたうえで反省しています。しかし、まだ選手気分が抜けていないと言われることには、何の関心も示しませんでした。「そのような意見については、何の関心もありませんね。ただの嫉妬でしょう。彼らが起きてはいけないと言うことも、実際に起きますから。」
フィオレンティーナ戦とユヴェントス戦に連敗したインテルの、現在のモチベーションはどのような感じなのでしょうか?「良いですよ。すべてが上手くいく時は、監督としてこれほど楽なことはありません。負ければ腹も立ちますが、それも1日くらいのこと。すぐに次のことを考えなくてはいけません。負けた試合でも、ポジティブな要素を見つける必要があるのです。ミスを修正するため以外に過去を振り返っても、何の役にも立ちませんよ。」
記者の一人から、監督のクビが危ういのでは?と聞かれたマンチーニは、そのウワサを笑い飛ばしました。「(微笑みながら)たった今、メアッツァのベンチにいた新監督と会ったばかりです。ジョークは置いといて、すべての監督はこの危険と共に仕事をしています。私は常に勝利を目指しており、成功することを願っていますよ。この仕事をやる上で最も重要なことは、勝利のために最善を尽くすことです。」
アドリアーノの調子が悪い時は、彼をベンチに下げる下げるべきだという意見に関して、マンチーニは次のように答えます。「昨日アドリアーノと話しました。これは新聞ネタにもなりましたが、監督と選手が交わす普通の会話ですよ。私が言ったことは、君をベンチに置くつもりはないと言うこと。アドリアーノは個人で私たちの勝利を助ける唯一の選手なのです。彼が調子を取り戻すために必要なのは、定期的にプレーすること。彼には私だけでなく、チーム全員が信頼を寄せています。その他に何も言うことはありません。」
統計的に、アドリアーノは冬に弱いというデータが出ているそうです。マンチーニは言います。「それが本当なら、春はもうすぐじゃないですか。しかしそのデータは別として、どのような選手にも浮き沈みはありますよ。これは皆に起こることです。」
今シーズンのインテルは近年になく順調です。しかし話されることと言えば、インテルが長い間スクデットから遠ざかっていると言うことばかり。しかしマンチーニは、そのことでイライラしてはいないと言います。「言われたこと全ては気にはしませんよ。ウチは素晴らしい選手権を戦っていますが、残念なことにユヴェントスが本当に順調です。勝ち点差を縮めるチャンスもありましたが、結局失敗しました。しかしまだポジティブな選手権を遅れる可能性は残っています。昨シーズンよりも改良されていなくてはいけません。そしてインテルは、いつの日か完成するでしょう。」
Inter.it
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アルマンド・ピッキに敬意を
アルマンド・ピッキは1971年の5月7日に亡くなりました。言わずと知れたグランデ・インテルのメンバーです。インテルではキャプテンも務めていました。リベロとしての彼の活躍がなければ、インテルがそのカテナチオを完成させることは無かったでしょう。
今回、カシアナ・テルメにある温泉保養地で、2月18日にピッキの追悼式が行われることが決定したそうです。カシアナ・テルメはピッキが幼年期から青春時代を過ごした町として知られています。また、今週末には彼の故郷であるリヴォルノと、かつて所属していたインテルの試合も行われます。ご存知の通り、リヴォルノのホームグラウンドには、スタディオ・アルマンド・ピッキという名前が付けられています。
今回の追悼式には、ピッキ家からアルマンドの息子であるレオとその妹ミティ、グランデ・インテルのメンバーからルイス・スアレス、タルチシオ・ブルニッチ、そしてモラッティ家からはべディ・モラッティが参加します。リヴォルノ戦が素晴らしいものになることを願いましょう。
Inter.it
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バトルはピッチの外に・・・インテル対ユヴェントス
イタリア規律委員会は、ロベルト・マンチーニ監督が、試合後パパレスタ主審を繰り返し怒鳴りつけたことに対し、1試合のベンチ入り禁止の裁定を下しています。またマンチーニは、ユヴェントスの関係者にも侮辱的な発言をしたとされ、罰金5000ユーロ(約70万円)も科せられています。
一方ユヴェントス側は、ロベルト・ベッテガに1000ユーロ(約14万円)の罰金。これは登録されていないのに、通路に立ち入ったことが原因です。通路といえば、デヤン・スタンコヴィッチは試合後に通路を封鎖しました。しかしそこで何が起こったのかは明らかにならず、具体的な罰則はありませんでした。
次はルイス・フィーゴとルチアーノ・モッジの戦いです。こちらはさらに白熱してきました。モッジから「面白半分に契約書にサインする誰かさん」と言われたフィーゴは、「モッジさんは試合前に審判団の部屋に行ったらしいけど、何をやっていたんでしょう?彼はまるでフットボール界の王様気取りです。またユヴェントスは外部からのサポートが多いクラブで、特にこの2週間は色々ありましたよね。」と発言しました。
対するモッジさんは「試合前に会ったりはしていない。私が審判団を訪ねたのは、試合が終わった後だ。これはいつもやっている礼儀さ。」と反撃。さらにユヴェントスの公式サイト上では「ルイス・フィーゴの発言は事実無根であり、ユヴェントスは名誉を傷つけられた。よってわがクラブは同選手をイタリア・フットボール協会に告訴する。」という声明文が発表されました。
もちろんインテルもすぐに公式サイト上でフィーゴ支援を発表。「FCインテルナツィオナーレは、ルイス・フィーゴに対するユヴェントスFCの動作が、傲慢かつ不適切な行為であるとみなします。ルチアーノ・モッジ氏はメディアを利用し、フィーゴのプロフェッショナリズムを傷つけました。インテルはあらゆる手段を持って同選手を守り、必要であれば彼の誠実さと言論の自由のために戦うでしょう。」・・・となんか盛り上がってまいりましたが、ユヴェントスにはドーピング疑惑の例もあるし、結局うやむやになる事が予想されますよね。
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BORDO CAMPO インテル対ユヴェントス
フィオレンティーナ戦に続いての敗北により、久しぶりの連敗を喫したインテルですが、ロベルト・マンチーニ監督は、チームが失望することを望んではいません。毎週月曜日にインテル・チャンネルで放送されるBORDO CAMPO。ユヴェントス戦の翌日に収録されたインタヴュー記事(Inter.itより)をご紹介します。
あのユヴェントス戦で、マンチーニ監督が一番がっかりしたことは何だったのでしょうか?「それは結果ですよ。それが一番重要だったんですから。監督が何かを選択する時は、最も良い選択をしていると考えるものです。ウチの子たちは、勝ち点3を獲得するためにベストを尽くしました。」
新聞には、インテルのストライカーは少しおとなしすぎたと書かれていますが、マンチーニ監督の意見は異なるようです。「重要なのは、ストライカーが絶えず動き回ることです。私たちはストライカーが1対1の状況を作れるように、ウイングをオープンにしようとしたのです。しかしユヴェントスのディフェンスは非常に強かったですね。」
この試合で論争が起こっているのは、決勝点に繋がったパヴェル・ネドヴェドのダイビング疑惑について。インテルの選手たちはカンカン。
まずルイス・フィーゴ。車で帰る途中、TVカメラに向かってコメントしました。「何が起きたかを考えると、とても恥ずかしい。私たちはすぐに家に帰るべきだ。みんな休日に入るべきかもね。」
これに対して反撃したのがユーヴェのGMルチアーノ・モッジ。「フィーゴは口を閉じておいた方がいいだろう。面白半分に契約書にサインをする誰かさんは、常に黙っているべきだ。」さぁ、これでフィーゴ対モッジの対戦カードが成立しました。
デヤン・スタンコヴィッチは、ネドヴェドの芝居に怒ったあまり、試合後からの数分間、ユヴェントスの選手たちをロッカールームから締め出しました。少しやりすぎじゃ・・・。
「アレはフリーキックじゃない。ファウルじゃないよ。アイツさ、コンタクト受けたらいつも倒れるよね。アレで僕たちは勝ち点3を失ったんだ。」
この後、どんな展開になるのでしょうか?インテリスタとしては判定に不満を出すのも当然でしょうけど、個人的にはジャッジのせいで崩れた試合ではないと思っています。
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マンチーニは、アドリアーノのゴールが取り消される前に、パパレスタ主審が間接フリーキックを指示していたことを知っていたと言いました。
「ファウル直後にパパレスタ主審が右腕を上げていたので、間接フリーキックだと分かりました。ですからサムエルに、アドリアーノにそれを伝えるように言ったのです。その後、ボールが直接ネットを揺らすシーンが目に飛び込んできました。私は自分が間違っていたと思い、喜びましたよ。」
ユヴェントス側にも、あれが直接フリーキックだと思い込んでいた選手がいたようです。「アドリアーノが蹴るまでに少し時間がかかりました。緊張の影響で、判断を間違っていた選手も多かったのでしょう。」
それでも仮にインテルが先制していたら、あの試合が全く異なったものになったことは確かです。マンチーニ監督もそのことは認めます。「ええ、確実に異なっていましたね。しかし敗北に失望しても、ウチの子たちは他に失望するものはありません。彼らは勝利のために最善を尽くしたのですから。私たちはこの15ヶ月間、1度も連敗していませんでした。これからはさらに強く、良い結果と共にリスタートする必要があります。」
ユヴェントスの先制点は、明らかに不注意が生んだ失点です。「あれが、あの試合唯一の不注意だったと思います。もっと慎重であるべきでしたが、そのような状況は起こりうるものです。また私たちには、2〜3度の十分な得点チャンスもありました。運がなかったと思います。」
マンチーニ監督は、フィオレンティーナ戦とユヴェントス戦は、引き分けが妥当だったと述べます。「私たちはどちらの試合でも敗北に値しません。しかしフットボールではよくある結果です。今のチーム状態は良いし、上手くプレーしています。私が心配するとすれば、それが出来ていない時です。これからの3ヶ月間が重要なんですよ。リヴォルノ戦からまた頑張りましょう。難しい試合になると思われますが、それはもうシーズンが終わるまでどれも同じです。私はウチの子たちに、穏やかであり、強くあれと言うつもりです。困難な時ほど、それらを示さなくてはいけないからです。」
インテルの選手たちには、フリーキックを得るための狡猾さが足りないという話が挙がりました。これは以前にも話されていたことです。「私たちのストライカーは、ファウルをもらうためにエリアのエッジに行きません。他のチームには、自分の足を使って転ぶ選手もいますからね。それと比べれば、確かにずるさに欠けているとも言えます。だが、それがいい。」
トレーニングが再開された後、マンチーニは選手たちに次のような言葉をかけるそうです。「基本的には、試合後に言ったのと同じです。私は、彼らがどのような試合をしたについて褒めました。何も変わっていないので、今は穏やかでいることが重要です。今は強くなければいけません。困難なときこそ、チームは強くなければいけないのです。」
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インテルのスクデットは霧の中へと消え去る
| インテル
| 1-2
| ユヴェントス
|
|
サムエル 74'
|
-
|
63' イブラヒモヴィッチ
85' デル・ピエロ
|
ジュリオ・セーザル
サネッティ
コルドバ
サムエル■
ブルディッソ
フィーゴ
ヴェロン
(36' キリ・ゴンサレス)
カンビアッソ■
スタンコヴィッチ
マルティンス
(72' クルス)
アドリアーノ
(83' レコバ)
| -
|
■ブッフォン
バルツァレッティ
テュラム
カンナヴァーロ
■キエッリーニ
(ブラージ 89')
カモラネージ
(ムトゥ 76')
エメルソン
ヴィエラ
ネドヴェド
トレゼゲ
■イブラヒモヴィッチ
(デル・ピエロ 70')
|
言葉では表現できなくらい重要な試合。今シーズンの行方を左右するデルビーの結果は、インテルの敗北という形で幕を閉じました。果たして終わったのは、この試合だけではなく・・・。今込み上げる気持ち、それもまた何とも表現することの出来ない無常感だけです。
序盤は攻守がめまぐるしく入れ替わり、非常にスピーディーな展開となりました。両チームともに先制点の重さ、その価値を痛いほど分かっていたのでしょう。先に得点を奪ったほうが、試合の主導権を握れる。これはどの試合にも共通する常識です。そしてお互いの力が拮抗していた場合、その先制点の重さや価値は数倍にも膨らむことがあります。
しかしインテルは大事な選手を失ってしまいます。36分、芝に足を取られて続行不可能となったヴェロンが下がり、キリ・ゴンサレスがピッチに投入されました。結果、キリが左サイド、フィーゴが右サイドに戻り、スタンコヴィッチはヴェロンの位置へ引くことになります。
前半終了間際のインテルには、幻のゴールがありました。アドリアーノが蹴ったフリーキックが直接ユヴェントスのゴールを揺らすも、これは間接フリーキックであったのです。ブッフォンもすぐにアピールしていたので、しっかりとしたレフェリングは行われていたのでしょう。インテルの選手たちの不注意さが悔やまれるシーンでもあります。インテルとユヴェントスに実力の差が無いとすれば、お互いの今の順位を分かつものはこのようなポイントかもしれません。
後半序盤はやや落ち着いたペースで試合が進みましたが、すぐにヒートアップします。63分、カモラネージの低いクロスにイブラヒモヴィッチが合わせてゴール。インテルは絶対に与えたくなかった先制点を許します。しかしネラッズーリは74分にコーナーキックからサムエルが決め、試合を再び振り出しに戻しました。
・・・が、悪夢は不意に訪れました。82分、エリア外でコルドバと接触したネドヴェドが転がると、パパレスタ主審はビアンコネリにフリーキックを与えます。いろいろな意見があるでしょうが、私はあのプレーを狡猾だと表現したいと思います。そしてこれをデル・ピエロが決め、ユヴェントスに1点・・・大きな1点が入りました。91分にはレコバのフリーキックがポストを叩くシーンもありましたが、結局インテルは追いつけず。これで勝ち点差は12となり、インテルのスクデットはもはや霧の中でしょう。
ロベルト・マンチーニ 「ユヴェントスのスタートはウチよりも順調でした。私たちもすぐにペースを掴みましたが、この試合の目標は勝ち点差を3縮めることであり、試合開始直後はそれが原因で神経質になったのです。バランスの取れた、本当に素晴らしい試合だったと思います。」
「ヴェロンの負傷退場?彼が前半で外れた影響で、いくつかの問題がありました。同点に追いついた後、次に私たちは勝利を狙ってプレーしました。その時にデル・ピエロのフリーキックがあり、またレコバのシュートはポストを叩きました。私たちには少し運が無かったようですね。」
「パパレスタ主審のレフェリング?彼は順調でしたよ。デル・ピエロが蹴ったフリーキックの元となる、ネドヴェドに対するエピソード以外は。ネドヴェドの行為は詐欺です。また彼は良くダイビングをする選手もあります。アレにはすべてのレフェリーが騙されるんですよ。そしてパパレスタ主審もそうでした。」
ハヴィエル・サネッティ 「今晩の結果については、本当に失望しています。このような形で終わらせるつもりではなかったんです。彼らは幸運でした。そして私たちは敗北に値しない試合に敗北したのです。試合を決めたフリーキックですが、あれはファウルではありません。コルドバが少し接触した後、ネドヴェドがダイビングしたのです。」
「しかし私たちは次の試合を見なければいけません。可能な限り良い形で選手権を終えたいですから。結論が出るのはシーズンが終わってからです。私たちにはまだ他にも重要なタイトルが残っています。ただこの試合、ファンの期待に応えられなかったことは残念に思います。」
デヤン・スタンコヴィッチ 「この敗北に関して非常に失望しているよ。少し神経質すぎたかもしれないけど、僕たちは僕たちの試合をした。インテルは試合を持っていかれたんだ。ユヴェントスはドローを狙ってミラノに来て、逆に3ポイントを持って去るのさ。・・・良い試合をしたのになぁ。僕たちがリードしていたら、それはたぶん違う試合になったよ。チームメイトやファンのことを考えると、本当に残念に思う。」
エステバン・カンビアッソ 「ピッチでの試合を見れば分かるでしょう。決して負けるような試合ではありませんでした。ユヴェントスより明確に優れていた部分はなかったとしても、彼らも勝つために僕たち以上のことはやっていません。非常に難しい試合でした。このような試合はエピソードで決まります。インテルには不運でした。結果をひっくり返せると思った時間帯に、デル・ピエロが決めたのです。この試合を決めたフリーキックは、気前良く与えられたファウルからのものですが、僕たちはいったいどうすれば?何も出来ません。」
「試合が終わればいろいろ言えますが、あまり多くは語りません。先週、彼らは僕の明らかなゴールを取り消しました。レフェリーとラインズマンの資格を停止することは出来ます。それでも僕のゴールは取り戻せないのです。試合後に講義をしても、何も起こらない。これが現状です。」
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BORDO CAMPO フィオレンティーナ対インテル
フィオレンティーナ戦から一夜明け、ロベルト・マンチーニ監督はインテル・チャンネルの番組BORDO CAMPOに出演しました。マンチョは2-1で敗れたネラッズーリを分析します。「昨夜のインテルは負けるような試合をしていません。得点のチャンスがあったのに、得点できなかった。そのようにして試合を落とすことは、往々にしてあるものです。しかし私は全く心配していません。もしインテルが下手なプレーしていたら、状況はもっと悪かったでしょう。唯一期待外れだったのは、私たちがユヴェントスとの差を縮める機会を逃したこと。しかし肯定的に考えることも必要です。」
マンチーニは続けます。「開始直後から、私たちは自分たちの試合をしたと思います。私たちはそれを望んでいたのだから。プランデッリ監督はすべてのスペースをケアさせたので、彼らは順調に試合を展開しました。そして早い時間帯で得点もしました。結局どちらが勝つかは、常に正しいのです。しかし私は繰り返します。最も重要なことは、チームがキエーヴォ戦と同じようなパフォーマンスを示したという事実です。」
敗北にもかかわらず、マンチーニ監督はフィオレンティーナ戦に落ち込んではいません。「私はこの敗北を肯定的に考えます。選手は絶対に負けられない試合というものを理解していますが、それでも負ける試合や引き分ける試合もあるのです。今回はたまたまフィレンツェで負けました。長い間敗北していないチームは、それが否定的な結果につながることもあるんです。しかしウチの子たちは、自分たちが良いプレーをして、決して負けるような試合ではなかった事を理解しています。これは非常に重要ですね。最も肯定的なこと、それは私たちが上手くプレーしたということです。」
マンチーニ監督はユヴェントス戦に向けてコメントしました。「両チームにとって重要になります。デリケートな試合ですよ。彼らに受け入れられる結果は2つ。それに対して私たちは1つ。しかしインテルは順調です。そして私には自信があります。」
ミハイロヴィッチ、ヴィオラのファンに暴力
先日のフィオレンティーナ戦、シニサ・ミハイロヴィッチがまずい事件にかかわりました(というか、本人が起こしました)。ハーフタイムにヴィオラのファンから罵られたミハイロヴィッチは、その発言者の頬にびんた。しかも2発。すぐに警備の人間によって離されましたが、放置していたら大変なことになったでしょう。
事件について質問されたミハイロヴィッチは、このように答えました。「アイツはオレに"ジプシー!汚いジプシー!"って叫び続けたんだ。だからオレは言ってやったんよ。"ああ!てめぇの言うとおりだ!"って。」予想通り、まったく反省していません。ミハイロヴィッチが起こした騒ぎは今回が初めてではありません。チャンピオンズリーグでムトゥやヴィエラを侮辱したこともあります。今回の件に関しても、何らかのペナルティが課せられる可能性があるでしょう。
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マンチーニ「この試合に勝つことが最優先です」
| 召集メンバー21人
|
| 1
| フランチェスコ・トルド
|
| 12
| ジュリオ・セーザル・ソアレス
|
| 22
| パオロ・オルランドーニ
|
| 2
| イヴァン・コルドバ
|
| 3
| ニコラス・ブルディッソ
|
| 4
| ハヴィエル・サネッティ
|
| 11
| シニサ・ミハイロヴィッチ
|
| 23
| マルコ・マテラッツィ
|
| 25
| ワルテル・サムエル
|
| 33
| ピエール・ウォメ
|
| 5
| デヤン・スタンコヴィッチ
|
| 6
| クリスティアーノ・ザネッティ
|
| 7
| ルイス・フィーゴ
|
| 8
| ダヴィド・ピサーロ
|
| 14
| ファン・セバスティアン・ヴェロン
|
| 18
| クリスティアン・キリ・ゴンサレス
|
| 19
| エステバン・カンビアッソ
|
| 21
| サンティアゴ・ソラーリ
|
| 9
| フリオ・クルス
|
| 10
| アドリアーノ
|
| 20
| アルヴァロ・レコバ
|
このフィオレンティーナ戦で勝ち点3を獲得できなければ、インテルの05-06シーズンはユヴェントス戦を迎える前に終わってしまいます。ロベルト・マンチーニは、監督としてのキャリアをスタートさせたフィレンツェの街について語りました。「好きでしたよ。監督を始めてから6ヵ月後に、コッパ・イタリアを獲得しました。その後状況は難しくなりましたが、私はあの街が好きでした。」
しかしフットボールとは関係ない話については、フィレンツェでの過去をあまり振り返りたくないようです。「技術的な面に問題があったのではなく、クラブ運営自体が困難になった時期でした。私たちに出来たことは、ただ前を向いて進むことだけ。このときの状況については、あまりお話ししたくありません。」
マンチーニは、対戦相手としてのフィオレンティーナを語りました。「難しい試合になることは理解しています。今シーズンのフィオレンティーナは、ホームで異常な強さ(14節のユーヴェ戦以外は全勝!)を誇っていますからね。インテルも順調ですが、さらにハイレベルなプレーが求められます。より素晴らしいインテルが必要なのです。ええ、私たちの目標は勝利です。」
現在、警告が累積している選手は、ブルディッソ、カンビアッソ、スタンコヴィッチ、サムエル、ザネッティの5人です。彼らはフィオレンティーナ戦でカードをもらえば、ユヴェントス戦に出場することが出来なくなります。それでもマンチーニ監督は、それは最優先事項ではないとコメントしました。「最も重要なことは、体力の回復です。数名の選手が木曜・日曜にプレーしています。他にも考えることはあるでしょうが、とにかくこの試合に勝つことが最優先です。」
フィオレンティーナのエース・ストライカーであるルカ・トニ。前回の対戦で、彼を完璧に封じ込めたのがマルコ・マテラッツィでした。先ほどの累積警告のこともあり、フィオレンティーナ戦ではサムエルではなく、マテラッツィが起用されるという予想もあります。「彼もプレーできますが、すべては明日決定します。もちろんフィレンツェで順調に試合をすることで、ユヴェントス戦では全員が使えるようにしたいですよ。それでも、最も重要なことは、やはり体力を回復させることですね。」
前節、ユヴェントスの試合ではデルピエロのオフサイドのゴールが認められ、インテルの試合ではカンビアッソの正当なゴールがオフサイドの判定で取り消されました。それでもマンチーニは、いつものように冷静なコメントを出すのみに留まります。「レフェリーだって時々はミスをしますよ。素晴らしいジャッジだってあります。例えいくつかのミスがあっても、我々は彼らに敬意を払わなければいけません。ユヴェントスが贔屓されている?今日はそういうことについては考えません。私が興味を持っていることは、フィオレンティーナ戦だけです。」
フィオレンティーナ戦には、何が何でも勝利しなくてはいけない。この事実は、インテルにとってハンディキャップになる恐れもあります。「確かに明日は、何が起こってもおかしくはありません。しかし日曜日のように集中力と願望を持ってプレーすれば、勝利する見込みは十分にありますよ。」
ルカ・トニ対策として、マンチーニは彼にボールを供給させないことを挙げました。「リーグ戦開幕以来、トニは本当に順調です。ここまで22ゴールを決めていますが、この数字はさらに伸びるでしょう。今の彼はキャリアのピークを迎え、フィジカル的に大きく向上しています。彼を抑えるためには、フィオレンティーナ自体を抑えることが必要です。トニに対するボールの供給を絶つことが、彼を抑えることになるでしょう。」
またマンチーニは、インテリスタに対してメッセージを送りました。メッシーナ戦で人種差別的な発言をしたことで逮捕された数名に対し、インテルのティフォーゾはクルヴァを空っぽにすることで、彼らに"お前らは俺達の仲間ではない"という意思を表明しました。「シーズンでも重要な瞬間です。そして私たちには彼らが必要なのです。メッシーナ戦の出来事に対し、異議を唱えているティフォーゾの意見は理解できます。それでも、彼らが再びその愛情をチームに戻してくれることを願っています。」
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クルスが決めた!インテル、キエーヴォに勝利
| インテル
| 1-0
| キエーヴォ
|
|
クルス 8'
|
-
|
-
ジュリオ・セーザル
サネッティ
コルドバ■
サムエル
ブルディッソ■
フィーゴ
ヴェロン
スタンコヴィッチ
キリ・ゴンサレス
(76' カンビアッソ)
クルス
アドリアーノ
| -
|
フォンターナ
マラゴ
(ティリボッキ 74')
マンデッリ
■ダンナ
ランナ
モーロ
サンマルコ
ジュンティ
(ザンケッタ 63')
フランチェスキーニ
(ゲミティ 85')
アマウリ
ペリッシェル
| |
セリエA第23節。インテルはフリオ・クルスの得点で、キエーヴォ・に勝利しました。来週の日曜日は今シーズンの天王山、デルビー・ダ・イタリアです。そしてその前には、フィオレンティーナ戦も控えています。
この試合では芸術的なプレーがいくつも見られました。まず最初は前半7分、フィーゴのフリーキック。美しい弧を描いてボールは、惜しくもクロスバーに弾かれましたが、これをクルスが落ち着いて決めました。
攻撃は最大の防御なり。もちろん守備のシステムがしっかりと整っているからこその防御なのですが、相手に攻撃のチャンスすら与えない押し込みは、現時点でのリーグ2位の失点に少なからず影響を与えていると思います。この試合の序盤は全くその通りの展開で、インテルは終止攻め続け、キエーヴォにシュートを打たせませんでした。
後半開始直後もインテルは積極的に動きます。しかし前半と違い、キエーヴォもボールを奪取してからのカウンターを狙っていました。インテルはクルスが多くのポストプレーを見せ、前半と同様に数多くのチャンスを作成しましたが、結局最後まで追加点は奪えませんでした。しかしヴェロン→フィーゴ→ヴェロン→フィーゴのパス交換など、華麗なプレーは目白押しでした。
一番惜しかったシーンはアドリアーノのフリーキック。大砲のように放たれたボールがポストを直撃し、地面に叩きつけられたボールは、なんとカメラから消えるくらい空中高くまで弾みました(生まれて始めてみたシーンです)。また終了間際には、こぼれ球につめたカンビアッソのゴールが、なぜか取り消されるというミス・ジャッジがありました。しかしインテルに不利なジャッジでしたので、ビデオ判定などは行われないことが確定しています。
ロベルト・マンチーニ 「今日の勝利には非常に満足しています。上手くプレーしなければ、絶対に勝てないと知っていました。私たちは順調でした。しかしまた同じような苦しみがあったことも確かです。それは試合を決定付けられなかったことです。アドリアーノ?得点はありませんでしたが、プレーは良かったですよ。チームのためにプレーし、仲間をサポートしました。カンビアッソのゴールが認められなかったことは、主審と線審のミスです。あんなことは、そうあることではありませんよ。エステバンは明確にオンサイドでしたよね。レコバ?昨日はプリマヴェーらと共にプレーしています。これから3日間の様子を見て、フィオレンティーナ戦に起用するかどうかを決めます。」
ファン・セバスティアン・ヴェロン 「良い勝利だったが、オレたちはすぐにこのことを忘れて、また集中しなくちゃいけねぇ(相変わらず修行僧のようなコメントです)。ユヴェントス戦の前にはフィオレンティーナ戦があるんだ。首位攻防戦について考えるのは、まだ先だろうよ。ユーヴェに追いつけると信じているか?どんなに可能性が低くても、チャンスがある限り挑戦するさ。それでも非常に厳しいということは理解しているよ。オレの将来?毎週日曜日に同じ質問をするんだな。今シーズン終了まで、インテリスタに喜びを与えるプレーをするだけだ。」
ハヴィエル・サネッティ 「私たちはこれからも、今日の試合のような戦いを続けていかなくてはいけません。チームは素晴らしいプレーで勝利を手に入れました。何らかの朗報が他のピッチから到着することを望みましょう。私はこのユニフォームを着て、重要なものを獲得したいと願っています。信じ続けることが大事であり、それは絶対に報われるのです。ユヴェントス戦の前には、フィオレンティーナ戦が控えています。今日のような試合が出来れば、必ずヴィオラに勝利できるでしょう。」
デヤン・スタンコヴィッチ 「今日はピッチで楽しみました。疲れを忘れるくらいにね(イタリア語で"疲れ"は"スタンコ"なので、もしかしたらジョークが絡んでいたのかもしれません)。これって重要なことですよ。僕たちは良い感じでペースを掴んでいます。毎週日曜日になると、ギアをぐいっと入れるんです。僕たちくらいのクオリティを備えたチームが順調なのは、当然のことですね。レフェリーのミスジャッジ?僕の仕事はフットボールをすることなので、そのことについて意見はありません。カンビアッソのオフサイドはありえませんけどね。まぁそういうのはウチの偉大な監督の仕事ですよ。」
アドリアーノ 「本当に本当に嬉しいんです。チームは素晴らしい試合をしました。上手にプレーしました。とにかくあらゆる部分で凄かったと思います。マンチーニ監督の賛辞?彼に感謝します。彼は僕に重要な言葉をくれました。(得点を出来なかったことを聞かれると、笑いながら)少し運が足りませんでしたね。ずっと狙っていたんですけど。左足で打っても入らなかったんで、右足でも試したんです。しかしボールに当たりませんでした。たぶん次の試合のために、貯蓄しているんですよ。カンビアッソのゴール?僕は何も見ませんでした。あれが0-0の時だったら、重要な問題になったでしょう。それでもミスは起こるものです。残念なことですが、出来るだけ多くのミスが無いことを望みましょう。」
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セーザルの入団会見
ロドリゲス・アパレシド・セーザルはインテルとのサインを終えました。金曜日のトレーニングセッションが始まる前、セーザルはマルコ・ブランカ・テクニカル・ディレクターによって、メディアに紹介されています。Inter.itには記者会見の内容が掲載されました。
まず最初に、彼が2002年5月5日のインテル戦のピッチに出場していることに触れなくてはいけないでしょう。インテルはこの最終節のラツィオ戦に敗北したことで、スクデットを失ったのです。しかしセーザルは、このようにコメントしました。「チームは良く迎えてくれたよ。5月5日にピッチにいたオレ?今オレがインテルにいる理由のひとつがそれなのさ。クラブはオレがプロフェッショナルだという事を知っている。それはあの日、オレがプロフェッショナリズムを示したからだ。」
セーザルの加入について質問されたハヴィエル・サネッティは、「彼は敬意を持ってチームに合流しなくてはいけない。」とコメントしました。これに対して、セーザルは報道陣に注意を促します。「彼のコメントについては、間違った解釈で報道されているよ。オレはチームのキャプテンからの言葉を嬉しく思っている。新参者は、誰だってチームに敬意を払わなくちゃいけない。オレはプロだ。だからインテルに来た。ネラッズーリのために最善を尽くそうとするさ。」
セーザルは、インテルに来れたことを誇りに思うと表現します。「インテルは偉大なクラブだ。このようなクラブから自分を必要とされれば、それはとても名誉なことだろう。オレもプロとして正しい選択をした。6月に契約が切れた後なら、もっと簡単に移籍できたはずだ。しかしインテルはその時間を惜しんだ。まぁ最も重要なことは、今オレがここにいることだけど。」
この日の記者会見では、背番号31のマーキングされたユニフォームも披露されました。「31を選んだ理由?とてもシンプルさ。インテルとの話し合いが1月31日にまとまったこと。それとオレが31歳だから。」
この2年ほどのセーザルにはフィジカル的な問題もあり、本来のパフォーマンスを発揮しているとは言い難いでしょう。今回チームを移ったことにより、何かが変わることが予想されるのでしょうか?「これまでは個人的な問題やフィジカルの問題を抱えていた。トレーニングに励むことで、出来るだけ早く調子を取り戻すこと、そしてインテルのためにもベストを尽くせることを願っている。」
ロベルト・マンチーニ監督は、セーザルは複数のポジションをこなせる選手だとコメントしています。「監督の要求に応えられるためにも、フォームに入ることを希望している。新しいチームメイトをサポートしたいからね。オレのポジションについては、監督が決めることだから。」
次にセーザルは、ラツィオでの経験を語りました。「インテルでは非常に良い歓迎を受けた。その中の数人は、ローマでオレを歓迎してくれたメンバーと同じ顔ぶれだ。彼らのアドバイスは、オレがここに来ることを助けてくれたよ。ラツィオ、チームメイト、そしてオレをサポートしてくれたすべてのファンに感謝したい。」
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インテル、コッパ・イタリア準決勝に進出
| インテル
| 1-0
| ラツィオ
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スタンコヴィッチ 37'
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-
|
-
トルド
サネッティ■
コルドバ■
マテラッツィ
(81' サムエル)
ウォメ
スタンコヴィッチ
モメンテ
(59' クルス)
ピサーロ
キリ・ゴンサレス
ソラーリ
アドリアーノ
| -
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バッロッタ
オッド
■シヴィッリャ
クリバリ
■ザウリ
ベラミ
(ボナンニ 46')
■ムディンガイ
(ダボ 52')
リヴェラーニ
パンデフ
(ロッキ 67')
■マウリ
ターレ
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壮絶な試合でした。オリンピコで行われた1stレグは1-1の引き分けでしたが、この2ndレグは元ラツィオの花形選手(古い表現?)デヤン・スタンコヴィッチのゴールで辛勝。コッパ・イタリア準決勝進出を決めると同時に、公式戦の無敗記録を20に伸ばしました。
この試合、もっと運が良ければ前半12分の時点で先制していたはずです。コーナーキックからマテラッツィが放ったヘディングは、ゴールライン上でリヴェラーニがクリアしました。コッパ要員として輝く、唯一のチャンスを潰したと思われましたが、実は見せ場はこの後にありました。
21分にはオフサイド・トラップを掻い潜ったアドリアーノが、バッロッタと1対1になります。この元インテルGKをかわしたアドリアーノですが、肝心のシュートが枠を捕らえきれません。
36分、問題のマテラッツィの見せ場が訪れます。エリア内に進入(侵入)したマテラッツィが、マッシモ・オッドと激しくポジショニングを争いをし、右手のびんたを食らった瞬間にダウン。しかしマテラッツィのアピールも虚しく、レフェリーはこれを華麗にスルーしました。このシーンで、逆にマテラッツィがオッドにパンチしていたら、試合後にビデオ判定が行われていたでしょう。その直後にスタンコヴィッチがゴールを決めた時には、マテラッツィがびんたを食らったことを覚えている人はいませんでした。
前半終了時まではインテルが攻め続けたものの、後半開始直後はラツィオがペースを握りました。しかしマウリ、パンデフ、ターレらがチャンスを作っても、トルドをはじめとしたインテルのディフェンス陣がこれを防ぎます。それでも中盤でボールをキープできないインテルは、苦戦を強いられました。カンビアッソとヴェロンがいかに重要かを再認識させられた試合です。終盤にソラーリが決定的なループシュートを放ちましたが、自称コメディ・スターの蹴ったボールは、オイシイ外れ方をしました。
ロベルト・マンチーニ 「準決勝進出を決められたことを嬉しく思っています。今晩の試合が楽なものでないことは知っていました。ラツィオは順調ですが、逆に私たちには疲れが目立ち始めていました。これから少し休み、リーグ戦のキエーヴォ戦にむけて活力を回復させる必要があります。非常に厳しい試合になるでしょう。しっかりと集中しなくてはいけません。」
ハヴィエル・サネッティ 「とても嬉しいです。私たちにとって重要なトロフィーですし、ぜひ優勝したいと思っていますよ。コッパ・イタリアはそれほど重要でないという人がいますが、それは彼らが既に敗退しているからです(←その通り!)。インテルのようなクラブは、あらゆるタイトルの獲得を狙いながら、その精神状態をキープしなくてはいけないのです。今晩はチームの勝利でした。モメンテのプレーには満足しています。彼にとっては重要な試合になりましたね。良くやっていましたよ。あとソラーリやトルドも上手くやっていました。」
マッテオ・モメンテ 「まさか監督が自分をスタメンで起用するとは、まったく予想していませんでした。ええ、本当に満足していますよ。彼の信頼に対して感謝しています。僕のような若い選手にとって、メアッツァでプレーすることは言い表しがたい感情があります。先輩チームメイトの方々と一緒に出場すること・・・とても素晴らしいことですよね。アドリアーノさんと一緒にやると、すべてが簡単に思えてしまうから凄いです。大変名誉なことで、モチベーションも高まりました。」
サンティアゴ・ソラーリ 「チームの出来に満足だっぺ。けんど、今夜一番重要なんのは、オラたちが準決勝進出を決めたことだべ。TIM CUP(コッパ・イタリア)はスペインで言うところのコパ・デル・レイみたいなもんだ。準決勝進出を決めた今、チームが望むのは昨シーズンに続く連覇だぁ。オラはより理想的なフィジカルをキープしている。インテルと共に順調で、一生懸命努力しだいと思う。すべての試合で勝とうとしなぐではいげね。」
デヤン・スタンコヴィッチ 「毎回このようにひとつずつ勝利を積み重ねていくことが重要なんです。僕たちは正しい方向性を持って進んでいます。集中力も維持しているし、フィジカルも理想的ですね。この試合は後半少し苦しみましたけど、コッパ・イタリアの準決勝に達したという事実は大きいですよ。確かに試合を決定付けるチャンスはあったんですけどね。ちょっと疲れちゃって、ラツィオに多くのスペースを与えすぎました。」
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なんだかんだでセーザル加入
結局、セーザルのインテル加入は決定しました。インテルからは、アルベルト・クアドリが共同保有、シケイラ・デ・オリベイラがローン移籍(共同保有のオプション付き)となります。個人的には、この移籍はどうなの?キリ・ゴンサレスが調子を取り戻しつつある今、なぜセーザルを?という気持ちがありますが、インテルに来る選手はやはり歓迎したいものです。
セーザルはインテル・チャンネルにコメントしています。「インテルに移籍できたことを嬉しく思う。ネラッズーリは、僕に長い間興味を持ってくれたクラブだ。僕の契約は6月に切れるから、移籍金は勿体無いという考え方もあった。それでもクラブは僕をすぐにミラノに呼んでくれた。このことに素晴らしい信頼を感じたよ。僕に対するクラブ、そして監督の信頼に応えたい。一刻も早く、ネラッズーリにふさわしい選手になることを願っている。」
「インテルには数名の同胞がいるし、知り合いもいる。他の選手たちとはこれから会うことになるだろう。とにかく落ち着いてトレーニングができると思うよ。クラブの信頼に応えるためにも、自分のベストを尽くして頑張るさ。」
「インテルで新しい冒険を始めるにあたり、最善を尽くしたい。良いスタートにしたいからね。マンチーニ監督は、僕を複数のポジションで起用したことがある。ウイングとして4-3-3の一角を担ったこともある。その時はコッパ・イタリアで優勝もしたし、非常に上手くやれたことを覚えている。」
「早くこの新しいチームでトレーニングを始めたくて、本当にウズウズしているんだ。マンチーニ監督の期待にも応えたい。フィジカルの問題は回復しつつあるよ。10日以内にチーム練習に合流できることを望んでいる。」
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モラッティ「私たちは諦めていませんよ」
マッシモ・モラッティ・オーナーは、午前中の仕事を終えた後、Saras(モラッティの石油会社)のオフィス前でジャーナリストと話しました。最初にユヴェントスについての質問をされたオーナーは、次のようにコメントしています。「ユヴェントスに追いつくこと?マンチーニ監督も、難しいということを認めていると思います。自分たちをだましても何の役にも立ちませんが、私たちは重大な仕事を成し遂げるために、一生懸命に働き続けなければいけません。」
確かに、今のインテルはとにかく勝ち続けるしかありません。しかしユヴェントスのペースは驚異的です。「私たちは諦めていませんよ。ユヴェントスとインテル、両チームを賞賛するのが正しいことではないでしょうか?私は非常に素晴らしく、このように自信を持ったインテルを見ることを、とても嬉しく思っています。ユヴェントスにはユヴェントスの長所がありますよ。」
セーザルの獲得交渉から離れる意思をみせたインテルに対し、ラツィオのクラウディオ・ロティート会長は「いまさら途中で!」と噛み付きました。これについて昨日、ジャチント・ファッケッティ会長は怒りをあらわにしています。
その内容は、ロティートがトレードを求めたのは、マルコ・アンドレオッリ、ビクトル・オビンナ、アルベルト・クアドリの3人であり、不公平だった。またセーザルの移籍に、無理やりシモーネ・インザーギを付け加えようとした・・・とのことです。
こんな押し売りにみたいになっているのは、セーザルの契約は6月で切れるからです。その後は移籍金がゼロになります。ロティートさんが焦るのも当たり前ですね。
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ラツィオのクラウディオ・ロティート会長は、インテルがセーザルの件で誓約を守っていないと発言しました。しかしモラッティはこれをスルーします。「私はこのような話に首を突っ込むことを好みません。もっと大切なことがあるでしょう。それにセーザルのことはお電話も頂いていないので、言い様がありませんよ。」
最後にオーナーは、マテラッツィについての質問をされました。「私は金曜日に、ミランの会長に正直さと誠実さを求めました。マルコがミランと接触したと思う?いいえ。あの質問はミランに関するものだった。私のコメントも、その質問に対する回答です。他に意味は無かったのです。マテラッツィを失う心配?それは絶対にありませんよ。」
BORDO CAMPO レッチェ対インテル
インテル・チャンネルの月曜日の人気プログラム、その節行われた試合を翌日に振り返るBORDO CAMPO(ボルド・カンポ)。この日もロベルト・マンチーニ監督、ロベルト・"ア、ゴレ、ゴレ、ゴル!"・スカルピーニさんの対談で、番組は進行しました。まず最初の話題は、エステバン・カンビアッソについて。土曜日の朝にアルゼンチンから帰国したばかりの彼がスタメン出場したことに、誰もが驚きを隠せませんでした。マンチーニはコメントします。「一応話し合いましたが、私は彼のクオリティを良く知っています。そしてプレーできると判断したのです。」
先日のレッチェは、非常に用心深く試合を進めました。もちろんマンチーニも、彼らがディフェンシブにアプローチしてくることは、前もって理解していたと言います。「あの試合は、他のものより難しくなると予想していました。レッチェは新監督の下、何としても結果が欲しかったはずですからね。」
それが影響したのは確かです。スカルピーニさんは、レッチェ戦でインテルの作成したチャンスが、普段の試合よりも少ないことを指摘しました。「心配したか?いいえ。レッチェは自陣を多くの選手でディフェンスしていました。スペースが無かったので、私たちの作成したチャンスが少なかったのも、仕方が無いことでしょう。しかし前半には、活用すべき3〜4回の大きなチャンスがありました。シエナ戦もそうでしたが、完全に引かれた場合は試合が難しくなります。」
0-0のまま前半が終了した時は、選手たちにどのような言葉をかけたのでしょうか?「とにかく中央突破は無理だったので、両サイドを上手く使うように指示しました。特にストライカー2人には、走り回って横に広がることを求めたので、レッチェのディフェンスは混乱したと思いますよ。」
スカルピーニさんは語りました。「インテルはリードを奪った後も凄かったですね。まるでピッチにピンで刺したかのように、レッチェの選手たちを彼らを陣内に押し留めました。これは凄い力のサインですよ。」しかしマンチーニ監督は、そのようなコメントし対しても謙虚に答えます。「それは本当ですが、レッチェが退場者を出して10人だったことも付け加えるべきです。それに試合を終えるためには2点目が必要であり、私たちはそれをもっと早く奪わなくてはいけませんでした。」
レッチェはインテルに少しも問題を生じさせませんでしたが、これは良い兆しでしょうか?「チームは順調です。ディフェンスがより順調になった?それは確かですが、シーズンはまだ続くので、これからももっと精進を続けなくてはいけません。ミッドフィルダーたちも、良い状態を維持していましたね。好きなようにボールを動かしました。終盤、ジュリオ・セーザルがあまりボールに絡めませんでしたが、彼は投げ込まれた照明弾(爆竹?)で目を眩まされ、ボールがほとんど見えなったと言いました。」
インテルの2点目は試合終了間近でしたが、レッチェがロングボールを多用していた時間帯だったので、とても重要でした。このようなシチュエーションは、常に危険に結びつく可能性を秘めているからです。「それが、早く試合を決定付けなくてはいけない理由です。」マンチーニは語ります。「10人のチーム、さらにリードされているチームには、失うものなんて何もありません。どのような状況から失点するかは、本当に分かりませんよ。」
昨夜のインテルは、レッチェを打つために非常に冷静なプレーを続け、じっとチャンスを待ち構えていました。「厳しい試合でしたよ。このような試合で得点が奪えなかった時は、プレッシャーが忍び寄るのです。そしてすべてがより困難になります。チームは決して急がず、ボールを上手く回しました。また、とても積極的でした。」
首位ユヴェントスはアスコリに快勝しましたが、ミランとフィオレンティーナは共に引き分けています。前を向くためには、背中のチームが減速することも重要なのでしょうか?マンチーニはこのように話しました。「もし後ろが減速すれば、確実にポジティブですよ。しかし選手権にはまだ長い道のりがあります。今節のミランは、サンプドリアという難しい相手と戦っています。しかしユヴェントスは、どんな相手と戦っても、まったく困難ではないように思えますね。」
次の試合、セリエA第23節は、ジュゼッペ・メアッツァでのキエーヴォ戦となります。マンチーニは、この試合も難しいものになると予想しました。「パレルモ戦と同じくらい厳しく、また固い試合になるでしょう。キエーヴォには何も失うものはありません。彼らはミランに勝ち、ユヴェントスに引き分けたチームです。これらの結果がそれを物語っていると思います。」
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